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山本大ソロライヴのお知らせ


※このイベントは終了いたしました。

寒中お見舞い申し上げます!皆様本年もどうぞ宜しくお願いいたします!

わたくし山本大のソロライヴを開催いたします。三味線一丁だけによる演奏はスタンダードなものから〜とても前衛的な演奏まで。他では絶対に聴けない不思議なオリジナルの音色をお届けをいたします!

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津軽じょんがら節や、津軽よされ節の曲弾きはも勿論のこと、江戸をイメージしたような、長唄のような細棹のお三味線的な音色で津軽の即興演奏を。そしてどこの国の音楽だかわからないような曲なども演奏します、不思議な世界を是非お聴きください!

さらに、今回もゲストをお呼びいたします。北海道から先住民族のアイヌでありますトンコリ演奏者のOKIさんを御迎えいたします。
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北海道や北方諸島だけの先住民だとアイヌは認識されがちですが、青森県の津軽や下北地方にアイヌコタン(村)があったことが明治時代の記録で辿れます。青森県内、北東北の各地の地名が北海道と同様にアイヌ語が語源であるとする説もあります。


津軽三味線の歴史は明治時代から門付けをするボサマ時代を経て〜唄会一座へ〜さらには北海道などを旅回りする巡業団の中で弾かれていきました。ある巡業団には松前ピリカなどのアイヌの芸人達が在籍し、アイヌの民族衣装で津軽民謡を唄われていたようです。

実は津軽三味線とアイヌは過去に関わりがあったのでした。

そして2014年浅草で再び津軽三味線とアイヌ文化が出会います!歴史的瞬間を目撃あれ。

OKIさんはアイヌ文化の継承者でありながら、DUBバンドなどをおやりになったり様々に多才な方。、津軽三味線と合わせるのは初めてとのことで、「とても楽しみにしてます」と快く御引き受けをくださいました。お互いがぶつかり合い持ち味を生かした即興のセッション、演奏は心一つに昇華いたします。

津軽三味線のソロ演奏と、滅多に聴くことができないアイヌのトンコリの演奏、そして津軽三味線との共演です。本州から津軽海峡を渡り北海道や北方諸島へ、荒波にもまれながらの音の旅路を巡りませんか?

山本 大ソロライヴ
ゲスト/OKI(アイヌ民族楽器トンコリ)

山本 大ソロ演奏

OKIトンコリ演奏と解説
トンコリと津軽三味線

場所/:アミューズ・ミュージアム 6Fイベントホール

2014年3月16日(日)
開場15時30分, 開演16時

料金3000円 
(未就学児童のご入場は御遠慮ください。)

(無断での録音、録画、撮影は御断りいたします) 

前売りチケット、御予約、お問い合わせは

アミューズミュージアム TEL03-5806-1181(10時〜18時)

または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。

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OKI〜プロフィール
1993年より樺太アイヌの弦楽器トンコリの再生に取り組み、トンコリの演奏と楽器製作をライフワークにしている。同時に新しいアイヌ音楽を創造し世に送り出すレーベル CHIKAR STUDIOを運営。安東ウメ子、Marewrew、Dub Ainu Bandなど20タイトルの作品をプロデュース。現在進行形のアイヌ音楽を世に送り出している。日本での活動のほかWOMADなど海外音楽フェスにも多数出演している。

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トンコリ
アイヌに伝わる伝統的な弦楽器で樺太アイヌが用いていた五弦琴(三弦や六弦の物もある)。 江戸時代には北海道の宗谷地方やオホーツク沿岸地域でもほぼ同じ楽器が存在し「カー」と呼ばれ演奏されていた文献記録があるが、近代までに伝承は途絶えた。 現在判明している製作法や演奏法は、すべて樺太アイヌのものである。

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