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染め人にっき 7/15 "海の日"


白い砂浜、エメラルドグリーンの海、ビーチパラソルに、ビキニ。海、行きたいなー。
波音を聴きながら、ビールなんか飲んで、夏だねー、なんてサングラス越しに言ってみたいなー。

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ミュージアムの屋上の染め場風景。

職人の夏は、地獄のサマー。
太陽のバカヤローなんて叫ぶ気力も無く、ただただ仕事終わりのビールと、クーラーの効いたお部屋を恋しがる。そんな中、ミュージアムの軒先に置かれた氷に癒され、2階で行われていた手拭い展を観て、日本の風景美に物思う。あ〜、気持ちいいな。という風情を暮らしの中へ取り込む、日本の美学。
その感覚に作者は無く、僕らみな、クリエイターなんだと。
誰が作ったかなんて、どうでもいいんです、きっと。自分を出さずに、相手を立てる。
それが、何となく受け継がれている職人の魂であって、日本の粋ざまなんじゃないかと。

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そして、二天門前に空紋様の美しさに心奪われ、この風景を超える表現はあるのかとも思う。
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9/18から始まる一点モノ展に、いったい何点、お気に入りを揃えられるか。
少し、冷や汗が出始めている、今日この頃です。

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4階アトリエで出展品を先行チェックできますので、BOROを観た後、こちらもどうぞ。
お会いできれば、先行予約も受付します。

Blue Hands

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