AMUSE MUSEUM BLOG

■2011年12月アーカイブ

※このイベントは終了致しました。

新年、1月5日(木)のUKIYOEナイト第1弾は特別企画。

毎週、講師を努めてくださっている講師陣が一同に介した特別バージョンでお送りします。
時間もいつもより長めに90〜120分の予定です。

~お屠蘇気分だから訊ける浮世絵の謎~
~ぶっちゃけお江戸の生き方~

基本的にみんなの知っていそうで聞きそびれた、浮世絵の事、お江戸の事、疑問、不思議を、改めて稲垣師匠から教えていただくという浮世絵バラエティー座談会。

【例】
お江戸の女性は本当にもてたの?
浮世絵は、どのように作られていたの?
浮世絵は、どこで売っていたの?
などなど

出演は:

浮世絵師匠:稲垣進一さん(国際浮世絵学会 常任理事)
浮世絵師範:森山暁子さん(東京大学大学院 総合文化研究科)
      堀口茉純さん(お江戸ル)
総合司会 :伊東理恵子(アミューズミュージアム)

世話役  :牧野健太郎さん(NHKプロモーション)



今回に限り、少し早めに、開場16:30、開演17:00

チケットはいつもどおり、
1ドリンク付、予約料金1500円。(当日は2000円)の出血大サービス!です。

お正月らしく、振舞い酒もでるとか、でないとか、、、
ワイワイ、お酒を飲みながら、UKIYOE談義に花を咲かせましょう。

皆様、初詣がてら浅草にあそびにいらっしゃいませんか?お待ちしております。

ご予約、お問合せはこちらから→問い合わせフォーム

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皆さん、こんにちは。
アテンダントの田中です。
12月末になり本当に寒い日々が続いていますね。
そんな寒い日々に皆さまの心が温まる(!?)商品を紹介します!

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この表情...何だか心がほっこりしませんか?
 
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アトリエ大瀬
 左から、お地蔵さん 小 1300円、中 1600円、大 2100円
 
そして、お裁縫が得意な方またはお裁縫が得意な方へのおみやげにオススメなのはこちらです。
 自分だけのオリジナルお地蔵さんが作れるキットです。

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 角川SSCムック 毎日が発見ブックス
 心を癒やす布地蔵{手作り材料キット}  1995円
 お手持ちのはぎれを使用して作っていただくと、より一層オリジナリティ溢れるものになりますよ。
 
さて、当館では12月27日から『みんなの布地蔵展』を開催しております。
 
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とても寒い日が続きますが、当館に足を運んでいただけると嬉しいです♪皆さまのご来館をお待ちしております。

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※この展示は終了いたしました。

2011年12月27日から、アミューズミュージアム 2Fギャラリーにて「みんなの布地蔵展」が開催されています。
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布地蔵との出逢いは、『毎日が発見4月号』で瀬戸内寂聴さんの取材がきっかけです。

その時に、寂聴さんが見せてくださったのが、この布地蔵さまだったのです。
どなたに頂いたかをお伺いすると、岐阜に住んでいらっしゃる鈴木キクエさん(1915年生まれ)のおばあちゃんでした。

そこで、その布地蔵さまの作り方を、キクエさんとともに同じ号でご紹介。
キクエおばあちゃんは、90歳から布地蔵づくりを始めて、なんと2000体以上も作ったそうです。
その号の発売後、編集部に読者の方々から、手作りの布地蔵が続々と集まるようになってきたのです。

そして、12月14日より、「布地蔵キット」を販売することにもなりました。
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今回、そんな読者の皆さまの優しい心がこもった"お地蔵さま"が浅草に大集合!
編集部に集まった読者のみなさまから送られた100体以上の布地蔵さまをご紹介するはこびになりました...。

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会場には"布地蔵さま"の他、日本のお正月にふさわしい"和のてづくり品"も展示。

また、本誌で避難所や仮設住宅での手作りを支援したきた石巻の方々からの手作り作品も、直筆メッセージとともに届く予定です。

浅草寺への初詣がてら、全国の読者の皆さまからの力作を見に、ぜひお立ち寄りください。

※ 東日本大震災チャリティー企画もあります。(詳細は会場で発表します)

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こんにちわ、アテンダントの鈴木です。
ご存知の方もいると思いますが、当館では青森出身の民俗学者 田中忠三郎先生のコレクションを展示しています。

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こちらが、現在特別展として展示している青森の南部菱刺し前掛けです。 
これは、津軽刺し子着物(藍で染めた麻布の網目に白い木綿糸を刺し、寒さを防ぎ、布を頑丈にする技法)と似ていますが、南部菱刺し前掛けは、色とりどりの毛糸が刺されています。

ヨーロッパから入ってきた毛糸を皆で分けながら大事に大事に作った気持ちの入った前掛けであり、大正時代の15年あまりの間だけ作られていた、言わば「幻の前掛け」です。

またこれらは、当時の若い女性が、意中の男性のために刺したラブレターのようなものと言われています。職人でもアーティストでもない、一般の女性が作った前掛けには、現代の大量生産には決して生めない美しさがあります。この技術と純粋なものづくりへの精神は、現代の青森の作家さんにも受け継がれており、当館のセレクトショップで出会うことができます。
 
こちらは、裂織で作られたコートで現代裂織作家の田中アイさんの作品。

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その裂織技術で作られたタペストリー。(非売品)

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洗練された色合いと、熟練の技術は、遠い昔の先人たちのDNAを引き継いでるのではないでしょうか?

アミューズミュージアムでは才能のある作家さんの作品も数多く取り揃えております。 
皆様のお越しをスタッフ一同心よりお待ちしております。

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第3回アミューズミュージアム山本 大津軽三味線教室ライヴ!!
〜三筋の糸に想いをのせて!〜 ライヴレポート 

2011年11月26日、アミューズミュージアムの6F織り姫の間にて、津軽三味線の教室ライヴを開催、無事終了いたしました!

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出演は、教室生徒12名+ゲスト+私の14名出演。
所謂おさらい会や発表会とは一味違うステージショーです。

今回も当日のプログラムに何曲か追加しました!全部で2時間の番組です。


〜当日のセットリスト〜

イントロダクション〜山本大ソロ

津軽甚句

リンゴ節

四段〜五段〜六段

黒石よされ

嘉瀬の奴踊り

青森ねぶた囃子

六段

津軽じょんがら旧節

カチューシャ(ロシア民謡)

パイプライン(ベンチャーズ)

鉄橋 良(生徒)ソロ 津軽じょんがら節 曲弾き

山本 大 ソロ 
インプロヴィゼイション〜よされ節
十三の砂山

ゲスト〜コーナー和笛奏者・武田朋子

山本大&武田朋子セッション
リンゴ追分
じょんがら節曲弾き、即興

山本大、教室生徒全員、武田朋子による津軽甚句


進行は、出演生徒メンバーの紹介もしつつ、曲解説を交えつつ、の演奏でした。
生徒達だけによる合奏曲や、生徒のソロ演奏、ねぶた囃子では出演者全員の威勢の良い掛け声で、会場のお客様にも掛け声を参加していただき最高潮に盛り上がり演奏しました!

前回、前々回とは異なり、今回はさらに楽曲にアレンジを加え、私は生徒達と一緒にユニゾン合奏をせずに即興で別フレーズを弾き、生徒数名がバッキングをしたりするアンサンブル演奏。
三味線を始めてからまだ3ヶ月余りの新しい仲間も加わり、出演生徒全員が一丸となって舞台を作りました。

ゲストの和笛奏者の武田朋子さんは、自己紹介と篠笛のご説明をしていただいたあとに素晴らしいソロ演奏をご披露いただきました!
日本人には馴染み深い横笛や篠笛の音色の響きはどこか懐かしく、そして津軽三味線にもしっくりとマッチします。

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私とのセッションでは即興なのでお互い伺いつつも、やがては音も気持ちも1つになって演奏して行きます。

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津軽三味線の連続フレーズに、武田さんなりに解釈した笛の連続技が炸裂し、三味線と音は重なり合い1つなり終演!会場からは割れんばかりの拍手をいただきました。さらに最後の津軽甚句にも武田さんに演奏していただいて、出演者全員出演の大団宴でした。

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今回も前回同様に、3月に襲った東日本大震災による被災地へ、チケット収益の一部をアミューズ基金より日本赤十字社へ寄付させていただきました。被災地の1日も早い復興をお祈り致します。


今回の開催にあたりまして、関係者各位、スタッフの皆様方、大変有り難うございました。 

まだ3回目の教室ライヴ、まだまだ未熟ではありますが、さらに磨きをかけて、次回の第4回は内容と参加人数をパワーアップして春頃に開催したいと思います。

次回の教室ライヴもご期待ください!!

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ご来場誠にありがとうございました。

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師走も半分 クリスマスに正月と冬の風物詩が近づいてくるのを日々感じながら過ごしています

今回は季節のちょっと変わった半てぬぐいをご紹介します!

てぬぐいって長くてどう使えばいいかよくわからないという方にもおすすめの半てぬぐい 
名前そのまま、手ぬぐいの半分サイズのもので、ハンカチやふきんとして使うのにぴったりです。


まずはクリスマス半手ぬぐい

ケーキやツリーに見立てたパッケージがとてもかわいい☆

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広げるとこんなかんじ

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ちょっとした贈り物にも喜ばれること間違いナシです!


お次は正月の「初夢枕」半手ぬぐい

初夢枕とは元旦の夜に枕の下に敷き、良い初夢を願うものです。
ちなみに初夢とは1月2日の夜に見る夢だそうな。

めでたい柄が集まったこんな初夢枕なら、なんだかとびっきりツイている初夢が見られそうです。

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最後にこれから始まる受験シーズンに向け、絵馬の半手ぬぐい

絵馬の形に折り畳まれているのでこのまま飾っていただけます。
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広げるとだるま、茄子(成す)、 狸(他を抜く)、とんぼ(勝虫)、的と縁起かつぎの柄が盛り沢山

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絵馬としての役目を果たした後はふきんやハンカチとして使えるエコ絵馬です!!


様々な形になって楽しませてくれる半手ぬぐい 今後も乞ご期待を!!


クリスマス半手ぬぐい 525円、初夢枕、絵馬半手ぬぐい  630円 

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2011年11月19日、当アミューズミュージアム5Fイベントスペースと、6F織り姫の間にて、浅草初、大人の縁日『おきた FIGHT ON JAPAN!2』が行われ、出演させていただきました。日本文化とアフリカンビートとブラジリアンダンス!DJとDANCEのセッションと云ったイベントです。

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このイベントは本年5月28日にもアミューズミュージアムにて行われ出演をさせていただき、さらに6月には浅草のROXコートで行われた震災チャリティーイベントでもご一緒させていただいたので、今回で出演は3回目。 

震災で中止になった浅草の三社祭。浅草でチャリティイベントを企画。
主催者やスタッフ、出演者の多くは浅草の地元の若い方々。
呑む、食べる、観る、聴く、踊る!五感で楽しめるイベントで、さらに募金もする。
おきたナイト、浅草おきた、などとも呼ばれています。

このイベント名の『おきた』とは、ご存知!浮世絵でもお馴染みの、寛政三大美人の1人である難波屋の看板娘『おきた』のこと。難波屋は、江戸時代に浅草寺の二天門前、現在のアミューズミュージアムの辺りにあった水茶屋。
主催者の山口さんは難波屋のおきたの衣装に扮して司会を進行し、会場を盛り上げて行きます。

かつてあった難波屋の跡地に立つアミューズミュージアムで行う『おきたナイト』とは、なかなか考えたものです。とにかく内容と出演者が凄い!DJ、ヒップホップダンサー、華道、和太鼓グループ、アフリカから来日したミュージシャン、浅草のサンバのダンサーの姉さん、浄土宗のお坊様(木魚パーカッション)、浅草の若手演歌歌手、花やしき子供姉妹歌手、ふんどしダンサー、などなど。そして私の津軽三味線も出演に加わり、様々にコラボレーションをして行きます。

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お客さんはステージを観て楽しみ、DJの音楽で踊り、屋台や縁日風の出店でお酒と食事などを楽しみ、さらには震災チャリティーブースで募金をする...。
文面だけではイメージや空気をお伝えしずらいイベントです。

このイベントの魅力は、うまくは説明できませんがゴチャゴチャに混ざり合わさったカオスなところが魅力なのです。ちゃんこ鍋、チャンポン、チャンプルーの美味しさとでも云いましょうか、ある意味とっても浅草らしいのかもしれません。

例えば、浅草寺の境内には浅草神社。かつての浅草の舞台芸能や音楽は、とっても和洋折衷でした。新しさと古さ、上品さと下品さ、対極なものが混じりあって生み出される浅草独特の空気と似ています。
異なるもの同士がぶつかり合った時に生まれて来る何かがあります。
ただアートを気取ったようなものでは無く、俗っぽい生々しさがあります。
そして出演者は皆々とにかく熱いのです!

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私は即興で独奏をしばらく演奏。その後にDJの音源に合わせて演奏しました。
DJはタクローさん。ワールドミュージックなどのソースで個性的な音をミックスさせてビートをはじき出す不思議サウンドです!そこにダンサーが登場して踊り出します。

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1回目の5月の出演のことですが、DJの音に合わせて三味線を演奏しだしたところ、歓声が上がり出し、観ていたお客さん、子供から大人までが次々と舞台に勝手に乱入して、演奏している私の後ろで大勢が踊り出したのです。普段の演奏は音楽鑑賞的なステージが多いので、一瞬何事が起きたのか!と驚きましたが、音に反応して踊り出してくれるなんて私は非常に感激しました。民謡や盆踊りでは無い三味線の演奏で踊ってもらえるとは、ある意味新しいことです。どんどん踊っていただきたい!このようにお客さんも身構えることも無く、積極的楽しもうとする雰囲気がイベントにはあるのでした。

今回のステージでは最初から舞台にプロダンサーが登場したので、客席は又々盛り上がりました!ステージには生けたてたばかりの生け花、三味線の演奏とDJサウンド、さらにダンスとのコラボです。

他には無い、浅草らしいミクスチャーなイベント。この度も参加させていただきありがとうございました!

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こんにちわ。
アテンダントのジュンです。
 
もう気温もグッと下がり、冬将軍が浅草にも遊びに来るようになりました。
皆さん、将軍様に負けて風邪などひいていませんか?
 
さてさて。
クリスマスにお正月、羽子板市など、冬には沢山のイベントがありますが、
今年の浅草では実は大きなイベントがもう1つ開催されているんです。
 
それが「平成中村座」です。
 
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中村勘三郎さんが「江戸の芝居見物を今の時代に復活させよう。」と、
約十年前に始められた「平成中村座」が、今年、旗揚げの地である浅草・隅田公園に期間限定でオープンしているんです。
 
当館にも、平成中村座帰りのお客様が、数多く立ち寄って下さっています。
そんなお客様に喜んでいただいている商品がこちらの「花歌舞伎ハンカチ(¥525-)」です。
 
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このハンカチは、歌舞伎の演目をイメージしたデザインになっています。
いくつかご紹介させていただきます。
 
まずはこちら。
 
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「義経千本桜」
千年桜を背景に義経と静御前ゆかりの鼓と笛が描かれています。
華やかな桜の中に二人の儚さが感じられます。
 
続いてはこちら。
 
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「伽羅先代萩」
江戸時代前期にあった仙台伊達家のお家騒動の演目です。
乳母の政岡の衣装が雪待ち竹に南天、雀。伊達家の家紋が「竹に雀」です。
こちらの風雪に耐える竹は、政岡の忠誠心を表したデザインになっています。
 
とても華やかな歌舞伎の世界。
この「歌舞伎ハンカチ」をお買い求めいただけたのなら、お家でもその世界を思い出すことができるでしょう。
「平成中村座」のお帰りには、是非当館にもお立ち寄り下さいね。
 
皆様の御来館、心よりお待ちしております。
 
アテンダント・じゅん

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秋から冬にかけては1年の中では演奏の多いシーズン、その演奏の中からひとつ演奏リポートを。

2011年10月29日、三鷹市新川中原コミュニティーセンターにて行われた『音楽サロンコンサート』にお呼びいただきました。とてもありがたいことに、かれこれ2004年より毎年出演させていただいています。毎回満員御礼の大盛況なのです。お客様はほとんどが地元にお住まいの御近所の方々で、毎年お越しになる方もいます。

コンサートの内容は、いつもは私のソロ演奏を40分ほど、休憩をはさみまして2ステージ演奏します。今回は久しぶりにゲストをお招きし、尺八の松本宏平さんにお越しいただきました。演奏前日にも阿佐ヶ谷ジャズストリートへゲスト出演をいただきましたので連日の御出演。ちなみに2005年にも尺八の入江要介さんにもお越しいただいたことがあり、その時も大変好評をいただきました。 

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第1部は私のソロ演奏です。 
〜セットリスト〜
第1部
オープニング〜即興曲弾き
津軽じょんがら節 旧節
津軽じょんがら節 中節
津軽よされ節 
十三の砂山 その1


第2部は尺八の松本宏平さんと私の演奏です。
〜セットリスト〜
第2部
じょんがらセッション
尺八ソロ 鶴の巣ごもり
リンゴ追分
十三の砂山 その2
〜アンコール〜ねぶた囃子

いつもご一緒させていただく尺八の小濱明人さんと松本さんはアプローチが随分違います。
その演奏にこちらも反応して即興演奏は変わり、今までとは違う演奏になりました。
同じ楽器でも演奏者によって内容や音色、アプローチは変わりますので面白いのです。
津軽三味線も演奏者によって皆、様々に違うところが面白さだと思います。
2曲目前に松本さんから尺八のお話し。虚無僧の由来や歴史、頭に被る天蓋(てんがい)のこと、虚無僧は門付けを行うことなど。私も第1部で津軽三味線も家々の戸口に立ち演奏する門付けが始まり、との説明をさせていただきましたので、門付けが一緒なのだと皆様にお聞きいただきました。

そして尺八ソロ演奏、曲は『鶴の巣ごもり』と云う曲で、ご説明によると色んなバージョンが各地にあり、その中でも最も古いと云われる古典である鶴の巣ごもりを演奏していただきました。

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そして、十三の砂山を再び第1部のソロ演奏とアレンジを変えて、第2部でも尺八と演奏させていただきました。お互いが狂気と化し、激しくボルテージが上がります!内容はいくつかの約束ごとを作り、あとは即興の演奏です。リハーサルと内容が変わります。時にはスリリングに、松本さんと心をひとつにして演奏します。

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音楽サロンコンサートでのお客様から、間近に生で和楽器の演奏を直に聴けて大変良かったと感想をいただきました。サロンコンサートは毎度三味線にマイクを使わない全くの生演奏です。今回は尺八もマイクを通しません。マイクは話を喋る時だけに使いました。
演奏する私から一番前のお客様までは2メートルもありませんので目の前から音が迫って来るわけです。恥ずかしいことにこちらの汗の垂れる様までハッキリとご覧になれます(笑)
会場の鳴りは、叩けば撥音が反響してエコーし、叩かずに澄ませて弾いてもきれいに響き通りますのでマイクは要りません。音も汗も生々しい臨場感のライヴです。

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今回は三味線と尺八の和楽器の演奏、それは日本のものではありますが身近には無い非日常的なもの。なかなか和楽器の生演奏に触れる機会はありません。私も最初は、民謡酒場で至近距離で聴かせていただいた津軽三味線の音に強烈に感動したものです。津軽三味線の音はとても強く心に響きました。

究極はマイクを使わず生演奏でお聴きいただきたいと思う私としては、何より嬉しい演奏会場でした。
その反面、三味線をもっと聴いていただけるよう、これからも様々な場所で洋楽器、電気楽器などと、面白いコラボレーションも盛んに行いたいと思っています。
尺八の松本宏平さん、お越しいただきました皆様、お付き合いいただきまして大変ありがとうございました!!

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(マイクと花束を持って歌謡ショーのようですが、唄ってるわけでは無く、お客様に御礼申し上げているところです。)

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※このイベントは終了致しました。

レキシズル presents
『坂の上の明治TERAKOYA』~最終回スペシャル~開催です。

歴史をおもしろく学べる、歴史ポップメディア・レキシズルが企画する
TERAKOYAイベントの第6弾!

幕末を3回に渡ってプレゼンし、その後明治になってからどう坂の上の雲につながるのか?
明治という時代をレキシズル流にプレゼンします。
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今回取り上げるメイン人物は2人。
明治陸軍の至宝である作戦家、そろい踏みです。
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あとイベント終了後に、スペシャルサプライズもご用意。
感動を共有して、みんなで泣きませう。
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2011年12月25日(日) 15:30オープン、16:00スタート
 
アミューズ ミュージアム6F「織り姫の間」  
 
予約2,500円、当日3,000円(1ドリンク付)
 
プレゼンター
渡部麗(歴史クリエイター)
早川知佐(六龍堂)


イベントのご予約、お問い合わせは:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00~18:00)
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。

イベント内容に関するお問い合わせは:
歴史ポップメディア【レキシズル】
電話 03-3293-2013
http://rekisizzle.com

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