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かさねの色目


こんにちわ
アテンダントのじゅんです。

さて、夏も本番!
お祭りに行ったり花火をしたり、海辺に寝転がって星空を見たり。
夏はイベントが盛り沢山ですね。
そんなイベントには、ぜひ挑戦したいと思うのが、夏の風物詩「浴衣style」です。
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色とりどりで、様々なパーツを組み合わせる浴衣style。
「この浴衣にはこの帯が合うかな?でもこれじゃ巾着と扇子に合わないや。」
と、そのコーディネートはまさに色のパズル。

時々、どう合わせれば良いかわからなくなってしまう事ありませんか?

そんな時、是非参考にしたいのが、平安の時より今に受け継がれる雅の色文化。
 「かさねの色目」です。 

「かさねの色目」とは、二色以上の色を重ねることで、季節や自然を表し、名称を付け、季節感を色で楽しむ、言わば色の組み合わせの教科書のようなもの。
大きく分けて、 2枚以上の布(表裏含む)を重ねて表現する「衣の表裏によるかさね色目」と、布を織る時に縦糸と横糸の色の違いで表現する「織糸のかさね色目」とがあります。

実はミュージアムショップにもこの「かさねの色目」の色彩を使った商品があるので、少しご紹介したいと思います。

まずはこちらの「お手ふきん(¥368-)」


これは表が色、裏が色の「橘」という色合わせ。
夏を表した色目です。

続いてはこちらの「かさねの色目懐紙入れ 寒紅梅(¥2,100-)」

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細部には、まるで十二単の襟元の合わせを表現したかのような重なりが見られます。

またはこんな他の伝統技法とのコラボレーション商品も。

「印伝かさねカードホルダー(¥1,470-)」。

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まさに色の数だけその魅力も広がります。

「もっとかさねの色目について知りたい!」という方には、こちらがオススメ。

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「かさねの色目 平安の配彩美(長崎盛輝著)¥1,575-」
まさに至高の教科書。
一家に一冊は持っていたい代物です。

四季が豊かな日本だからこそ生まれた「かさねの色目」文化。
色を通してみると、猛暑も何だか夏の贈り物に感じられませんか?
 
ぜひ、ミュージアムショップにある「かさねの色目」商品を手にとってみてくださいね。
皆様のご来館心よりお待ちしております。
 
アテンダント
じゅん

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