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ヴァーチャル三味線教室5 三味線の部位の名称を知ろう!・その2


前回に引き続き三味線の部位の名称のご紹介です。 

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糸(弦)の呼び方は、一番太い糸は一の糸(いちのいと)真ん中が二の糸(にのいと)
細いのは三の糸(さんのいと)と云います。

糸と皮との間に挟み入れてある駒(こま)津軽三味線は主に竹製です。

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ヘッドの方の写真です。天神部分には上駒(かみごま)があります。糸と棹の間にあり、こちらは金属製です。 

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胴掛(どうかけ)装飾品ではありますが、腕を直接胴に置くので、湿気や汗、汚れから胴を守ります。写真のものは漆器で、津軽塗りです。他にも会津塗り、合成革、鼈甲など様々な材質のものがあり、色々なデザインがあります。

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写真は糸を結び付ける音緒(ねお)を外してあります。
音緒を着けている棹先部分を中子先(なかごさき)。胴内部で貫通している棹部分が中子(なかご)。
又は中木(なかぎ)。

音緒が直接当たっている太鼓部分の金物は、りんどうと云ったり、りんどう金具とも云います。

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膝(ひざ)ゴム。津軽三味線には足からずり落ちないよう、滑り止めに胴の下の角部分へ直接ゴムが貼られています。


まだまだ名称は続きます。次回にも是非ご紹介させていたただきます!

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