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てぬぐいの魅力


こんにちは市崎です。    

私、ミュージアムでは1Fのお土産コーナーを主に担当しています。

和雑貨に毎日囲まれているとなんだかほっこりした気分になります。         
そこで今日は皆さんに、てぬぐいについて語りたいと思います。

実は私、てぬぐいって自分で買う物ではなく貰う物でしょーってずっと思っていました。
よく町内会で配ってたりしますよね。手を拭くにはハンカチで充分だし布きれにそんなお金をかけるなんて、なんて贅沢な!!と憤慨してました。

でもでも、てぬぐいの魅力にとり憑かれてしまった私は、この1年間でなんと10数枚ものてぬぐいをゲットしてしまいました。

てぬぐいマジック!!!

では、一体何がそんなにいいのか...

私共のショップにあるてぬぐいは、注染(ちゅうせん)という昔ながらの技法によって職人さんの手仕事により手間隙かけて染められています。

ザックリ簡単に説明致しますと、布を何重にも重ねて、上から染料をドバドバーっとかけ、下から吸引するという方法なので、布に裏表がありません。普通はプリントされてるだけとかなので片面印刷が多いですよね。

そして素晴らしいのが生地です。綿100%の特注の晒生地を使用しているので、とっても丈夫ですし、使い続けるうちに柔らかくなり、風合いが増してきます。これがてぬぐいの醍醐味です!
染められた色がだんだん薄くなっていって自分色になってくるのです。

使って使って使いまくって、色と柔らかさがだんだん変わっていくのを楽しめるのです。
てぬぐいは切りっぱなしなので乾きがとっても早く、夏の時期は1?2時間で乾いてしまいます。
昔の人はケガをしたり下駄の鼻緒が切れたりしたら、てぬぐいを裂いて利用していたそうですよ。

またてぬぐいの柄にもちゃんと意味が込められていたり、ダジャレになっていたりします。            

Itchy3-1.jpg
例えばフクロウ。
        
当て字で【不苦労】と解釈し、縁起担ぎの柄として親しまれてきました。














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こちらは歌舞伎役者の三代目尾上菊五郎が考案した図柄です。

斧は【よき】とも読み、
琴柱を【こと】、
菊花を【きく】と読ませ

【良い話を聞く】と洒落ています。














Itchy3-3.jpg
こちらの唐草模様はよく泥棒が使用するイメージがある柄ですが、連続した模様が【永遠に続く】という縁起の良い意味として、商売道具の風呂敷などに多く用いられていたんですよ。














Itchy3-4.jpg
今の時期はクリスマスの柄が大変人気ですね。こちらはサンタと富士山のコラボレーションです。サンタが日本にやってきたーーー!!!感激です。















昔からある柄や最近のデザインにも洒落や願いが込められて作っているので、ぜひ店員さんに聞いてみて下さい。カンニングペーパーを用意してお待ちしております(笑)

どうですか?ちょびっとだけでもてぬぐいが欲しくなりましたか?
ぜひ1度あなただけのてぬぐいを探しに来てみて下さいね!お待ちしております。

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