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押絵羽子板


春が待ち遠しい今日この頃ですが、みなさまいかがお過ごしですか?
 
さて、アミューズミュージアム1Fショップは日々進化を続けています。
新商品が続々と入荷されています。
 
そんななか、今回は押絵羽子板をご紹介します。
羽子板といえばここ浅草の羽子板市が有名ですが、1Fショップには素晴らしい羽子板があります。
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制作したのは、
親子2代にわたり羽子板制作に携わってきた職人さん、高瀬松寿さんと奥様の鶴寿さんです。
新作の羽子板を見せていただくとき、
お二人は自慢の息子、娘を紹介しているかのように誇らしげです。
 
高瀬さんが得意とされているものの中に、「見立て物(道成寺、藤娘、汐汲等)」があります。
羽子板という限られたスペースの中に華やかで美しい女性が描かれています。
完璧な構図で、日本美術の装飾美がここに集まっているようです。
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美しい着物や飾りにも目を奪われますが、羽子板で大切なのは顔!「かお」です。
時代によって流行があったようで、明治見立・大正見立はすっきりとした目元。現代見立はクリクリ、キラキラの目元です。
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ミュージアムに飾られているこちらの女性は美人見立といい、松寿さんが考案した顔です。
聡明な美しい女性の表情です。
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昔に比べると、羽子板を求める人も減ってきているようですが、
素晴らしい日本の文化、大切にしていきたいですね。

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