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夏だよ!妖怪さん!大集合!


連日の猛暑、そして自然災害と一日も気のおける日がない今年の夏。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。

昔から、災害が起こると、やれ河童だ妖怪だと、異形のものの仕業に違いない!とされてきたのが、日本。
ちょっと怖いけれど、その世界を覗いてみたら、意外や意外。
実はとっても愉快でかわいい集団だったのです。
昨今の妖怪ブームで、あらゆるフェアが開催されておりますが、今回はそんな妖怪関連書籍から
こちらをご案内致します。


【図説】日本の妖怪

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1,944円(税込)

これぞ日本にいる妖怪!というメジャーな妖怪が沢山出てきます。
最後には妖怪名鑑も載っているほど。
可愛くて愉快な妖怪が満載です。
妖怪に関する研究が、ひとまとめに分かりやすく解説されています。
大人の入門書としてオススメです。

【図説】百鬼夜行絵巻をよむ

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1,944円(税込)

こちらは、妖怪の大行列を描いた、百鬼夜行絵巻を読み解く本です。
ことの始まりは、平安時代。京の都を、行列をなして徘徊する妖怪の姿があったとされています。
室町時代には百鬼夜行ブームが到来。
その後、江戸での妖怪ブームまで、様々な変化を経て、その時代ごとの百鬼夜行絵巻が描かれました。
ここではその変化をしっかりと解説しているので、移り変わる様子がよく理解できます。


日本の幻獣図譜~大江戸不思議生物出現録~

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2,484円(税込)

妖怪と云えば湯本豪一。
江戸を騒がせた妖怪や、幻獣たちの記録を元に、
妖怪や幻獣の伝説が生まれた社会的背景までも、しっかりと考察されています。
これを読めば、彼らの存在を認めていた時代の面白さに、ワクワクすること間違いなし!
この夏は、この本を片手に、河童や人魚を探しに出てみては?

最後にご紹介するのは、大人気のこの本!

YOKAI NO SHIMA~日本の祝祭-万物に宿る神々の仮装~

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4,104円(税込)

フランス人写真家シャルル・フレジェ。
彼は、世界中のあらゆるコミュニティに出向き、そこで行われている独特の文化風習を写真に収め続けています。
今回の撮影は、日本。
地方には、五穀豊穣や子孫繁栄を願う、その土地ならではの風習や伝統があります。
そこへ出現する、独特の装束に身を包んだキャラクターたち。
日本に住んでいる我々ですら知らないこの文化風習を、シャルル・フレジェが撮影し、伝えてくれています。
一体、これは、神様なのか?お化けなのか?妖怪なのか?
自然と密接に関係している、地方ならではのキャラクターが満載です。


日本人はとっても想像力豊かです。
不思議なことが起きると、「ん?何かがいるな?」という風に、人間以外のものの存在を考えます。
もしかしたらそれは、「いたらいいな~」という心が生んだ何かなのかもしれません。

今年の夏、とりあえず私は、茨城に河童を探しに行ってきます。
皆さんは、何を探しに行きますか?
何か見つけたら、浅草まで報告しにいらしてくださいね!


アテンダント オカダ

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