<< 前の記事      [イベント情報の一覧に戻る]      次の記事 >>
イベント:江戸の粋を伝える「新内語り」公演
※このイベントは終了致しました。

アミューズ ミュージアムで、江戸の花街を中心に栄えた古典芸能、新内語り(新内流し)をご覧いただける事になりました。

公演日は11月20日(金)18時開場、19時開演。
出演は、浄瑠璃、岡本紋弥さん。三味線、杉浦聡さんのお二人で、演目は、樋口一葉の名作「たけくらべ」です。

詳しい情報は、こちらのイベントカレンダーでもご確認頂けます。

Shinnai01.jpgこの「新内」とは、二百五十年ほど前に浄瑠璃(=物語音楽)として、常磐津や清元などと共に生まれた三味線音楽の一つで、その哀調を帯びた節(ふし)まわしから、色街や花柳界のBGMとして庶民に親しまれました。

頭に手拭を載せ三味線を持つ「新内流し」という二人連れは、現代の人にも映画や舞台の時代劇で記憶にあるかも知れません。


Shinnai03.jpg主題の多くが悲恋を扱い、中に多くのセリフを入れるのを特徴とするため、節は情愛の極致を繊細に語るよう工夫されました。やがて新内は、男女の生き方の普遍性と封建社会の不条理を嘆くのを旨とし「粋(いき)」の代名詞とまで言われるようになったのです。






「江戸という時代は百年以上も昔に消えました。しかし、町であろうと里であろうと、日本人そのものの感性や情緒、あるいは恋する男女の想いは少しも変わっていません。とすれば、新内は時代を超えた古典芸能の最右翼といえるでしょう。その日本人の心や憂き世の柵(しがらみ)を、今も同じだと共感してもらえるはず。」と、岡本紋弥さんは言います。

「新内」を通して、古くて新しい男女不変の深淵を垣間見る。そんな粋な「大人な空間」を是非体験してみて下さい。

入場料は、お一人様、1ドリンク付2500円です。
尚、この公演は、是非カップルでご覧頂きたい為、ペア割引料金を設定致しました。
ペア(カップル)でご来場の方には、お二人で4500円にてご覧いただけます。(お二人の関係性に関して、当方は一切、邪推、詮索はいたしません。ちなみに、親子、ご兄弟、ご友人などでも、お二人様でご来場の場合、この割引を適用させて頂きます。)

この公演は、ゆったりとお座敷の雰囲気を味わっていただくために、ミュージアム6Fの「織り姫の間」にて開催します。ご予約は、こちらでお受けしています。

皆様、お誘い合わせの上、ご来場下さい。


カテゴリ:

page top