三月六日よりアミューズミュージアムでは三階展示室にて、
『麻と毛糸のハイファッション・美しい手仕事』展が開催されております☆
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今日は織り姫ゆりが紹介させていただきます?(^o^)/


前掛け〜?そうです!

今でいうエプロンです(*^-^)ノ
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それにしても とても豪華ですよねぇ!(b^ー°)

すごく手のこんだオリジナリティあふれた柄といい色合いといい
ホントに素敵なんですよ(*^_^*)

初めて見たときに、えっ これ最近作ったもの?と思わず聞いた程、それはそれは 随分昔に織られたものとは思えませんよ〜!


よくよく見ると一つ一つの模様は、動植物が抽象化された図案となっています。
菱型は連結し拡大していますが、どこのどの模様をつけるかは全て個人の好みだそうですが青森の女性たちの素晴らしい感性が生き生きと差し綴られています。

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この前掛けの図案は、キジの足、矢羽根(矢に取りつけられた羽根)を表したものです。Yuri_maekake05.jpg
貧しい生活の中では、毛糸を大量に買う事など出来ないので、太い一本の毛糸を何本にもほどいて 刺し糸として使っていたそうです!(b^ー°)


そんな毛糸で織られたんですから 多様な種類の色で 何年たった今でもとてもきれいで美しいです☆?(^o^)/

貧しい暮らしの中でも美しくありたいと願う心がこもった技があって、手に入る物を最大限に有効に使い、物の本質を見抜き それらを相互に活用した知恵が 世界的にもまれなリネンウールの組み合わせ南部菱刺し前掛けになりました( ・∀・つ

素晴らしい作品が展示されてありますので、
是非とも多くの方にみて頂きたいと思います☆?(^o^)/

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皆さん、こんにちは。織り姫まおです。  

気付けば年が明けて、
あっという間に2月が過ぎ去りそろそろ3月に入ろうとしています。
いかがお過ごしでしょうか?

 3月といえば、雛祭り!女の子の日!織り姫バンザーイ! 雛あられ食べよっと(^-^)

そうそう、雛祭りが終わって6日から新たな展示が始まります! 
田中忠三郎先生のまだまだあるコレクションの中の1つが、展示されます。 

「麻と毛糸のハイファッション・美しい手仕事」展 
  重要有形民俗文化財「南部菱刺し前かけ」

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「南部菱刺し前かけ」とは、世界的にも稀有な、麻布に毛糸でほどこした装飾の前かけです。 

南部菱刺しは、南部藩で麻の衣類の保温・補強の為に刺された刺し子の一種なのですが、刺し方は縦糸に沿って偶数の目をすくっていくものです。 農民は木綿の着物の着用の許可もされない時代だったし、南部藩は寒冷地の上に、海からの風であるヤマセも吹き、綿花は育たず... なので麻を栽培し、糸を作り平織りの麻布を織っていました。 

その麻布の中央部に、毛糸や木綿糸で刺す、刺し子の技の粋が集められました。 
それが「南部菱刺し前かけ」です。 貧しい生活の中で毛糸を大量に購入することは出来なかったので、太い1本の毛糸を何本にもほどき刺し糸として使っていたそうです。 

そんな毛糸には多様な種類の色がありました。 今見ても本当に美しいです。 
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前かけへの刺し子は、娘たちや主婦らの技を競うものであり、美しくありたいと願う心の発露でした。麻布に毛糸の模様が浮かび上がり、盛り上がり、寄り添い合っている感じ。。

貧しい暮らしの中でも、手に入るものを最大限有効に使い、物の本質を見抜き、それらを相互に活用した知恵が、世界的にも稀なリネンとウールの組み合わせ「南部菱刺しの前かけ」になったのです。
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あ〜語り出したら止まらない...長くなってしまい申し訳ございません。 
でも本当にこれだけでは語り尽くせないです。絶対に見て頂きたいです! 

タナチュウ先生こと、民族学者、田中忠三郎氏所有の刺し子着は786点が国から重要有形民俗文化財として指定されていますが、今回はその中から世界初公開の「南部菱刺し前だれ」約37点を、田中忠三郎先生自身が選りすぐり展示いたします。 

このアミューズミュージアムでは沢山の出会いがあります。
人や物のあたたかさ。 皆さんにも感じて頂きたいです。心打たれる作品ばかりです。 

3/6には、タナチュウ先生もいらっしゃいます。 
タナチュウ先生のお話しは、本当に心が温まります。
 3/6から始まる展示、皆さん是非とも足をお運びください。 

織り姫メンバー全員、張り切ってご案内致します(^-^) 
では、お会い出来る事を楽しみにしております!

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こにゃにゃちは〜(^_^)/ そして、あけましておめでとうございます!しゅくです♪

今日はミュージアムの2階にある「刺し子」のご紹介でやんす。
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以前私も、刺し子って言われてもピンとこなかったんです。

刺し子?刺繍?でも刺繍って、海外の方が盛んなイメージ〜〜〜と思っていました。

ところがどっこい!

日本には「日本三大刺し子」と呼ばれる有名な刺し子があるんです。

・津軽の「津軽こぎん刺し」
・南部地方の「南部菱刺し」
・庄内(山形県)の「庄内刺し子」

全て有名な刺し子は東北地方にあることがわかりました。

それは、江戸時代にさかのぼります。

青森の農民は藩の厳しい決まりで、1年中ほとんど「麻」しか身につけられませんでした。

絹織物はお金持ちしか着れなかったんです。木綿の着用も農民は禁止されていました。

ほんと信じられない(;_;)だって青森の冬なんて寒すぎるでしょ!

この間も60cmの雪が降ったくらいだもの・・・はぁ。

そこで、農民は考えました。麻を植えて、繊維を糸ににして布を織ったのです。

そして織り目を埋めるように麻の糸で、縫い埋めていきました。

これが「刺し子」の始まりです。

保温のために隙間を埋める・・・こうして始まりました。

凄いなぁ。ホント。こうやって人間の知恵が後に文化になるって素晴らしいことですよね。

現代なら科学は発展しているけれど、こういう人間らしい知恵から生まれる文化は、
もう出てこないんだろうか。。。。後に残す物がないかとおもうとなんか淋しい気もします。
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でも刺し子はとても美しい模様です。おみやげ品なんかもそうだけど、
そんな過酷な状況でそんなモノが出来たの!?と思うでしょう。

これは明治時代になって木綿の着用が解禁になってから、女性の美意識で競い合って色んな模様ができたといわれています。

ミュージアムの中でも、この両方の刺し子が見れます。
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本当にブツブツと縫い埋めているだけの物、美意識からうまれたのであろうもの。

小さい子供の物から大人の物まで、女性が家族を想い、縫い埋めた物です。 

今なら「めんどくさい」で終わってしまうことが、昔は生きるために必要なことでした。

もうこうなると、私達こんなに幸せで大丈夫なのかと不安になってきます。

でも、そこでタナチュー(田中忠三郎)先生は「昔と同じことをするのではなく知ることが大事」
と教えてくれます。

私自身、このミュージアムで働いて、知らなかった昔の人々の暮らしを知れています。

知ることで、感じること、変わることも沢山ある気がします。

お客様とお話していても、感動すること、勉強になることが沢山あります。

私達は6階で裂き織りの実演をしていますので、沢山お話できたらなぁと思います。

是非、本物の刺し子を観に来て下さい☆ そして色んな昔のお話を聞かせて下さい。

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初めまして!チーム織り姫のなおです!

これからみなさんに、日本って素敵だなー!って思ってもらえるような情報を
楽しくお伝えしていけたらいいなと思っています。

どうぞよろしくお願いします♪


さて今日は、アミューズミュージアム3階の第4展示室で紹介されている、
世界初公開展示、国指定重要有形民俗文化財「津軽刺し子着物」の展示品をご紹介します。

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刺し子とは、津軽の女性達が藍色に染めた麻布に、
当時貴重だった木綿の糸で一刺し一刺しステッチしていったものです。
昔、寒い地方では木綿も育たず、絹の着用も禁止されていた農民の人たちは、
目のあらい、麻しかみにつけられなかったそうでした。
津軽の寒ーい冬の間も、麻で過ごさなくてはならなくて、
その間を木綿の糸で縫うように埋めていったのが始まりだそうですよ。
刺し子は女性の仕事だったので、愛する人のために、一刺し一刺し。。

なんだかロマンチックですよね(笑)

みんな女性は小さいころから、この刺し子を母親に教わったそうで、徹夜でやることもあったりして、
枕もとには針と糸があるというのもよく見られる風景だったそうですよ。

展示室の中でもひときわ目をひくのが、まるでコンピューターで計算されて作られたような、
みごとな幾何学模様を刺した着物です。

こんな時代にいったいどうやったの?というようなそれは、
細かい細かい麻の目を数えながら、刺しているんです!
見てそれを想像するだけでも、めまいがしました。
でもとーっても素敵なんです。レースみたいにキラキラして、
藍色が白い模様をまたひきたてるんです!
寒くて辛い冬でも、これを着れたら少しテンションがあがるかなと思います(笑)。

実は私も青森にいったとき、
母の誕生日にこの刺し子のお財布をプレゼントしたら、とっても喜ばれました♪

青森では、昔、「刺し子のうまい嫁をもらえ」と言われたそうですよ。
そしてみんな女性はいかに素敵な模様を刺せるか、競い合ったそうですよ。
つまり、オリジナルなんです!

究極のおしゃれ魂ですよね(笑)
わたしも見習いたいものです。

女性の努力の結晶、刺し子を、是非アミューズミュージアムに来て、
実際にご自身の目で見てみて下さい!

私は、辛い時代に女性は強かったなとか、力強さを感じたり、
そんな中でも楽しんでおしゃれしていたんだなと、
なんだか私もがんばらなくちゃという気持ちになりました!

気のとおくなりそうな、針技は必見ですよ!!

ミュージアムでお待ちしています(^-^)

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