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手仕事 X 達磨


傘を持ち歩きの毎日、皆様いかがお過ごしですか。
このような降り具合で、さすがに雨天生まれの私も多少テンションが下がります。

早く晴れるように祈る気持ちを兼ねて、今回は縁起のいい物を紹介させていただきます。
「だるま」ーー日本語を勉強し始めた時、日本特有な物だと思っていました。
実は漢字で「達磨」と書いて、インド人仏教僧であり、中国禅宗の開祖です。
現在日本では、宗教を超えて縁起物として広く親しまれています。

アミューズミュージアムは様々な職人の手仕事による美術工芸を通して、日本文化を紹介しています。
今回は手作りの達磨を素材別で紹介したいと思います。

まずは、紙 X 達磨
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市松だるま 祝・寿 各¥15,000
背中にお祝いのメッセージを書き込むことがオススメ。
もちろん、絵画がお上手な方の見せ場でもあります。

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富士だるま 桜・秋 各¥15,000

後ろ姿は
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浮世絵を意識して描かれた季節の絵です。

ミニサイズはこちら
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左から:富士桜¥3,800・梅¥3,500・富士もみじ¥3,800

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親子だるま¥3,500
極小だるま¥750

和柄を付け加えた軽い素材のだるまは海外のお友達に絶佳のお土産ではありませんか。

次は、土 X 達磨
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陶器だるま 各¥3,700
敢えて柄を付けてませんので、自分のデザインを入れてみましょう。

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良く鳴る寿々(すず)は良く成る縁起
土鈴だるま   ¥864
土鈴夫婦だるま ¥1,728 

最後は、樹木 X 達磨
「自然即仏」という感性を持つ善知鳥彫ダルマです。

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善知鳥彫ダルマ・小 各¥10,800 
善知鳥彫ダルマ・中(右から1番目)¥38,880
善知鳥彫ダルマ・中の中B(左から2番目)¥58,629

私から見ると一番達磨っぽいだるまです。
「善知鳥」の名は青森市にその昔、善知鳥という鳥がいたことに由来します。善知鳥彫ダルマの材料には、軽くて柔らかいポブラやヒバが使われています。
樹木の"自然な割れ"の流れにダルマの姿形を見いだし、それを刀により彫り現します。

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樹木の割れ具合で体型が千差万別で、顔付や体型などどの部分を取っても、一つとして同じものがありません。
深紅の衣に包まれた痩身のダルマが前方を見据えるという独特な風貌は、悟りを開き座禅から立ち上がって前に足を踏み出そうとする姿を表現しています。

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善知鳥彫ダルマ・特大(80cmX25cm) ¥1,080,000
白樺に彫り込まれた荘厳な一刀彫り。

樹木の自然な割れを最大限に生かしたそのダルマに、
何か大きな目標があるときは、自分の最大限を発揮できるように祈りましょう。

以上、職人の方々の素晴らしい手業でした。

まだまだ雨が続くのようですが、
浅草にいらっしゃる際、是非アミューズミュージアムにお立ち寄りくださいませ。


アテンダント
チョウ

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