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夏こそ浮世絵BOOK!


残暑厳しい中、皆様いかがお過ごしでしょうか?
当館は日本随一の観光地、浅草にあるということもあり炎天下の中、沢山の外国人観光客の皆様にお越しいただいております。
そんな外国人観光客の皆様、異国の文化に触れたいと思ってくださるのか、最近ショップで人気の商品は本。
中でも日本の文化!の代名詞といっても過言ではない,、浮世絵を扱った書籍はとても人気があります。
本日は、そんな浮世絵を扱った書籍にスポットを当ててご紹介致します。

まずはこちら。
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「北斎漫画 ¥1.620-」

言わずと知れた大巨匠、葛飾北斎の浮世絵の図案をまとめたものです。
当時、大人気浮世絵師だった北斎には、沢山のお弟子さんがいたと言われています。
そんな多数のお弟子にひとりひとり教えていたら時間が足りない!ということで、自らの浮世絵の図案、デザインをまとめたそうです。
それを単行本にまとめた物がこちらの書籍。

セリフはないけれど、ページをめくるたびに浮世絵のストーリーが流れてくるようで、まさに漫画と受け取ることもできるでしょう。
ぜひ3冊全てお手に取っていただきたい書籍です。

続いてはこちら。

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「ちいさな美術館シリーズ(歌川国芳・歌川広重・葛飾北斎) ¥1.296-」

こちらはポストカードブックになっており、一枚一枚切り離してポストカードとしてご利用いただけるので、旅先から母国へガードを送る外国人観光客に大人気です。
ぜひお手に取ってご覧ください。

今年の夏は例年より暑い日が多いなと感じております。
こう暑くなっていると、かき氷、プール、エアコンなど涼しくなるものを求めるのが世の常ですが、中にはブルブル身も凍らせる怖い話(怪談話)が、お好きな方もいらっしゃるかと思います。
特に今年は、太田記念美術館で開催中の「怖い浮世絵展」に注目が集まっているそうなので、続いては怖い題材を描いた浮世絵書籍をご紹介したいと思います。

まずはこちら。

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「妖怪漫画 ¥1.620-」

妖怪をモチーフにした浮世絵、百鬼夜行絵巻を多数掲載した人気の書籍です。
オドロオドロしいのにどこか憎めない可愛げのある妖怪も描かれています。

そして最後は一押しのこちら。

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「江戸の悪 ¥1.620-」

北斎、写楽、国芳といった有名浮世絵師達が描いた、当時の悪人、悪霊、歌舞伎の悪役などを描いた作品を収録しています。
悪人度を星の数で評価して、詳しい解説が付いているので、楽しみながら知識も身につくとっておきの1冊です。

日本の浮世絵。
様々な角度からお楽しみいただける本当に奥深い世界です。
持ち運びやすい本という形で、ぜひ皆様もこの夏は浮世絵に触れてみてはいかがでしょうか?

皆様のご来館心よりお待ちしております。

大原

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