新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
皆様にとって、御多幸な年でありますように!

しばらくぶりの更新、新年の第1段は、マニアックなレコードのご紹介!!

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世紀の大対決!三橋美智也対寺内タケシ『津軽じょんがら節/黒い瞳』
演奏・三橋美智也/寺内タケシとバーニーズ
キングレコード(株)/HIT-718/1967年

以前当ブログにこのレトロなレコードジャケット写真をのせたところ質問が多く寄せられました。
ジャケットから印象深く、大変に強烈です。

世紀の大対決とは、昭和42年当時に人気絶頂のスターであるお2人が三味線とエレキで演奏対決することなのでしょう。 

両者背中がギザギザに爆発し、闘いはジャケット写真からすでに始まっています!
エレキギターが不良といわれた時代、テケテケ演奏するエレキギターと、北海道の旅廻り民謡一座出身の津軽三味線早弾きとの対決は、ボクシングのチャンピオンであるモハメッドアリと、プロレスラーのアントニオ猪木の異種格闘技戦を思わせます。
さあ、闘いの行方はいかに!!

三橋美智也はキングレコードよりLP「三味線リサイタル」を1963年に発売。
ラテンビッグバンドの見砂直照率いる東京キューバンボーイズと三味線で共演。
ここで美智也は唄わずに三味線の演奏のみのインストロメンタル。

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寺内タケシは66年に「寺内タケシとブルージーンズ」で、津軽じょんがら節をエレキギターで演奏しています、こちらもインスト演奏です。

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レコードのライナーノートによると、67年に国際劇場などの両巨頭の顔合わせから実現した、とあります。事前に御両人の打ち合わせのみで、本番一発で録りあげることを約束!

67年9月14日午後1時、1歩先に寺内タケシがスタジオへ入場、5分遅れて美智也が三味線を抱えて入場。お互いにフェアプレイを誓って固い握手を交わし、1時13分、いよいよ世紀の対決が開始されました! 

A面『津軽じょんがら節』オープニングはバーニーズの演奏から始まり、続いて美智也のコーラスエフェクトがたっぷりかけられた三味線演奏から三味線のソロ、ギターのソロと続き、
ソロの掛け合いが遂に始まります!美智也に対してメラメラ敵意むき出しの寺内タケシは、リズムお構い無しにハシります。

続いてバーニーズは寺内タケシのバックバンドなので、ついていかない訳には行きません!バンドみんなでハシリます。

リズムは熱を帯び、ファズのかかったギタートーンに、エイトビートを刻むスネア、電子オルガンが響き、三味線は泣き叫びます。

一発録りならではの演奏の荒さは両者の闘いの息づかいが聴こえて来るようで、まるでライヴ演奏のようです。

B面の『黒い瞳』はロシア民謡。電子オルガンバックに三味線は寄席囃子調の『佃』で始まり、三味線にはたっぷりエコーがかかってます。ジャケット写真と音から推測すると、美智也は細棹を使っているようです。
歌メロのアンサンブルあとに、こちらでも両者の掛け合いが聴けますが、A面の鼻息の荒さはこちらでは落ち着いていて、私としてはこちらの『黒い瞳』の方が好きです。
ロシア民謡のカチューシャ、トロイカ、1週間など私は今まで三味線で演奏しましたが、ロシア民謡の旋律は津軽三味線で弾くと、しっくり来るように思います。単なる思い込みなのか、寒い地方の音楽同士、通じるものがあるかもしれません...。

両者、三味線とエレキの日本一を自認され、津軽じょんがら節の名手と云えるお2人はお互い楽器が違えど、民謡をエンターテイメントに高める志は一緒!
対決の果てに両者の心は見事にシンクロしたのでありました。

よって、引き分け!! 

(敬称は略させていただきました)

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第3回アミューズミュージアム山本 大津軽三味線教室ライヴ!!
〜三筋の糸に想いをのせて!〜 ライヴレポート 

2011年11月26日、アミューズミュージアムの6F織り姫の間にて、津軽三味線の教室ライヴを開催、無事終了いたしました!

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出演は、教室生徒12名+ゲスト+私の14名出演。
所謂おさらい会や発表会とは一味違うステージショーです。

今回も当日のプログラムに何曲か追加しました!全部で2時間の番組です。


〜当日のセットリスト〜

イントロダクション〜山本大ソロ

津軽甚句

リンゴ節

四段〜五段〜六段

黒石よされ

嘉瀬の奴踊り

青森ねぶた囃子

六段

津軽じょんがら旧節

カチューシャ(ロシア民謡)

パイプライン(ベンチャーズ)

鉄橋 良(生徒)ソロ 津軽じょんがら節 曲弾き

山本 大 ソロ 
インプロヴィゼイション〜よされ節
十三の砂山

ゲスト〜コーナー和笛奏者・武田朋子

山本大&武田朋子セッション
リンゴ追分
じょんがら節曲弾き、即興

山本大、教室生徒全員、武田朋子による津軽甚句


進行は、出演生徒メンバーの紹介もしつつ、曲解説を交えつつ、の演奏でした。
生徒達だけによる合奏曲や、生徒のソロ演奏、ねぶた囃子では出演者全員の威勢の良い掛け声で、会場のお客様にも掛け声を参加していただき最高潮に盛り上がり演奏しました!

前回、前々回とは異なり、今回はさらに楽曲にアレンジを加え、私は生徒達と一緒にユニゾン合奏をせずに即興で別フレーズを弾き、生徒数名がバッキングをしたりするアンサンブル演奏。
三味線を始めてからまだ3ヶ月余りの新しい仲間も加わり、出演生徒全員が一丸となって舞台を作りました。

ゲストの和笛奏者の武田朋子さんは、自己紹介と篠笛のご説明をしていただいたあとに素晴らしいソロ演奏をご披露いただきました!
日本人には馴染み深い横笛や篠笛の音色の響きはどこか懐かしく、そして津軽三味線にもしっくりとマッチします。

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私とのセッションでは即興なのでお互い伺いつつも、やがては音も気持ちも1つになって演奏して行きます。

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津軽三味線の連続フレーズに、武田さんなりに解釈した笛の連続技が炸裂し、三味線と音は重なり合い1つなり終演!会場からは割れんばかりの拍手をいただきました。さらに最後の津軽甚句にも武田さんに演奏していただいて、出演者全員出演の大団宴でした。

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今回も前回同様に、3月に襲った東日本大震災による被災地へ、チケット収益の一部をアミューズ基金より日本赤十字社へ寄付させていただきました。被災地の1日も早い復興をお祈り致します。


今回の開催にあたりまして、関係者各位、スタッフの皆様方、大変有り難うございました。 

まだ3回目の教室ライヴ、まだまだ未熟ではありますが、さらに磨きをかけて、次回の第4回は内容と参加人数をパワーアップして春頃に開催したいと思います。

次回の教室ライヴもご期待ください!!

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ご来場誠にありがとうございました。

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2011年11月19日、当アミューズミュージアム5Fイベントスペースと、6F織り姫の間にて、浅草初、大人の縁日『おきた FIGHT ON JAPAN!2』が行われ、出演させていただきました。日本文化とアフリカンビートとブラジリアンダンス!DJとDANCEのセッションと云ったイベントです。

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このイベントは本年5月28日にもアミューズミュージアムにて行われ出演をさせていただき、さらに6月には浅草のROXコートで行われた震災チャリティーイベントでもご一緒させていただいたので、今回で出演は3回目。 

震災で中止になった浅草の三社祭。浅草でチャリティイベントを企画。
主催者やスタッフ、出演者の多くは浅草の地元の若い方々。
呑む、食べる、観る、聴く、踊る!五感で楽しめるイベントで、さらに募金もする。
おきたナイト、浅草おきた、などとも呼ばれています。

このイベント名の『おきた』とは、ご存知!浮世絵でもお馴染みの、寛政三大美人の1人である難波屋の看板娘『おきた』のこと。難波屋は、江戸時代に浅草寺の二天門前、現在のアミューズミュージアムの辺りにあった水茶屋。
主催者の山口さんは難波屋のおきたの衣装に扮して司会を進行し、会場を盛り上げて行きます。

かつてあった難波屋の跡地に立つアミューズミュージアムで行う『おきたナイト』とは、なかなか考えたものです。とにかく内容と出演者が凄い!DJ、ヒップホップダンサー、華道、和太鼓グループ、アフリカから来日したミュージシャン、浅草のサンバのダンサーの姉さん、浄土宗のお坊様(木魚パーカッション)、浅草の若手演歌歌手、花やしき子供姉妹歌手、ふんどしダンサー、などなど。そして私の津軽三味線も出演に加わり、様々にコラボレーションをして行きます。

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お客さんはステージを観て楽しみ、DJの音楽で踊り、屋台や縁日風の出店でお酒と食事などを楽しみ、さらには震災チャリティーブースで募金をする...。
文面だけではイメージや空気をお伝えしずらいイベントです。

このイベントの魅力は、うまくは説明できませんがゴチャゴチャに混ざり合わさったカオスなところが魅力なのです。ちゃんこ鍋、チャンポン、チャンプルーの美味しさとでも云いましょうか、ある意味とっても浅草らしいのかもしれません。

例えば、浅草寺の境内には浅草神社。かつての浅草の舞台芸能や音楽は、とっても和洋折衷でした。新しさと古さ、上品さと下品さ、対極なものが混じりあって生み出される浅草独特の空気と似ています。
異なるもの同士がぶつかり合った時に生まれて来る何かがあります。
ただアートを気取ったようなものでは無く、俗っぽい生々しさがあります。
そして出演者は皆々とにかく熱いのです!

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私は即興で独奏をしばらく演奏。その後にDJの音源に合わせて演奏しました。
DJはタクローさん。ワールドミュージックなどのソースで個性的な音をミックスさせてビートをはじき出す不思議サウンドです!そこにダンサーが登場して踊り出します。

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1回目の5月の出演のことですが、DJの音に合わせて三味線を演奏しだしたところ、歓声が上がり出し、観ていたお客さん、子供から大人までが次々と舞台に勝手に乱入して、演奏している私の後ろで大勢が踊り出したのです。普段の演奏は音楽鑑賞的なステージが多いので、一瞬何事が起きたのか!と驚きましたが、音に反応して踊り出してくれるなんて私は非常に感激しました。民謡や盆踊りでは無い三味線の演奏で踊ってもらえるとは、ある意味新しいことです。どんどん踊っていただきたい!このようにお客さんも身構えることも無く、積極的楽しもうとする雰囲気がイベントにはあるのでした。

今回のステージでは最初から舞台にプロダンサーが登場したので、客席は又々盛り上がりました!ステージには生けたてたばかりの生け花、三味線の演奏とDJサウンド、さらにダンスとのコラボです。

他には無い、浅草らしいミクスチャーなイベント。この度も参加させていただきありがとうございました!

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秋から冬にかけては1年の中では演奏の多いシーズン、その演奏の中からひとつ演奏リポートを。

2011年10月29日、三鷹市新川中原コミュニティーセンターにて行われた『音楽サロンコンサート』にお呼びいただきました。とてもありがたいことに、かれこれ2004年より毎年出演させていただいています。毎回満員御礼の大盛況なのです。お客様はほとんどが地元にお住まいの御近所の方々で、毎年お越しになる方もいます。

コンサートの内容は、いつもは私のソロ演奏を40分ほど、休憩をはさみまして2ステージ演奏します。今回は久しぶりにゲストをお招きし、尺八の松本宏平さんにお越しいただきました。演奏前日にも阿佐ヶ谷ジャズストリートへゲスト出演をいただきましたので連日の御出演。ちなみに2005年にも尺八の入江要介さんにもお越しいただいたことがあり、その時も大変好評をいただきました。 

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第1部は私のソロ演奏です。 
〜セットリスト〜
第1部
オープニング〜即興曲弾き
津軽じょんがら節 旧節
津軽じょんがら節 中節
津軽よされ節 
十三の砂山 その1


第2部は尺八の松本宏平さんと私の演奏です。
〜セットリスト〜
第2部
じょんがらセッション
尺八ソロ 鶴の巣ごもり
リンゴ追分
十三の砂山 その2
〜アンコール〜ねぶた囃子

いつもご一緒させていただく尺八の小濱明人さんと松本さんはアプローチが随分違います。
その演奏にこちらも反応して即興演奏は変わり、今までとは違う演奏になりました。
同じ楽器でも演奏者によって内容や音色、アプローチは変わりますので面白いのです。
津軽三味線も演奏者によって皆、様々に違うところが面白さだと思います。
2曲目前に松本さんから尺八のお話し。虚無僧の由来や歴史、頭に被る天蓋(てんがい)のこと、虚無僧は門付けを行うことなど。私も第1部で津軽三味線も家々の戸口に立ち演奏する門付けが始まり、との説明をさせていただきましたので、門付けが一緒なのだと皆様にお聞きいただきました。

そして尺八ソロ演奏、曲は『鶴の巣ごもり』と云う曲で、ご説明によると色んなバージョンが各地にあり、その中でも最も古いと云われる古典である鶴の巣ごもりを演奏していただきました。

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そして、十三の砂山を再び第1部のソロ演奏とアレンジを変えて、第2部でも尺八と演奏させていただきました。お互いが狂気と化し、激しくボルテージが上がります!内容はいくつかの約束ごとを作り、あとは即興の演奏です。リハーサルと内容が変わります。時にはスリリングに、松本さんと心をひとつにして演奏します。

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音楽サロンコンサートでのお客様から、間近に生で和楽器の演奏を直に聴けて大変良かったと感想をいただきました。サロンコンサートは毎度三味線にマイクを使わない全くの生演奏です。今回は尺八もマイクを通しません。マイクは話を喋る時だけに使いました。
演奏する私から一番前のお客様までは2メートルもありませんので目の前から音が迫って来るわけです。恥ずかしいことにこちらの汗の垂れる様までハッキリとご覧になれます(笑)
会場の鳴りは、叩けば撥音が反響してエコーし、叩かずに澄ませて弾いてもきれいに響き通りますのでマイクは要りません。音も汗も生々しい臨場感のライヴです。

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今回は三味線と尺八の和楽器の演奏、それは日本のものではありますが身近には無い非日常的なもの。なかなか和楽器の生演奏に触れる機会はありません。私も最初は、民謡酒場で至近距離で聴かせていただいた津軽三味線の音に強烈に感動したものです。津軽三味線の音はとても強く心に響きました。

究極はマイクを使わず生演奏でお聴きいただきたいと思う私としては、何より嬉しい演奏会場でした。
その反面、三味線をもっと聴いていただけるよう、これからも様々な場所で洋楽器、電気楽器などと、面白いコラボレーションも盛んに行いたいと思っています。
尺八の松本宏平さん、お越しいただきました皆様、お付き合いいただきまして大変ありがとうございました!!

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(マイクと花束を持って歌謡ショーのようですが、唄ってるわけでは無く、お客様に御礼申し上げているところです。)

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11月26日(土)、アミューズミュージアム6F織り姫の間にて、第3回山本大津軽三味線教室ライヴ開催致します! 

今回も、三味線を始めてまだ3ヶ月余りの方や、5年以上のベテランまでの勢揃い!
ニューフェイスも加わり、総勢12名の出演。プラス私とゲストです。

山本大一門による津軽三味線ライブ、
いわゆる習い事の発表会とは一線を画す、津軽三味線ショーです!
私と生徒、そしてゲストが繰り広げるエンターテインメント・ショーとして御覧いただけます。
津軽三味線に興味をお持ちの方は、是非ご覧になってください!

教室ライヴは毎回好例のゲスト出演があります。
第1回はジャズギターの永守健治さんでした。
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第2回はインドのシタール奏者、鹿島信治さんでした。
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今回の第3回ゲストは、横笛の武田朋子さんです!
和物同士、笛の音色は三味線の音色としっくり合うことでしょう。
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ゲスト:和笛奏者・武田朋子(たけだともこ)

東京都出身。幼い時からピアノ、トランペットなどの楽器に親しむ。
宮韻勢納連(くういんきよなれん)江戸囃子の太鼓・笛を習得し、悠玄亭玉介社中(ゆうげんていたますけしゃちゅう)の江戸獅子舞の太鼓方として活動。
その後、佐渡へ渡り和太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて2年間の研修を経て、現在は横笛演奏家として笛・太鼓の指導を行いながら、自身のユニット『朋郎』ではライブハウスを精力的に作曲・演奏活動を行っている。
その他に、和太鼓や二胡などの他楽器とのアンサンブルによるライブ活動も行っている。
日本の伝統音楽に根ざす新しい音楽ジャンルを開拓する中で篠笛の持つ魅力を多くの人に伝えることを目指している。能管を能楽の笛方・一噌幸弘氏に師事。

プログラムは、津軽民謡もの数曲の合奏〜上級者による合奏〜生徒のソロ〜そして私のソロ演奏〜ゲスト演奏〜ゲストと私の演奏〜出演者全員の合奏となります。

第3回アミューズミュージアム 山本大津軽三味線教室ライヴ!!
〜三筋の糸に想いをのせて!〜

2011年11月26日(土) 開場15:30 開演16:00
於:アミューズミュージアム 織り姫の間
チケット:2,100円(ドリンク代別)
(チケット料金の一部は、東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。)

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シタールと出演者全員の合奏。

ご興味を持たれた方、この機会に是非ともお越しいただきご覧ください!

ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00~18:00)
 または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。 

一同お待ち申し上げます!

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2011年10月28日、東京は杉並区の阿佐ヶ谷にて行われているイベント、
阿佐ヶ谷ジャズストリートへ出演させていただきました! 

この催しは、毎年10月の最終金曜日と土曜日の2日間、阿佐ヶ谷の街の広範囲で行われ、
パブリック会場、ライヴハウスなどのバラエティ会場、ストリート会場などで演奏場所が構成され、プロ、アマチュア含め出演アーティストは総勢千人。出演バンドも134組にもなる大規模なジャズイベントです。 

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じつは、私は今年で10回目の連続出演(10年目)になります。
さかのぼること10年前の2001年、阿佐ヶ谷のある会社企業様からのご依頼で、「阿佐ヶ谷ジャズストリートへ会社からバンドを出展したい、津軽三味線でバンドを率いてジャズができないか?会社の前で演奏して欲しい」とのご相談をいただき、ピアノとドラムのトリオで演奏させていただきました。

しかし、三味線でジャズを演奏するのか、三味線とジャズ演奏をかけ合わせるのか、最初は試行錯誤の連続でした。結果、後者の方へ行着きました。無理はせず、津軽三味線の持ち味をなるべくそのまま生かして洋楽器と演奏をする形態になって行きました。
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2002年には三味線合奏2丁とサックス、民族楽器のディジリドゥと共演。
2003年にはドラム、ベース、サックスの編成。2004年にはサックスの変わりにキーボードが加わり、ベースはウッドベースに。
同年、新橋にて行われるジャズイン東京に出演。数ヵ所で演奏する機会を与えていただきました。
2005年にはギター、ベース、ドラムのカルテットで2007年まで演奏。
三味線の生演奏の他に、エレキ三味線をギターアンプに繋げ、足元にはワウペダルやフェーザー、ディレイなどのエフェクターを繋いて演奏したりもしました。
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年々演奏を続けて行く事に常連のお客様もかなり増えて、1日4ステージの演奏は毎年大好評をいただく一方で、人が増え過ぎて歩道の通行の妨げになると警察当局からの指導があり、2007年を最後にあえなく終演になる予定でした。

しかし、毎年楽しみにされていた地域の方々より、津軽三味線が聴きたい!
毎年楽しみにしてます!との要望が多数寄せられ、今度は阿佐ヶ谷ジャズストリート事務局からの演奏のご依頼で、2008年より杉並区役所玄関前の特設ステージにて、夕方より1ステージのみ演奏させていただける運びとなりました。
2008年よりギターとのデュオを続け、本年2011年はあらたに尺八奏者に参加していただきました。

今年の会場は椅子席以外に何重にも立ち見していただき、会場は溢れんばかりの満員御礼!
お聴きいただきました皆様、演奏にお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました!

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〜出演〜
津軽三味線/山本 大
ギター/永守健治
尺八/松本宏平

〜セットリスト〜
★じょんがら4ビート
★スパニッシュなセッション
津軽のブルーズ(作曲・永守健治)
★津軽よされ節 (アレンジ)
ウェーブ(ギターソロ、アントニオ・カルロス・ジョビン)
虚無僧の『本調』(尺八ソロ、古典)
リンゴ追分(美空ひばり)
パイプライン(ベンチャーズ)
★縄文東日流(じょうもんつがる)
アンコール〜ウォーター・メロンマン(ハービー・ハンコック)

★はオリジナル曲。演奏時間は1時間20分ほど。

ストリートでの演奏は門付けの精神。津軽三味線はジャズと同じアドリブの演奏。
黒人から生まれたジャズと盲人であるボサマから生まれた津軽三味線は、根元の精神は普遍に同じなのです! 

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この度の演奏はご好評いただきましたので、いつかこのメンバーで再演したいと思います。
以上、演奏リポートでした!

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坂本龍馬の妻であった楢崎龍(ならさきりょう)こと、お龍(おりょう)の話しの朗読とコラボレーション。

2011年10月16日、公益財団法人・横須賀三浦教育会館にて行いました、
朗読『坂本龍馬の愛した女 お龍』と題した公演に参加させていただきました。
じつは、この公演は2回目。

ちょうど1年前、2010年9月23日に、当アミューズミュージアムにて行った公演の再演で、
朗読セラピーSWIMMY(スイミー)主催の公演。

朗読と和楽器の共演で、スイミーの朗読と、私を含む和三BOMとのコラボレーション。
当日は満員御礼でした。

スイミーと和三BOM共演は4回目。
その他私個人はスイミーさんの朗読とは何度かご一緒させていただいてます。

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2010年9月23日アミューズミュージアム6F織り姫の間、昼、夜公演
出演 朗読セラピーSwimmy/松井美紀 長谷川直子

和三BOM/和太鼓・響道宴 尺八・小濱明人 津軽三味線・山本大


しかし、今回の横須賀公演は、会館施設側の音量制限などの問題により残念ながら和太鼓の響さんにはお休みいただき、尺八と私の三味線で音曲や効果音などを工夫して演奏しました。 

会場は満員御礼!横須賀はお龍が龍馬亡きあとに住んでいたところでお墓もあります。
地元皆様の感心の高さが伺えます。

1部は、お龍の生い立ちから龍馬暗殺までの半生の話しで『坂本龍馬の愛した女お龍』脚本はスイミー。スイミー代表の長谷川さんは衣装もお龍に扮しての朗読!ドラマチックに演じていただき、こちらの演奏にも熱が入ります。
池田屋事件、日本初と云われる薩摩への新婚旅行、そして暗殺へ...。

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1部終わりには、尺八の小濱さんと私の演奏タイム。
曲は私がアレンジした『十三の砂山』を、さらにこの日だけの編曲で演奏させていただきました。

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2部は、龍馬亡きあとに夫になり連れ添った西村松兵衛の語りで描いた作品『葉隠れの露』(船山聲作「幕末の女たち」より)。朗読は、松井さんがとても味わい深く語っていただきました。

この作品に描かれる西村松兵衛には心魅かれます。
朗読は松兵衛の心揺れ動く描写、尺八の小濱さん作曲のテーマ曲が雰囲気をもり立てます。
三味線の演奏も心理描写などの場面では、私の色々なフレーズや技法の引き出しを様々に駆使させていただきました。

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坂本龍馬の晩年に、わずかな間に妻となったお龍。
龍馬亡きあとの人生に坂本龍馬がつきまといます。さらに、後の主人となる西村松兵衛にも、妻お龍の思い出の龍馬がつきまとい、時に苦しめられます。
先立たれたお龍に、お龍の妹である光枝らとともに墓を立ててやりますが、松兵衛は自らの名は刻まず、贈正四位阪本龍馬之妻龍子之墓と刻みます...。

演奏しながら朗読を聞かせていただき、この度も心より胸に迫るものがありました。
朗読とのコラボレーション、スイミー皆様とは又の機会にも是非ご一緒させていただきたいと思いました。

この度はスイミーの皆様と教育会館スタッフの皆様、ありがとうございました。

そして何よりご来場のお客様、大変ありがとうございました!!

以上、演奏レポートでした。

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津軽三味線を始めた人は『神原の仁太坊』と云われたのが今から25年ほど前のこと。
現在、津軽三味線は日本の芸能の一つとして、日本はもとより、世界的にも知られるようになりました。明治以降に誕生し、伝統芸能とはまだまだ呼べ無い歴史が短い芸能。
しかし、その歴史は闇に包まれていました。

青森県弘前市の作家であり、歴史研究家の大條和雄先生が、地元で三味線の門付けの経験のある方々や芸人を訪ねて調べ歩き、誰から三味線を習ったのかを辿って行くと、すべて仁太坊の直弟子達に行き着いたそうで、津軽三味線のルーツ解明に取り掛かりました。

初めは小説の題材にでもならないかと津軽三味線に感心を持ち、坊様三味線の経験者や、津軽民謡の芸人達、地元の古老などを訪ねてはメモ書きから始め、津軽の当道座や藩日記なども調べ始めたそうです。しかし、坊様のこと、津軽三味線と云う呼称は、どの古い文献にも見当たらなかったそうで、調べる必要があると志します。

話は逸れますが、私がネットで手に入れた、昭和26年発行の『東北民謡物語』(著者・武田忠一郎/発行・フジヤ書店)の中で「津輕物」の項目で三味線の伴奏について武田氏はこう書かれています。

「おそらく、ここでは、嘉瀬の桃太郎という人が弾きはじめ...」と記されています。
仁太坊の弟子の桃ですが、桃よりも前の時代の芸人や兄弟子達は省かれています。
昭和30年代以降の発売のLPやEP盤のライナーには、津軽三味線は嘉瀬の桃が始めたと多く書かれています。

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本格的に取材を始め、訪ね歩きだしたのが昭和34年。しかし、取材は困難を極めます。
取材先では胸ぐらを掴まれたり、打ち水の水をかけられたり、塩をまかれたりしたそうですが、それは何故なのか。

門付け芸人の坊様は芸をする替わりに物を貰って歩く乞食(ホイド)、社会的に地位の低い存在。
筋目悪き者とレッテルを貼られ差別されて来た歴史があったからでした。
身内のものが失明して門付けをして坊様になることは不名誉なことであり、他人の家のことならまだしも、自分の家から坊様が出ることは家柄に傷がつくと云うことになり、中には子供が失明すれば坊様に預けてしまい、そのまま離縁してしまう場合もあったそうです。

人の家の知られたくない過去を掘り返し、傷に塩を塗るような真似をするな!と追い返されたこともしばしば。趣旨を説明して説得し、取材を続けます。

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現在の津軽三味線があるのは坊様がいたからこそと、不当な扱いを受ける坊様達の名誉回復の為に闇の歴史に光を当て、取材を続けて行きます。
しかし、人の家のプライバシーに触れることへの心の葛藤もあります。

そして、昭和58年に『弦魂津軽三味線』を陸奥新報に連載し、津軽三味線のルーツと、仁太坊が津軽三味線の始祖と発表。翌年には合同出版より同タイトルの単行本発行。津軽三味線初の歴史専門書。

さらに『津軽三味線の誕生』(新曜社・1994年発行)で具体的に、時代背景や津軽藩の当道座などの歴史を交えて解説されてます。仁太坊が瞽女や様々な芸能から影響を受け、混ぜ合わせて独自の芸を編み出して行く様が紹介されてます。
そして、高橋竹山のように有名にはならなかった名人達のことも多数記されています。

今日、津軽三味線の歴史について多く知ることができるのも大條先生の血の滲むような取材、努力のおかげです。神原の仁太坊が始祖では無いのでは?と反論も聞かれます。誰が始めたか、定義は様々ですので私にもわかりません。しかし、仁太坊が始祖で無かったとしても、仁太坊の芸哲学が様々な芸人達を生み、さらに白川軍八郎を始めとする個性豊かな三味線弾きを生み、現在の津軽三味線の生成を知れることは大変な価値があります。
そして、実証的な裏付けをされたこともこれから未来に向けて非常に重要なことです。

津軽三味線がこれからも益々奏者によるカラーの違いを拡げ、聴くも良し、弾くも良し、と楽しまれることを願って止みません。

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今回は、前回の神原の仁太坊の続きです。

「人真似で無く汝の三味線を弾け!」と芸心と、芸哲学を弟子達に教え、それぞれの弟子達の三味線芸は個性的に多彩に拡がって行きます。

仁太坊の一番弟子である叩き三味線と八人芸の、喜之坊。仁太坊の叩きに反して弾き三味線を編み出した、長瀞の長作坊(太田長作)。八人芸や唄の名手の嘉瀬の桃(黒川桃太郎)。出崎坊、
その他にも沢山の弟子がいたそうです。

叩き三味線の喜之坊には弟子の亀坊、赤坊、やがて木田林松栄へと繋がり、弾き三味線の長瀞の長作には梅田豐月(鈴木豊五郎)などの弟子がいて、高橋竹山へと繋がって行きます。
仁太坊の芸哲学は、弟子の又弟子達にも伝えられます。

そして仁太坊の最後の弟子が、津軽三味線の神様と呼ばれた白川軍八郎。
軍八郎は仁太坊のように八人芸を行わず、津軽三味線ソロである曲弾きを編み出しました。
素朴な弾き方であった坊様三味線を、叩き奏法と弾き奏法をミックスし、テクニカルな技法を高め、独自な三味線を編み出します。仁太坊の教え「汝の三味線弾け!」を体現したのです。

そして軍八郎の弟子には三橋美智也さんがいます。あのミッチーこと、三橋美智也さんは仁太坊の孫弟子になるのです!歌謡ショーの中で、民謡と津軽三味線曲弾きを披露します。

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白川軍八郎(左)と三橋美智也(右)

坊様の名前には、名前のあとに〜坊とつきます。嘉瀬の桃や軍八郎には坊が付きません。
神原、長瀞、嘉瀬、梅田は名字では無く、地名になります。地名+名前+坊となる訳ですね。ちなみに私に当てはめてみますと、『浅草の大坊』となるのでしょうかね...。

仁太坊の弟子の中、白川軍八郎以外は音源は残されていません。
長作の弟子である梅田豐月は沢山のレコードが残されていますが、それには理由があり、
別の機会に触れたいと思います。

坊様達は今で云うアーティストとは程遠い扱いをされていたので、録音物は皆無です。
三味線を聴くことができずにとても残念です。坊様達の三味線を聴いてみたいものですが、
しかし、僅ながらあるのです!

作家であり、津軽三味線の歴史研究の第一人者である大條和雄先生が、仁太坊が津軽三味線の始祖だと調べられたのですが、その大條先生が、坊様三味線の継承者を訪ね歩き、昭和50年代に録音し、収録されたものがあります。
すでに坊様現役を引退している方々の演奏ですので、しばらくぶりに弾く三味線は、思い出しながらの少したどたどしい演奏ですが(失礼)明治〜大正時代の頃の坊様三味線の演奏が数曲聴けます。

キングングレコードより発売されたカセットテープ5巻組『津軽三味線大全』(1986年)と、同じくキングよりCD5枚組『津軽三味線大全集』(1998年)こちらでは長瀞手と呼ばれる長作坊の教えた三味線や、盲人達が覚える為に伝えた口三味線も(三味線フレーズを唄う)収録されています。

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津軽三味線大全

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津軽三味線大全集

音源を採集し、残していただき、現在でも聴けることに本当に頭の下がる思いです。
坊様三味線は今の津軽三味線に比べて大変に地味ですが、味があります。
津軽三味線にとって一級品の勉強材料の音源です。戦前のSPレコード音源の津軽民謡の三味線伴奏と聴き比べると、類似する部分などがあり、大変に勉強になります。
1人1人演奏の違いのある津軽三味線の個性は、神原の仁太坊の芸哲学により様々な三味線となって行った訳です。

今回の神原の仁太坊とその弟子達については、大條和雄先生の『弦魂津軽三味線』(合同出版)『津軽三味線の誕生』(新曜社)から参考、引用させていただきました。

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私が三味線を弾いて行く上で、仁太坊を知ることにより、精神面で多大なる影響を受けました。
「汝の三味線を弾け!」

次回は大條先生の仁太坊取材についてのことをご紹介させていただきたいと思います。

続く...。

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津軽三味線はある1人の男によって誕生したと云われています。

一昔前の津軽地方では、男性の盲人が門付けをする者のことを坊様(ボサマ)、乞人(ホイド)、ジャド、または座頭の坊と呼んだそうです。ストレートに乱暴な言い方をすると、これら坊様とは、乞食をするもののこと。あるいは乞食芸人などを指し、芸の内容は多岐に渡ります。
盲人の門付け芸人で無くても、芸人と云うだけでも坊様と呼ばれる場合もあります。
津軽三味線は、坊様三味線などと呼ばれていました。

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2007年、五所川原市金木町神原に建てられた、仁太坊生誕150周年記念碑

現在の青森県五所川原市金木町神原、岩木川の河原に生まれた仁太坊こと、秋元仁太郎(1857〜1928)は津軽三味線の生みの親であると云われています。
津軽三味線の基礎を築いた功労者にも関わらず、世に認められずこの世を去りました。

八歳の時に疱瘡にかかり生死をさまよい、失明してしまいます。
母親は仁太坊を産み、まもなく他界。父は岩木川の船渡し守りで、仁太坊が十五歳の時に事故により水死、仁太坊は天涯孤独となります。そして、生きて行く為に彼は坊様となり、門付けをし、その日の糧を求めて三味線を弾き歩きました。


仁太坊と津軽三味線のルーツ解明は、1980年代に大條和雄先生によって発表されました。
大條先生の仁太坊については『弦魂津軽三味線』(合同出版)『津軽三味線の誕生』(新曜社)などで読むことができますが、『金木今昔物語・著/白川兼五郎』(自家版・昭和56年)こちらでも神原の仁太坊について書かれてます。

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驚くことに、著者の白川兼五郎氏は、実際に仁太坊の芸を見ているそうです。

自分で見聞きしたエピソードや、氏の父親から聞いた話、昔話しを良く知る知人から聞いた話をまとめています。

『金木今昔物語』によりますと、意外にも仁太坊は家々の軒先を廻る門付けはめったにしなかったそうです。ただの物乞いはしないとのポリシーが強く、毎日のように街の盛り場や茶屋、居酒屋などで、旅の人を相手に芸を売ったそうです。

出掛ける時はバサマ(女房)の『まん』といつも一緒。まんは手引きの六尺棒と太鼓を手に持ち、盲目の仁太坊を手引きします。

仁太坊は、背中に佐々木小次郎の長刀のように太棹の三味線を背負い、腰には横笛と尺八を差して手引きの六尺棒につかまり歩いたそうです。

芸風は、津軽三味線のソロ演奏と云うよりも、八人分の芸を披露する八人芸(はちにんげい)。
唄うと云うよりは唄を語るような口説き節風のもの。三味線や尺八などを用いて唸り上げます。じょんがら、よされ、おはらもみんな入っていて、熱が入るとナンジョ(謎かけ)から祭文までやる芸達者ぶり。

叩き奏法を自ら編み出し、弾くと云うよりビュンビュン!と叩く、あらん限りの芸を取り混ぜ、聴衆をひとのみにしてしまい、あたりを圧したそうです!神原から金木の盛り場まで、いつも同じ道を妻の手引きで歩きます。

また、大條先生の『弦魂津軽三味線』『津軽三味線の誕生』によりますと、仁太坊の元には三味線や八人芸などを教わりに来た弟子達がいました。

弟子達に三味線を教える時に強く伝えたのは芸心、芸哲学。
「人真似は猿でもできる、汝の三味線弾け!」と、教えたそうです。

やがて、その弟子達が、芸の個性を多彩に広げて行きます。

続く...。

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8月27日 神田にある青森居酒屋『跳人』にてライヴを行いました!

第3回津軽三味線ライヴ

第1部 

オープニング イントロダクション
じょんがら節 即興 
よされ 即興 
津軽甚句 
津軽じょんがら節 旧節
(ゲスト 津軽民謡歌手 かすみさん唄)
十三の砂山 

第2部 
ゲスト ギター永守健治 
じょんがら4ビート 
リンゴ追分 
縄文 東日流 

アンコール ねぶた囃子インプロヴィゼーセョン

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跳人さんでのライヴは今回で3回目で、以前2回とも三味線の合奏などのスタンダードプレイでした。
今回は指向を変えて、ソロ演奏、津軽民謡、ジャズギターとのコラボレーションです。

時間は20分ほどの2ステージ。
まず最初は私のソロ演奏。じょんがら節や、よされ節の即興弾きです。
毎度のことですが、できる限り、自分らしく変わった演奏を心がけます。
津軽三味線は人真似では無いオリジナルの即興演奏が真骨頂だと考えています。
予定調和は魅力ではありません。


続いてはゲストに津軽民謡歌手の、かすみさんに唄っていただきました。
普段私は滅多にしない民謡の伴奏をさせていただきました。

事情があり、何日か前に御出演をお願いをすることとなりまして、じつは、この日が初対面だったのです。

素晴らしい唄声を披露していただき、マイク無しの生の民謡の迫力はお客様から大絶賛でした!
鍛えぬかれた本物の唄声は違います。

多くの方が、なかなか生で民謡を聴く機会はありませんので、機会があれば私のステージで津軽民謡を披露していただきたいと思いました。

そして、いつもの十三の砂山のアレンジ曲で1部は幕。

第2部は雰囲気一転!ゲストはジャズギターの永守健治さんにご登場いただきました。

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彼とは何年か前から、阿佐ヶ谷ジャズストリートで一緒に演奏させていただいているので、とても息が合います!

三味線は生演奏。そして、レトロなサウンドがギターアンプから流れ出し、じょんがらの三味線と融合して摩訶不思議な音世界へ。

2曲目は美空ひばりさんの『リンゴ追分』ゆったりと演奏します。

3曲目は縄文 東日流(じょうもんつがる)と題したオリジナル曲。 

青森県津軽地方は縄文の歴史が古く、木造の遮光器土偶、三内丸山などが有名です。
遺物では無く、縄文人の祭りや炎を、営みを想い、遥かなる縄文へのロマンを、マイナー調のラテンビートにのせて熱く激しく盛り上げて行きます。

アンコールをいだたき、ねぶた囃子をテーマにした即興演奏で終演。

今年も永守さんと阿佐ヶ谷ジャズストリートに出演します!


10月28日(金) 

杉並区役所前 中杉通り側玄関前。 

18時〜 

無料

28日と29日は阿佐ヶ谷のストリートやお店で、町中でジャズ演奏が溢れます。
駅前でパンフレットやプログラムも配布されておりますので、詳しくはご覧ください。
ご都合が宜しい方は是非ともお待ち申し上げます!

この度はかすみさん、永守健治さん、ご出演を誠にありがとうございました!

お越しくださいました皆様、ありがとうございました!!

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去る6月26日、アミューズミュージアム6F織り姫の間に於いて、朗読と津軽三味線のコラボレーションライヴ『東日本大震災チャリティー朗読 山野眞知子 出逢いはことば』に出演をさせていただきました。

当日は満員御礼の大盛況でした!

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一部 悪女の手記 石川達三 作

【休憩 十五分】

三味線生演奏 山本 大

二部 髪かざり 山本周五郎 作 


三味線の生演奏のコーナーは、『髪かざり』と題して、即興のインプロヴィゼイセョンを演奏。
1曲を組曲のように展開させました。

演奏内容は、二部の作品の冒頭に繋がるようなイメージで演奏をさせていただきました。 

山野さんの朗読には、私も胸が熱くなるものがありました。
お客様の中には涙を浮かべる方までもいらっしゃり、感激です。

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お越しくださいました皆様、山野さん、ありがとうございました!


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8月23日、杉並区にある妙法寺の寄席、『第149回堀之内寄席』に出演させていただきました。

落語と津軽三味線をお寺で怪談!!
きっと怖くて、寒い思いをするのかと思いきや、笑いっぱなしでした。場内は爆笑の渦!!
今回の皿屋敷は、落語仕立ての内容になってったんですね。

大変勉強させていただきました。

お越しくださいました皆様、ありがとうございました。


落語家の昔昔亭健太郎さんは、高座で逆さまにまでなる大熱演!
荒川静香選手並みのイナバゥアー状態のエビ反りを披露!
そんな落語家の方は初めて見ました。


そんな健太郎さん、本番の前日には台東区にある、お菊さんのお墓参りに私に黙って1人こっそりと行ったそうです。
夕刻、すでに霊園は閉園しており、外から手を合わせて帰って来たそうです。
四ッ谷怪談然り、お墓参りのその心は大切なことであります。

公演は終始和やかに無事に終えることができましたが、初めてのリハーサルのエピソードです。
いつものようにケースより三味線を取りだしたら何と珍しいことが、ザックリと表皮が破けていたのです...皿屋敷公演前に大変にショック。
夏場の湿気と寒暖の差で、管理をしていても破けることはありますので無理もありません。
すぐに他の三味線を替わりに使いましたが、怪談を初めて合わせる時のことだったので、我々2人は何か不気味な思いをしたのです。

早速私もお参りをしたい次第でありますが、お菊さんの言い伝えは全国の各所にあり、お墓もいくつかあるらしいので、どこへお参りするかを迷います。
普段は全くと言っていいほど信心深く無い私ですが、今回は少ーし気になって、公演の翌日ミュージアム前の二天門をくぐって浅草寺に手を合わせに行きました...。あらためてお墓参りですね。


津軽三味線落語皿屋敷

第149回堀之内寄席 

出演者 

落語 春風亭昇吉

落語 柳家小蝠

津軽三味線 山本 大 ソロ
〜お仲入り〜 

津軽三味線&落語 「皿屋敷」昔昔亭健太郎 山本大


お仲入り前に三味線のソロを2曲演奏させていただきました。時間は約10分ほど。
じょんがら節の即興演奏から様々に曲調を展開させてみました。

皿屋敷本編では、効果音の為の擬音や、江戸の雰囲気を出すような曲調、じょんがら節や、よされ節のフレーズを随所に弾きました。

9月11日に調布の深大寺にて、津軽三味線&落語「皿屋敷を再演の予定です

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今回は朗読と落語とのコラボレーションのレポートでした。
ことばと、噺しと、津軽三味線。
音曲とのコラボレーションとは一味違った魅力があります。

人の声と三味線は相性がとても良いのかもしれませんね。
言葉の持つ味わいや、感情表現と、三味線はとてもマッチして、内容は更に情感を増します。
かつては、語りとともに発展した歴史の三味線。
今後とも益々人の声とのコラボに挑戦して行きたいと思います。

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急なお知らせではありますが、
落語家の昔昔亭健太郎さんと、怪談物落語と、津軽三味線とのコラボを行います!

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真夏に怪談と、津軽三味線をお寺で聴けてしまう!
暑さも吹き飛び、一気に涼しくなることでしょう(笑)
珍しい企画なので大変に楽しみです。

健太郎さんは大変に気さくな方。何年来かの知り合いで、私と年齢も同じ。
以前に、ある方から健太郎さんの怪談噺と、私の津軽三味線の組み合わせはいかがかと提案があり、どこかで実現出来ないかとしばらく機会を探っておりました。
そしてこの度、健太郎さんが出演される寄席にオファーしていただき、ついに実現に至ります!

場所は杉並区にある妙法寺。
江戸時代より続く歴史のあるお寺で、古典落語「堀之内」の題材にもなっているところ。毎月23日には堀之内寄席が行われております。
妙法寺で落語と演奏できることは大変に光栄で、感無量であります。
ご都合のよろしい方は是非ともお越しください!

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落語家の昔昔亭健太郎による『津軽三味線落語〜皿屋敷』

8月23日(火) 14時30分〜

場所・妙法寺書院 二階 日蓮宗本山やくよけ祖師 堀之内妙法寺

木戸銭/五百円(お茶お菓子付き)


第149回堀之内寄席 

出演者 

落語 春風亭昇吉

落語 柳家小蝠

〜お仲入り〜 

津軽三味線 山本 大 ソロ

津軽三味線&落語 「皿屋敷」



9月11日に調布の深大寺にて、津軽三味線&落語 「皿屋敷」を再演の予定です。

【三多摩は一つなり交流事業 深大寺落語会】

場所・深大寺本堂

無料

対象・調布エフエムのリスナーの方

定員限定、20組40名様

出演 林家花(紙切り) 山本大(津軽三味線) 昔昔亭健太郎(落語)

往復はがきで申し込み予約になります。詳しくは、調布FMまでお問い合わせください。



もうひとつ告知です!この度も東京にある青森居酒屋、神田の『跳人』(はねと)にて、好例のライヴを行います。
8月の夏を惜しむころ、店内のねぶたの灯りの下で津軽三味線の音色はいかがでしょうか?

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8月27日(土)第3回跳人津軽三味線ライヴ


開場17時30分

第1部 18時30分〜
第2部 19時20分〜

チャージ¥2000円(1ドリンク付き)

要予約
跳人 TEL・03-5294-7455 

千代田区鍛冶町2-2-9第2登栄ビル地下1階

皆様のお越しをお待ちしております!!

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前回ご紹介した忍び駒は、安価で手軽に音量を押さえることができる、江戸時代から伝わるスタンダードな優れ物。  

しかし、津軽三味線の場合、奏法が独特なので、叩く音が少々押さえられなかったり、長くなった足が邪魔で、前撥、後撥の弾き分けがいまいち困難になったりしてしまいます。
しかし、消音効果は多なかれ少なかれあるのです。


太棹が用いられている津軽三味線の胴の大きさは、5分大胴で、長唄などの細棹に比べて5分ほど大きくなっています。その為、忍び駒の足の長さが足りず、胴の縁より内側の皮の上に少々足が乗ってしまいますので、細棹の胴より音量が押さえられません。
今までは太棹専用の忍び駒は無かったのです。

現代では、進化した津軽三味線専用の忍駒があります。その名も『こば式忍び駒』
より津軽三味線に適した消音効果を得ることができ、より津軽の奏法で練習することができる、1クラス上を行く優れ物。 

とある津軽三味線の教室の生徒さんが、先生と考案して開発されたものです。

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太鼓の表皮と三弦の間に挟み入れてあります。
薄いプラスチックのプレートで皮を押さえてあり、金物L型プレート上に駒を乗せて浮かせてあり、駒部分から弦振動を皮に伝え無いようになっています。

驚くことに、消音だけでは無く、L型プレートに中央に付いているネジを回して振動を若干、皮に伝えて音量まで微調整ができるのです。

さらに本格的に、津軽三味線の奏法にまで対応できる現代の忍び駒は、消音効果も上がり、撥で叩く音までもより消音できます。

通常の忍び駒では満足が行かない方は是非ともお試しあれ!

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力強く、野太く、迫力の音が出る太棹(ふとざお)の津軽三味線。

テクニックが増すと、さらに大きな音量、倍音が得られます。

しかし、毎日の練習となると近隣への配慮が欠かせません。

そこで、優れ物グッズのご紹介!

その名は『忍び駒』(しのびごま)

通常、三味線の音の出る仕組みは、
糸(弦)を振動させ、振動は駒を伝って、皮に振動を伝えて、皮から音が出ます。

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(皮の上にかけられた通常の駒)

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(忍び駒)

糸と皮の間に駒がかけられておりますが、
駒の裏側が皮に付かないように駒の両足が胴の縁に乗ることによって浮かし、
振動を皮に伝えなくするものが忍び駒です。

あるところからの話しによれば、通常の40分の1まで音量が下がるそうです! 

材質は、現在は主にプラスチックで作られておりますが、
昔は桜や竹などを用いられたそうです。


忍び駒は、江戸時代中期頃から用いられたそうです。

時の将軍、皇室、御三家などの凶事の際に、三味線演奏が長くて1年とか禁止された期間に、内密に使うことを目的に使われたとか。

天保の改革の頃に、鳴り物などの禁止令があり、稽古まで禁じられたので、
隠れて稽古をする際に消音の為に使われたとか。

気になるお値段は数百円と庶民の味方!
どんな場所でも、どんな時代にでも、三味線弾きがひとつは持っておきたいアイテム、

それが忍び駒! 

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稽古の音量が気になる方、
三味線を始めたいが、音量が気になる環境で心配な方は是非ご使用してみてください。

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梅雨も明けて、これから夏本番!台風シーズン到来で、じめじめとしてきますね。

三味線にとって、大敵のひとつは湿気。
糸や皮はダメージを受けてしまいます。皮は湿気と水濡れは厳禁。

皮が濡れたり湿気たりしたあとに乾燥してくると破けてしまう場合があります。
例え破け無くても、皮の張りは緩んでしまい、こもり気味な音に変わってしまいます。

皮を保護する為に、しまう時は必ず胴を和紙袋に入れて、さらにはビニール袋にしまっておきます。夏場に限らず年中気をつけたいものです。 


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写真は三つ折りにした胴だけの部分を和紙袋+ビニール袋に入れたものです。
さらに口を閉めて縛り湿気から皮を守ります。
棹をつないである場合にも同様に胴を袋にしまっておきます。


袋に入れておくことを知らなかったあなた、知らずに袋を捨てしまったそこのあなた。
しっかり袋にしまっておきましょうね!


湿気と水濡れに気をつけていても例えばこんなこともあります。

室内の湿度をさげてみようと、冷房でキンキンに冷やした部屋から急に熱い場所に三味線を持って行くと、三味線本体が冷たい缶ジュースのように結露で水だらけになりますので要注意です!

冷房を入れていた部屋の冷房を切ってしまい、部屋が暑くなってしまっても同様の現象がおきる場合もありますので、和紙袋+ビニール袋にしまいます。

真冬も同様に、寒い外から暖かい部屋に持ってくると結露がおきます。
寒暖の差には弱いのです。 
濡れて湿気った三味線の水分は、皮を徐々に侵食して行きます。

夏場の車内三味線放置厳禁!

直射日光が照りつける日中、車を駐車場に止めて、冷房を止めて下車すると車内は激しい暑さになります。
この場合、高温で皮が膨張して破ける場合があります。
車内には置かないように持ち出しましょう。
やむを得ず置いておく場合には、車内に冷房をつけておきます。
トランクにしまっておくことはもってのほか!
夏場はなるべく車内より持ち出し、肌身離さず持ち歩きましょう。
人間と一緒ならまず大丈夫。まるで三味線も生き物のようです。

しまいっぱなしべからず

長期間弾かずにクローゼットや押し入れにしまっておくことも危険です。
久しぶりに出してみたら破けていた!とは良くある話し。 
せっかく三味線があるのですから、しまいっぱなしにしてる方は、たまには出して弾いてあげましょう!
弦振動を与えるだけでも皮も振動し、湿気を逃がすと云う意見もあります。
もし弾かなくても、たまにはケースより出してあげて、通気を良くしてあげると良いそうです。 

和紙袋+ビニール袋の中に、除湿剤や桐板を入れたりするのも良いと思います。 

雨の中歩いてケースを長時間濡らしてしまったり、風呂場や炊事場の近くに三味線を置いたりするのは止めましょう。

新しく皮を張りたてた場合や、きつく強めに張られたものは特に破けやすいので要注意です。

反対に、長年破けずに自然と緩んでいる皮でしたらまだ破けづらくなります。


皮は破けても、緩んでも、三味線屋さんに張り替えてもらえば元には戻ります。
しかし、動物1匹の犠牲を忘れずに、できる限り長く大切に使いたいものです。

命をいただいた感謝と、敬意を払いながら。

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今回は久しぶりのアミューズミュージアム・山本 大・津軽三味線教室のご案内です!
教室までのアクセスなど、皆さんに良くご質問されることをあらためてご案内します。

5月にリニューアルした教室のチラシです↓

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教室の場所は浅草の、アミューズミュージアムの4Fにあります。

アミューズミュージアムへの最寄り駅からの所要時間は、

地下鉄銀座線浅草駅の場合には徒歩、約5分。

東武線浅草駅からも徒歩、約5分。

都営浅草線の浅草駅からは徒歩、約7、8分です。

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参考までに、銀座線の場合はJR神田駅より浅草までは約10分。

JR新宿駅からの場合は新宿〜中央線で神田。地下鉄で神田〜浅草となります、
新宿駅からのトータル時間は、30分くらいで浅草駅に着きます。

東京の西方面の方からは遠いと思われがちな浅草。
じつは意外にも遠く無く、アクセスが良いのです。

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駅を出て、有名な雷門をくぐり、仲見世を過ぎれば浅草寺の本堂へ着きます!
本堂の境内の右手には『二天門(にてんもん)』があり、
二天門をくぐると目の前の左手にアミューズミュージアムがあります。

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教室の受講は昼間〜深夜、時間、曜日を問わず可能で、予約制です。
毎月受講日を不定期に変えて予約することもOK。

受講回数は月2回より、何回でもOK。個人レッスンから、グループレッスンまで対応します。

教室での三味線レンタルは無料。仕事帰り、出先ついでに、手ぶらでもお越しになれます。
もちろん、愛用の三味線をお持ちになってもOKです。

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三味線教室は正座をして受講することが多いのですが、当教室は椅子で受講していただいてます。
正座が苦手な方の足の痺れや、関節の痛みなども気になりませんので、三味線演奏に集中していただけると思います。

浅草で津軽三味線の稽古!雷門から仲見世通りを、浅草寺を過ぎれば直ぐ目の前にアミューズミュージアム。浅草の中心のロケーションです。

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(教室の窓から見た夕方の浅草寺)

ご興味をお持ちの方!無料体験レッスンもありますのでお気軽にお申し込みください。

この機会に津軽三味線はいかがでしょうか?浅草で是非ともお待ちしてます!!

津軽三味線 山本 大

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去る2011年7月3日、小金井市の第24回東センターまつり(記念イベント津軽三味線)にお呼びいただき演奏させていただきました!

場所は小金井市公民館の東分館。
センターまつり3日目、朝10時からのソロ演奏、約1時間の内容です。
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小金井東分館にて行われる『栗の実学級』で、今までも何度か演奏でお呼びいただいていて、
今回の記念イベント演奏のお話しをいただきました。 

副題『津軽三味線公演〜つながろう東北!1日も早い復興を〜 』と題され、今回の東北の震災復興への願いが込められています。 

<当日のセットリスト>

オープニング〜イントロダクション
即興曲弾きじょんがら
津軽じょんがら節 旧節 
津軽じょんがら節 中節 
津軽よされ節 曲弾き 
十三の砂山〜幻の十三湊 ベンチャーズ ワイプアウト〜パイプライン 
スモークオンザウォーター〜アラブ音階スケール、琉球音階解説 
即興 曲弾きじょんがら

アンコール〜津軽じょんがら節 新節 (アレンジ) 
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満員御礼!会場の皆様には終始暖かい拍手をいただき演奏させていただきました。
皆様のお心に感謝です。
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ステージオープニングでは、沖縄より琉球古典、野村流の翁長良腎先生より、
三線と津軽三味線の違いと、歴史やルーツなどを話していただきました!
三線と津軽三味線の現物の違いを見て、会場の皆さんは大変に感心されていました。
翁長先生、ご丁寧な解説をありがとうございました!

演奏後に翁長先生とお話しする機会をいただきました。
私が以前沖縄へ何度か演奏に行き、野村琉の玉城誠文先生にお会いしたことや、
琉球三味線のお話しなどを色々お聞きしました。
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この度は、お越しいただきました小金井市の皆様、ありがとうございました!

またの機会に是非ともお会いいたしましょう。

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今回は久しぶりの偉人列伝!前回の白川軍八郎からの続きです。

その少年は、白川軍八郎の三味線と出会い、大変魅せられ、師匠と仰ぎ三味線を弾きます。

やがて歌手としてデビューし国民的スターとなる、ご存じ「三橋美智也」です。

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(写真は、10インチレコードのジャケット、ライヴ盤)

9歳の時に民謡コンクールで北海道チャンピオンになり、かつて旅回りをしていた津軽の巡業団のひとつ『陸奥の家演芸団』に16歳で入団、その巡業団から昭和24年にリュックサックひとつで上京して、横浜は綱島温泉のボイラーマンとなり、やがてスカウトによって歌謡界にデビュー!

昭和生まれの日本人なら誰でも知ってる(?)ミッチーこと三橋美智也は、今までリリースしたレコード総売上数が1億6千万枚!日本一!!未だ記録が破られていないのです。

ミッチーに馴染みの無いそこのお若いあなた!明治製菓CMソングで♪それにつけてもおやつはカールの歌『♪いいもんだな故郷は』を歌ってるんですね!...わかりましたかな?平成生まれだと、ちょっとわからない?

ミッチーは唄も凄いが三味線も凄いんです。味があります。叩きと音澄みで聴かせます!

昭和34年に日本劇場で行った「三橋美智也民謡生活二十周年リサイタル」に師である白川軍八郎を呼び、まだ都会では知られていなかった津軽三味線のソロ演奏である『曲弾き』を軍八郎師と美智也の2人で弾き、津軽からの三味線を東京の地に初めて紹介しました。

これがきっかけで、その後津軽三味線と云うジャンル名がレコード会社によって名付けられ、民謡ブームと高橋竹山の人気などにより津軽三味線は世の中へ広まって行きます。
もしもこの人がいなかったら、現在の津軽三味線は無かったかもしれません!

津軽三味線の神様と呼ばれた白川軍八郎は惜しくも、昭和37年、結核の病によってこの世を去ります。享年53歳。残念ながら、津軽三味線が広まることを知らずに逝ってしまいます。
しかし、弟子であった美智也は歌手として国民的スターとなり、年末恒例のNHK紅白歌合戦で津軽三味線を弾き、お茶の間に津軽の三味線の音色を届けました。

軍八郎は、きっと天国からその後の美智也の大活躍を、現在のまでの津軽三味線を微笑ましく見守っていてくれていることでしょう!

偉人列伝、続く...。

次のSPレコードの写真は、三橋美智也がまだデビュー前に「金谷美智也」の芸名で、唄の伴奏を三味線で務めています、ベストプレイ!大変に貴重です!(本名・北沢美智也)

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次のレコードジャケット写真は、昭和36年発売のラテンビッグバンドとの共演もの。
洋楽と津軽三味線のコラボレーションの歴史は古い!
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6月26日に当アミューズミュージアムにて!朗読と津軽三味線のコラボレーションライヴ『東日本大震災チャリティー朗読 山野眞知子 出逢いはことば』を行います。

朗読は、青森県出身のフリーアナウンサーの山野眞知子さん。
津軽三味線は山本大でお送りいたします!

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※画像はクリックするとおおきくなります。


山野眞知子さんとの出会いは、数年前に私のイベントの仕事にて司会をお願いしたことがきっかけでした。

標準語の司会と津軽弁を巧みに使い分け、お客様を惹き付けます。津軽三味線のこと、
青森県の風土や文化の話しを曲間に話していただいたステージで、大変に好評でした!

そして山野さんから、朗読と津軽三味線のコラボレーションはいかがでしょうかとご相談いただき、大変に興味がありましたので出演させていただきました。

山野さん主催の『出逢いはことば』への出演は今度で3回目になります。

以前の2回は太宰治の『津軽』でのコラボレーションでした。太宰も青森県は津軽の出身なので、
朗読はほとんどが津軽弁で語られました。

私は津軽三味線の特有のフレーズを中心に使いながら、風景描写や、心理描写を考えて奏でました。 
私の得意とする擬音なども随所に凝らしながら語りと合わせたのです。 
語りのバックでの演奏なので、音量を下げる音澄み(ネズミ)奏法もふんだんに使います。

そして何と!驚いたのが、山野さんの語りは朗読の台本は手に持たないのです。
暗記してしまい、目線はお客様に向かいながら語るのです。
ですので、直接訴えかけ響いてくる何かがあり、言葉が心の底から出てくるようです。

今回の震災で甚大な被害のあった東北。未だ続く復興と、収束しない原発事故。
東北は青森県出身の山野さんは現状を踏まえ今回は、震災復興チャリティーとしてライヴを行っていただきます。東北は青森県で生まれた津軽三味線で私も参加させていただきます。

私は二部の最初にソロ演奏をさせていただき、二部の『髪かざり』にて参加させていただきます。 

ご都合のよろしい方、ご興味を持っていただいた方、是非ともお越しください。
お待ちしてます! 


一部 悪女の手記 石川達三 作

【休憩 十五分】

三味線生演奏 山本 大

二部 髪かざり 山本周五郎 作 

語り 山野眞知子 三味線 山本 大 

日時 6月26日(日)  開場 13時30分 開演 14時00分 
入場料 ¥3000円 
会場 アミューズミュージアム 6階 織り姫の間

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去る5月22日、都内に新しく出来ました、とあるマンションの街開きイベントにお呼びいただき出演させていただきました! こちらはかなり戸数が多く、大きなマンション群です。

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午前から様々なアトラクションが続き、私の津軽三味線は最後の出番です。

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当日は野外演奏、朝から曇り空。
やがて、午後の私の出番にはあいにくの雨が激しく降り出しました。

雨をしのぎ、傘天井下にて演奏。しかし、雨風は少々横から吹いて参ります。

ステージ後方には金屏風まで豪華に飾っていただきました!
マイク無しの生演奏による撥音は雨ニモ負ケズ、マンションビル群にこだまします!!


髪型は久しぶりのオールバックです(笑)事前の宣伝ポスター写真がオールバックの場合に髪を垂らすと、別人に間違われてしまうことが多いのです。
なので、この日はポマードをべったり!気合いが入ります。

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三味線は動物の皮が張られていますので、皮は湿気に弱く、直接水をかけてしまうなどすると張り具合が弱くなります。1度張りが弱くなると元には戻らずに緩みます。
乾いてきた時に膨張して破れる場合もありますので気をつけなくてはなりません。

現代の津軽三味線は非常に強い力で皮が張られていますが、昔の門付けしていた頃の津軽三味線は、あらかじめ緩く張られていたそうです。
緩めると音は♪ボンボンとした、こもり気味な音になりますが、しかし、それはそれで味のある良い音です。   
糸(弦)も絹なので湿気ってしまうとブライトさが無くなります。

あらかじめ野外演奏や海外演奏では、緩く張った三味線を使ったりしてきましたが、この日は生音の演奏ですので一番良い音のする強めに張られた三味線を持って行きました。真剣勝負!手は抜けません。

しかし、生き物達を犠牲にして作られた天然素材の三味線です。
皮などは大切にして、できるだけ長く使いたいものです。


お集まりいただいた住民の皆様へお聴きいただく為に、雨模様でも予定通り最後まで演奏させていただきました! 

セットリスト 

津軽じょんがら節   曲弾き
津軽じょんがら節 旧節
津軽じょんがら節   中節 
津軽よされ節
十三の砂山
じょんがら即興

さらにアンコールをいただき、予定時間超で津軽じょんがら節の新節を演奏させていただきました。
雨の中、立ち見の大盛況!多くの方々に最後までご熱心にお聴きいただき心より感謝致します。

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後日、心配していた皮は破れることなく無事でした!何よりです。


お集まりいただいた住民の皆様方、天候の悪い中お聴きいただきまして大変にありがとうございました。お呼びいただきました関係者各位、スタッフの皆様もお世話になりました。

またお会いしましょう!
以上、演奏レポートでした!

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第2回山本 大津軽三味線教室ライヴ!!〜三筋の糸に想いをのせて!〜 ライヴレポート 

去る5月29日に、アミューズミュージアムの6F織り姫の間にて、山本大津軽三味線教室ライヴを開催致しました!

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当日は前日から続く台風によるあいにくの雨でしたが、三味線はガンガンに響き渡りました! 
お客様に於かれましては、お足元の悪い中にお越しくださいまして誠に有り難うございました。

当日のプログラムに何曲か追加しました!2時間番組です。

<セットリスト>

津軽甚句(スローバージョン)

四段〜五段〜六段

嘉瀬の奴踊り

黒石よされ

リンゴ節

津軽甚句

カチューシャ(ロシア民謡)
ベンチャーズ・パイプライン

鉄橋良 津軽じょんがら節曲弾き

桜井真希 津軽じょんがら節 旧節

六段

津軽じょんがら旧節

山本大ソロ

じょんがら変奏曲

よされ節アレンジ

十三の砂山

ゲスト〜鹿島信治・シタールソロ

山本大&鹿島信治セッション

山本大、教室生徒全員、鹿島信治による津軽甚句

一曲づつ解説を交えながらの演奏でした。
今回は初めてソロ演奏を披露してもらう生徒や、三味線を始めてまだ3ヶ月余りの方など勢揃い。
出演生徒一同が一つになりました。

インドのシタールの鹿島さんは楽器説明をしていただいたあとにソロ演奏でした。
東北の厳冬を思わせる音の響きから一転!異国情緒漂うインドの響きはとても新鮮でした!

セッションでは、津軽三味線とシタールの音が重なり合い、シタールのジャワリと、三味線のサワリが一つの音となり、倍音の嵐が吹き荒れました!

さらに最後の津軽甚句は、出演者全員の大団宴です。

ご来場皆様のお買い上げいただいたチケット収益の一部は、アミューズ基金より日本赤十字社へ寄付させていただきました。誠に有り難うございました。
被災地の1日も早い復興をお祈り致します。

今回の開催にあたりまして、関係者各位、スタッフの皆様大変に有り難うございました。 

次回、第3回は秋から冬にかけて開催したいと思います。

内容もさらにパワーアップし、充実させて行きたいと思います。

次回の教室ライヴもご期待ください!!

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今週の日曜日の5月29日に、
アミューズミュージアム6F織り姫の間にて、
山本大津軽三味線教室ライヴ開催致します!もう間もなくです。 

出演の生徒皆さん、着々とリハーサルが重ねられています!

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当日のプログラムです!


津軽甚句(スローバージョン)

四段〜五段〜六段

嘉瀬の奴踊り

黒石よされ

リンゴ節

津軽甚句

鉄橋良 津軽じょんがら節曲弾き

桜井真希 津軽じょんがら節 旧節

六段

津軽じょんがら旧節

山本大ソロ

ゲスト〜鹿島信治

山本大&鹿島信治セッション

山本大、教室生徒全員、鹿島信治による津軽甚句



今回は三味線を始めてまだ3ヶ月余りの方や、5年以上のベテランまで揃いました!

フィナーレには、インドのシタールと共に合奏し、倍音の嵐が吹くことでしょう。

さらに、プログラム以外の曲も弾くかもしれません!あんな曲まで...。

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(お稽古する鉄橋さん、今回はソロも弾いていただきます!)


お時間のある方、ご興味を持たれた方、この機会に是非ともお越しください。


一同お待ち申し上げます!

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昨年の2010年、3月22日に渋谷で行われたイベント『WILD・ROVER』に出演させてもらいました。

イベント出演アーティストの大半はパンクバンド系で、アイルランドの音楽や、ケルト音楽、アメリカのジャグバンド形式の要素を取り入れたバンド達が多く出演。
バグパイプやアコーディオン、笛にバイオリンなどに、ギターとベースにドラムと多彩な編成が多く見られました。

パンクロックを知らない方の為にできる限り短くご説明しますと、70年代半ばごろアメリカで生まれて、イギリスから世界に広がりました。80年代に盛り上がりを見せ、テクニックを極力排除し、既成のロックを破壊し、ロック本来のエモーションを取り戻すような音楽で、メッセージのある歌詞がある楽曲と云った所でしょうか...サウンドもロックンロール調から民族音楽まで様々です。
アイルランド出身の若者が組んだバンドで『セックスピストルズ』などが有名です。


話しは戻りまして、当日会場は幾つもある中の『GLAD』での出演。バンド演奏あとにはDJタイムもありました。盛り上がる中、1人ステージへ登場し津軽三味線のソロです!♪ベベーン。

客層は派手。パンクファッションで身を固めた若者達などの多い中で、紋付き袴で登場しましたが、笑われるかと思いきや、登場から盛り上げていただきました!
そして一気に演奏スタート!MCは無し、喋りなんか要りません突っ走ります。30分の演奏でしたが、曲中も連続業が来ると拍手をいただき驚きました。

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割れんばかりの拍手と、ヒューヒュー!イエーイ!と歓声をいただき、こちらも感激したものです。

「津軽三味線もパンクに通じるよ!何か似通ったものがあるね」と、その後もお客さんから大反響でした。ボサマとパンクのスピリットは通じる何かがきっとあるのでしょう!

そして、このイベント出演からあるCDのレコーディングのお話しをいただきました。
アメリカはニューヨークのパンクロッカーで、ボーカリストの『ジョニー・サンダース』のトリビュートアルバムに参加して欲しいとのことでした。

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アルバムは全編オムニバスで、参加アーティストは全てアコースティック。
なので、津軽三味線だって有り?な訳です。


これは面白い!私は大喜びで企画をお引き受けしましたが、さて、どの曲をカバーをして三味線で演奏するかをかなり悩みました。

ジョニーサンダースの歌う唄はあんまりメロディがありません、単調です。
バックのリフは特徴的だったりもします。
カバーなのであえて全く別物の曲にする為、私なりにアレンジしました。

曲は、ジョニーサンダースの代表曲のひとつとも云える『BORN TO LOOSE』を選びました。

YOU TUBE よりJohnny Thunders and the heartbreakers-Born to loose

録音はドンカマのクリックに合わせることも無く、多重録音もせず、一発気合いの録音です!
途中にじょんがら節のアドリブソロを入れました。
とにかくシンプルでストレートを心がけて見ました。

ご興味を持たれましたら是非とも、ご一聴を願う所存です。
他にも素晴らしいアーティストが勢揃いです!
世界初!?津軽三味線でパンクロックをお聴きあれ!

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アーティスト:
V.A ジョニー・サンダース
タイトル:
ジョニー・サンダース・トリビュート プラグド・イン−プラグド・アウト
JOHNNY THUNDERS TRIBUTE PLUGGED IN - PLUGGED OUT

レーベル
:ヴィヴィド・サウンド
品番
:VSCD5497
価格
:2625円
商品区分
:CD
発売日
:10.07.28
バーコード
:4540399054971
ジャンル
:ジャパニーズ・ロック&ポップス
サブジャンル
:PUNK / ACOUSTIC / JOHNNY THUNDERS

VIVID SOUND CORPORATION

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前回に続きまして、偉人列伝は白川軍八郎のお話しの続きです。
もう少し師について、その生涯と、音色や奏法について触れてみます。


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師は独自の奏法をどうやって編み出したのでしょうか。

幼児期に失明し、仁太坊と云う坊様(ボサマ)から叩き三味線を習い、僅か3年で師匠の腕を凌いたそうです。その上、叩きでは無く弾き三味線奏法の元祖、長作坊(ちょうさくぼう)の長瀞手(ながどろて)や、さらには音澄み(ねずみ)の美しい音色を弾き出した梅田豐月の奏法も独学でマスターして独自に進化して行きます。

色々な弾き方をミックスさせて、仁太坊の教えの通りに人真似では無いオリジナルの三味線奏法を研究して作るわけですね。

その緩急自在の奏法は、民謡の一座、巡業団の中での演奏で鍛えられ、マイクの無い時代ですので叩いて弾いたり、時には澄むように弾いたり、連続ワザまでも弾き出します。

大正から昭和にかけて巡業団の芸人の一員として旅から旅へと北海道を回ります。
当時の北海道は鰊景気で湧き、ヤン衆(漁師)達を目当てに東北からから巡業団、芸人達、坊様達などがやってきます。

さらには樺太(サハリン)や千島列島までも足を伸ばして行きます。
現地は青森からの出稼ぎ労働者が多かったと云われていますので、青森の民謡が大いに懐かしがられて受け入れたに違いありません。さらには聴いたことの無い斬新な三味線の伴奏です。

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楽屋では芸人仲間と花札博打もせず、お酒は1日4合瓶1本と決め、好物は鍋物だったそうです。

練習と研究熱心。鼈甲の撥より木の撥を好んで使い、いつも手入れをして、三味線の棹は細めの中棹を使っていたそうです。

なんてストイックなお方でしょうか。
運指スピードの早さの難しさは神業。現代奏法には見られない奏法不明な点も幾つかあります。
ゆっくりと再生してみると、聴こえなかった音まで聴こえてきたりします...恐るべし。
音色も独特で、現代の津軽三味線とは違い、皮の緩んだ音ですが、大変良く弦が響き、サステインが効いてます。

当時は今よりずっと音楽資料も無く、学校も行かなかったであろう彼はどうやって音感やリズム感が養えたのでしょうか。
そんか彼はラジオで洋楽を熱心に聴いていたそうです。
じつは新しいもの好きだったのかもしれません。

さらには長唄などの邦楽三味線も良く聴いたに違いありませんし、
当時流行した浪曲だって、何だって聴こえて来るものを貪欲に聴いて吸収したのでしょう...。
その三味線の音は、時には激しく、切なくて、さらに妖しさ(怪しさ)まであり、狂気すら感じます。決して奇麗なだけではありません。

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やがて、1人の少年が軍八郎の居た巡業一座である陸奥の家(むつのや)演芸団に入って来ました。
彼はその後に国民的大スターとなるのです...(まだまだ続く、不定期)



今回の参考文献

大條和雄『津軽三味線の誕生』

松木宏康『邦楽ジャーナル連載・津軽三味線まんだら』

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今回は4月30日に神田にある青森居酒屋『跳人』(はねと)でのライヴレポートです。 
同店にて1月にもお呼びいただき演奏し、再度この度もお呼びいただきました。

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お客様と至近距離でマイク無しでの生演奏。震災の影響で、ここのところイベントは自粛が続いていたので、久しぶりの演奏の一つでありました。 


そして今回は東北関東大震災は、青森を含む大震災でしたので、急遽お店側と協議し、震災チャリティーライヴとして行わせていただきました。


アミューズミュージアムの生徒2人にも合奏に参加していただき、3人の合奏での演奏です。 

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ライヴは2部構成で、

1部では
〜イントロダクション〜
曲弾き六段
津軽甚句
十三の砂山
津軽よされ節(ソロ)
津軽じょんがら節

2部では
津軽じょんがら節・旧節
リンゴ節
嘉瀬の奴踊り
十三の砂山(ソロ)
カチューシャ(ロシア民謡)青森ねぶた囃子

アンコールをいただきまして、もう1曲演奏させていただきました。

今回も前回の1月での同店での演奏と同じく、青森の居酒屋に相応しい、津軽三味線のスタンダードプレイです。

そして、十三の砂山が伝わる北津軽の市浦村(現・五所川原市)には大津波の伝説が残されています。
興国元年(1340年)十三湊に大地震による津波が起きて、一晩にして中世・十三湊(とさみなと)の街が跡形も無くなったと云うものです。
平成5年での発掘調査ではその痕跡は認められず、津波は十三湊の繁栄以前に起きたとものと考えられています。

1部では合奏の十三の砂山を。2部では私のアレンジした十三の砂山を、様々な想いを胸に、演奏させていただきました...。

今回のチケットの売上の一部は日本赤十字社を通じて被災地へ寄付させていただきました。
お越しくださいました皆様大変ありがとうございました。

次回の跳人でのライヴは、8月27日(土)に予定しています。
詳細は決まり次第にお知らせ致しますので、是非ともお越しください。 

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以上演奏リポートでした。

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第2回アミューズミュージアム津軽三味線教室ライヴ!!を開催します。

今回のチケット料金の一部は、東日本大震災の義援金として寄付させていただきます。

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第2回アミューズミュージアム山本大津軽三味線教室ライブ!!
?三筋の糸に想いをのせて!?

日時は

5月29日(日) 
開場14時30分 開演15時00分
料金¥2100円

出演は

山本 大と
アミューズミュージアム津軽三味線教室の生徒さんたち

今回のゲストはインド弦楽器のシタールの奏者:鹿島信治さんです。
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良くある三味線教室のライヴとは一味違います!

全員の合奏から中級者〜上級者までの演奏と、私のソロ演奏〜
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ゲスト演奏〜私とゲスト演奏〜私と教室生徒全員とゲストによる演奏と云った流れになります。  
津軽三味線は合奏するとより音が重厚になる迫力があります!
生音の合奏の迫力を味わってください。

そして更に、
日本の三味線や琵琶の祖先とも云えるインドの弦楽器のシタールとコラボレーションをします。

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新宿ロフトでの演奏。

シタールと三味線の倍音がミックスしますので、カオスな音色になること間違い無し!

ご期待ください。

ゲストプロフィール 

鹿島信治(シタール)
1977年生まれ
何故かシタールを買ってしまい独学でシタールを始める。
2001年ドラム&シタールユニットConti を結成。
変拍子、ポリリズムを多用しライブハウスで活動中。
2008年にはカレーユニット、マサラワーラーを結成。



東北が生み育んで来た津軽三味線、
被災地に届くよう出演者全員気持ちを一丸にし、演奏したいと思います。 

皆様是非ともお待ち申し上げております!!
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震災の影響も未だ治まらず、原発の収束の見通しも見えない昨今ですが、今回は皆様に更に津軽三味線に親しんでいただこうと津軽三味線偉人列伝と題しました。

津軽三味線の歴史の中で神様とまで云われた白川軍八郎(しらかわぐんぱちろう)師のお話しをさせていただきます。
彼こそ最も津軽三味線を進化させ、確立させたと云っても過言ではありません。

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彼は明治42年生まれで、津軽三味線の発祥地と云われる青森県は北津軽郡五所川原市の金木町で
生まれました。太宰治の生誕地でもあり、太宰とは同じ年の生まれでもあります。 
しかし軍八郎は太宰とは全く違う境遇を歩みます。
幼少の頃に失明してしまい、生きて行く為ボサマになります。
神原の仁太坊(かんばらのにたぼう)と云うボサマに弟子入りをします。
ボサマとは津軽三味線を始めた盲人の芸人達の事で、家々の軒先を回りり三味線など弾き唄い歩いてお金やお米などを芸と引き換えに貰いながら歩く門付け(かどづけ)芸をする人達の事です。


仁太坊には人真似で無い三味線を弾け!と教えられながら一緒に門付けをさせてもらい修行をします。やがて師匠の仁太坊を凌ぐほどの腕を持った彼は1人立ちし、門付けを否定して晴眼者達が行う唄会一座(旅回り民謡興業)の舞台に加わって演奏して行きます。

高齢だった仁太坊の最後の弟子であった彼はその教えを全うし、誰の真似でも無い汝のオリジナル三味線奏法を次々と編み出して行きました。
民謡の伴奏前のわずかな前奏を、演奏の度に少しずつ長くして行き、ついには三味線だけのソロ演奏でお客を釘付けにしてしまったのです。


私は軍八郎のソロ演奏のSPレコードをたまたま運良くネットオークションで3年前に手に入れました。恐らく昭和12年頃の発売の物かと思います。以前に当ブログでも写真掲載させてもらったものです。

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テイチクレコード 三味線獨奏 よされ節 裏面/小原節

このレコード音源はどのベスト盤にも収録されていないものでしたので大変に貴重です。戦前発売の津軽物の三味線の独奏盤は非常に少ない為滅多にお目にかかれない代物です。

内容は超絶な演奏で、すでに現在の全てのテクニックを用いています。とにかく激しいです!マシンガンを連射するかのように弾きまくります!!
そして激しさだけでは無くてどこか切なくて暗くて、妖艶さまでも感じるような気もします。


未だ彼を凌ぐ演奏者はいないでしょう。何故なら彼は津軽三味線と云うジャンルがまだ世の中に確立されて無い時に自分で作曲をし、アレンジをして弾いています。
彼とそっくりに真似をして演奏できたとしても彼と同じレベルの演奏家とは云えない筈です。

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現代の津軽三味線の演奏家は津軽三味線を弾かなくてはならない宿命が当然ありますが、軍八郎は前例の無い演奏を弾きまくり、古典やスタンダードを守り忠実に弾く訳では無くて、当時では前衛演奏家だったのかと思います。
制約が無く斬新な演奏をしたとしても、まずはお客さんを楽しませて湧かすエンターテイメントで無ければならなかったことでしょう。
彼の三味線についての取り組み方を考えさせられ、私は非常に影響を受けました。

明治から始まった歴史の浅い津軽三味線ですが、軍八郎は古い伝統を守る演奏家では無く、新しいスタイルを聴衆に投げ掛け演奏した人でした。

続く...。


注・津軽三味線と云うジャンル名は昭和30年代に名付けられたと云う説があります。それ以前には文献などに津軽三味線の呼称は見当たらないそうです。


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震災から1ヶ月が経ちましたが、まだまだ影響があり予断の許さない状況が続いています。

しばらくぶりのブログ更新は三味線の部材の話しをひとつ。

今回は三味線の音色を決める重要な要素のひとつ、駒(こま)の話しをさせて頂きたいと思います。

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弾いた糸(弦)の振動を胴に張られた皮に直接伝えるもので、天然素材で出来ています。
手作りなので形も様々で一つづつ音が違います。

津軽三味線の場合は主に竹で作られていて、糸を直接乗せている場所には象牙や鼈甲(べっこう)があしらわれています。

象牙と鼈甲はだいぶ音が違います。象牙はシャープで鼈甲は甘い音になります。

全体の高さや長さに幅、皮との設置面積や、肉厚、竹の材質などで音は千差万別。

皮の張りの強さや好みに合わせてお好みの駒をセッティングします。
割れたり欠けたり、作りが悪かったりすると振動が伝えきれず音が悪くなります。

皮の上に置く場所によって音色が変わります。極端に棹側に置くと箱鳴りが増してしまい、
反対側に置くとシャープになりますが箱鳴り感が無くなって行きます。

駒の丁度良い場所は鳴らして見てずらして行き置き場所を決めていきます。

皮の厚みや張り具合、糸、撥との相性を見ながら自分好みの音色を作っていく楽しさがあるのです。

アミューズミュージアム教室にも様々な駒を用意してますので、ご興味のある方は是非ともお訪ねください。

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糸の震動を皮に伝える駒は心から心に響かす役割も勿論担っていると思います。

被災地に思いが届き伝わりますように。
1日も早い震災復興を願い、皆様が安心できる毎日が早く訪れて欲しいと切に願っています。

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この度は『東北関東大震災』におきまして、各地で被災された皆様および、
ご家族や知人の方々が被災された皆様には心よりお見舞いを申し上げます。

また多くの方が亡くなられました。深くお悔やみを申し上げます。

沢山の救助を求めておられる方々に一刻も早く救助の手が届きますようお祈り申し上げます。
未だ行方のわからない方々がどうかご無事でありますように。

そして、今なお被災地で大変に過酷な環境の中で生活を余儀なくされていらっしゃる方々に対しても一刻も早く、平常な生活へ回復していただく事を願ってやみません。


私自身、津軽三味線を通して今まで東北地方の多くの方々に大変にお世話になりました。
お世話になった方々や知人の安否がとても心配でなりません、心が痛みます。

今できることを考え、できることは節電も募金も何でも行いたいと思います。
皆様と力を合わせて行きましょう。

情報もかなり錯綜していますので落ち着いて行動し、
適切な判断して今後の動向を見て参りましょう。

心より、1日も早く復興することを願っております。

津軽三味線 山本 大

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長さが1メール強ある津軽三味線は膝に乗せて演奏する為、
小学校の低学年までのお子様は棹の先まではなかなか手が届きません。 

そこで、棹が細く短く、胴も一回り小さな三味線をご用意しました!
 (握りが細い小さい撥もあります)

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↑写真では通常の太棹の津軽三味線と、子ども用三味線を並べてみました。
比較すると大きさの違いが良くわかります。

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棹に数字の番号が貼られていますので、初めてでも音階が鳴らせます!

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この三味線は未来の津軽三味線の名人が最初に手にする三味線になりたいと願っております。 

楽器は始めるのが早ければ早いほどに早く巧くなります。
現在の若手プロ奏者の多くも子どもの頃に始めています。

教室では、三味線と撥のレンタル、弦などの消耗品はすべて無料です。

さあ、世のお父様方お母様方、
日本の伝統楽器!世界に誇れる日本の楽器!
三味線をお子さまへのお稽古としていかがでしょうか?

まずは無料体験教室へご予約ください!

ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-118110:00〜18:00
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。

アミューズミュージアムの津軽三味線教室へ是非ともお待ちしてます!

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今回はおめでたいご報告です!
昨年のシドニーでの演奏が評価されました。

昨年、オーストラリアのシドニーで開催されたアート・イベント 第17回シドニービエンナーレに於いて、3ヶ月限定で行われた海外版スーパーデラックス "SuperDeluxe @ Artspace"に参加させて頂き、その企画がシドニーの音楽/アート/文化アワード(SMAC Awords)で一般投票にて2010年の「Best Art Event」に選ばれました!


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シドニービエンナーレのプログラム


そもそも六本木にあるイベント・スペース「スーパーデラックス」で、一昨年、DJの永田一直さんからのオファーで共演させていただきました。

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六本木スーパーデラックスでの演奏

演奏を聴いていただいたスーパーデラックスより、永田氏との共演で是非ビエンナーレへ出演を、とご推薦をいただきました。

現地での演奏内容は、私の津軽三味線のソロと、DJ永田氏のパフォーマンス。そして2人のコラボレーションの演奏でした。

今回のスーパーデラックスのベストアートイベントの受賞は感激です!DJ永田氏と共々喜んでおります。


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現地での演奏の様子

お客様は若い方が多くて熱気に溢れ、大変盛り上がりました!!音楽は国境を越えて行きます。

残念ながらスーパーデラックスの他の日に出演された日本からのアーティストは滞在期間が短い為に見れませんでしたが、素晴らしかったことは間違い無いでしょう!


当日、我々のライヴ会場であるアートスペースは超満員で、地元での感心の高さに感激しました。
何よりスタッフ皆様の告知や運営が素晴らしかったのでしょう、心より感謝申し上げます。 

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シドニービエンナーレは、シドニーの街や、コカトゥーアイランドなどあちこちで様々な展示物や、催しが行われていて大変素敵でした。

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DJ永田氏とはまたいつかコラボレートさせていただきたいと思います。

そしてこれからも益々海外へ演奏する機会が広がる事と、アートの世界への可能性も広がって欲しいと願って止みません。

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太棹と呼ばれる津軽三味線は、三味線の種類の中でも大振りで重量感があります。 

三味線自体の長さが1メールちょっとあり、その三味線を入れる頑丈なハードケースは長く重たく、持ち運びにも多少難儀します。 

ところが!実は殆んどの三味線の棹は三つに分解できコンパクトになるのです。 
分解して棹を重ね合わせてケースに収納すれば、ケースの長さは半分以下になります。

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↓棹は三つに分解してあり、分解した面には合木(仮継ぎ)を差し込んであります。
白い箱は胴、胴掛も外してあります。

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↓の写真は上棹と中棹を胴に乗せてます。この三つの状態でケースへ収納します。
ちょっとしたリュックサックにだって入ってしまいます。

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↓小分けの袋に入れて棹を重ね合わると、ご覧のように小さく収納できます。

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電車の網棚や飛行機の天袋、車の乗車時もトランクに入れずに膝にだって乗せられます。
家の収納だって場所をとりません。人混みだって大丈夫!地方出張、海外渡航も安心。

棹をばらすのが面倒だったり苦手な方は長いハードケースも軽量タイプがあります。
安全度は低くなりますが、ギターのようにソフトケースだってあります。

津軽三味線に限らず、三味線は大体分解できます。(沖縄三味線を除く)
このよう分解して普及したと考えられるのは、持ち運びに便利で壊れにくく安全なこと。
原木の材料が長く無くても作れる。
経年の木のよじれ、棹のひび割れなどの修復のし易さなどが考えられます。

いかがでしたでしょうか?
次回は分解の仕方もご紹介したいと思います!

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今回は演奏レポートです。去る1月29日に新春津軽三味線ライヴを行いました!

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ライヴ会場は、JRは神田駅の東口から30秒のところにある青森居酒屋『跳人(はねと)』です。

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跳人とは、青森の夏の祭り、ねぶた祭りに参加して跳ねながら踊る人々のことを指す意味です。 

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写真は実際のねぶた祭りの跳人です。

ライヴ当日は満員御礼の大盛況!席数限定の為、予約の時点でかなりの方をお断りしてしまったそうで、入れなかった方々は大変に申し訳ありませんでした。

演奏中は集中して聴いていただきたかった為に携帯電話の電源をお切りになるようにお願いし、録音、カメラ撮影はお控えいただきました。

と云う訳でございまして、ブログにアップする演奏中の写真は今回撮れませんでした(涙)ので後日お店へ再度撮影にお伺いしました。

1部では私のソロ、2部では3人の合奏を行いました。
内容は六段や、津軽じょんがら節などのいかにもな津軽三味線スタンダードプレイでした!

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お店のお料理や内装は目一杯青森づくしで、本物の使用されたねぶたの頭もあります。
当日お客様の半分は青森県人でしたので店内は津軽弁が飛び交います。
ここは神田なのか青森なのか、どこなのかだんだんわからなくなってきます。

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お店のマスター小野さんは津軽人。
元は帝国ホテルシェフなのでお料理の美味しさは格段に違います!!

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次回の津軽三味線ライヴ決まりました!

4月30日(土)開場17時30分、開演18時30分。

ねぶたの明かりの下で郷土料理と津軽三味線の生演奏はいかがでしょうか?
お越しいただく場合には席数に限りがありますのでお手数ですがご予約願います。

神田 居酒屋『跳人』
03-5294-7455

ゴールデン・ウィーク前にご都合の宜しい方は是非お待ちしてます!!

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前回に引き続き三味線の部位の名称のご紹介です。 

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糸(弦)の呼び方は、一番太い糸は一の糸(いちのいと)真ん中が二の糸(にのいと)
細いのは三の糸(さんのいと)と云います。

糸と皮との間に挟み入れてある駒(こま)津軽三味線は主に竹製です。

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ヘッドの方の写真です。天神部分には上駒(かみごま)があります。糸と棹の間にあり、こちらは金属製です。 

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胴掛(どうかけ)装飾品ではありますが、腕を直接胴に置くので、湿気や汗、汚れから胴を守ります。写真のものは漆器で、津軽塗りです。他にも会津塗り、合成革、鼈甲など様々な材質のものがあり、色々なデザインがあります。

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写真は糸を結び付ける音緒(ねお)を外してあります。
音緒を着けている棹先部分を中子先(なかごさき)。胴内部で貫通している棹部分が中子(なかご)。
又は中木(なかぎ)。

音緒が直接当たっている太鼓部分の金物は、りんどうと云ったり、りんどう金具とも云います。

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膝(ひざ)ゴム。津軽三味線には足からずり落ちないよう、滑り止めに胴の下の角部分へ直接ゴムが貼られています。


まだまだ名称は続きます。次回にも是非ご紹介させていたただきます!

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今回は三味線の部位の名称をご紹介します。素敵な名前が付けられています! 

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三味線の構造は、ネックになる棹(さお)と、ボディの胴(どう)で出来てます。

胴には裏表に皮を張り(貼り)、皮と糸(弦)の間には駒が置いてあり、駒が糸の振動を皮に伝えて皮が鳴り、胴で箱鳴りをして音が出ます。

ギターのヘッドにあたる頭部分の全体を天神(てんじん)と云います。
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弦が巻かれているものは糸巻き(いとまき)又は音締め(ねじめ)と云います。
締め上げたり緩めたりしてチューニングします。

糸巻きが貫通している部分は糸蔵(いとくら)。糸蔵の下の膨らんでるところは乳袋(ちぶくろ)。
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のけ反り部分は海老尾(えびお)と云います。字の通り海老の尾っぽのようです。
天神の先は薄くなっていて共鳴しますので、壊さないようにカバーを付けたりします。

棹の付け根は猿尾(さるお)。棹の先は胴の中を貫通してます。
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胴を貫通した棹の先には、天神と反対側に弦を結ぶ為の音緒(ねお)があります。
一本の組紐を結んで作られています!
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全ての部位は音色や共鳴に関係してます。ですので、どこか壊したりしてしまうと響きが悪くなってしまいます。 

これら名称のルーツは色々な説がありますが、中国〜琉球から名称が転じたと考えられます。

例えば、中国では(三弦・サンシェン)〜琉球では(三線・さんしん)〜大和では(三弦・さんげん)。


他にもまだ名称がありますので次回にも是非ご紹介させていただきます!

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今回は最初に三味線を弾くのにとても便利なグッズ(?)のご紹介。

三味線はギターのようなフレットはありませんので、左手の指先を勘で動かし、指と指との間の幅をとって音程を作ります。

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三味線の音階のことはツボと呼んだり、勘所(かんどころ)と云ったりします。

三味線初心者は音階を作るにも、まずはどこら辺を押さえれば音階になるのかが最初はさっぱりわかりません。

そこで、譜尺(ふじゃく)シールと云う便利グッズを棹の横面に貼ればある程度の音階の目星がつきます。

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開放弦は0番、棹の先から胴にかけて???...とシールに数字が記されているので、番号を順に押さえて行けば半音づつ音階が上がっていきます。 
受講する場合には先生から番号を教わる通りに押さえて行けば音階が楽に探せますので、初心者には打って付けのアイテムです。

三味線用の楽譜は文化譜、あるいは三線譜と云うものがあります。
その字のとおり、三つの味の線と書くように、弦は三弦ですので三線譜に作られてます。
三線譜には譜尺の数字番号が記されているので、譜尺のシールの数字番号を譜面通り押さえて行けば曲が弾けてしまうのです。 

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しかし、譜尺はあくまでも目安で、シールの通り押さえても完璧な音階は作れません。
微妙な音程は勘で合わせて行くしかありませんので上級者はシールを外してしまい、何も目印は付けません。
入門者でも敢えて最初から何も貼らないで始める人もいます。

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津軽三味線は盲人が始めた芸なので、本来は譜面はありません。
慣れてきたら目には頼らず、シールに頼らず、勘だけで音階を押さえます。正に勘所なのです! 

アミューズミュージアム津軽三味線教室のレンタル三味線には譜尺のシール付きとシール無しとご用意してます。

津軽三味線を始めてみませんか?

無料体験レッスンを随時行ってますので、これを機会に是非とも受講してみてください!(要予約) 

老若男女問わずお待ちしてます!!

ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00?18:00)
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。

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皆様あけましておめでとうございます!本年も宜しくお願い致します。
皆様にとって素晴らしい1年になりますよう、御多幸を心よりお祈り致します。

もうすでにお正月ムードも静まりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

今年初のブログ更新は津軽三味線マニアックレコードのご紹介です!

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このLPレコードは、石川晶とカウント・バッファローズと木田林松栄の
『津軽じょんがら節 ドラム&津軽三味線』です。

吹き込み日時、1973年(昭和48年)11月9日及び20日。

ジャケットを見て即買いでした!なんて素晴らしくカルトなジャケットでしょうか。
アフロヘアーに立ち向かう三味線弾きと言ったところでしょう。

この三味線のお爺さんは津軽三味線の大変に高名な名人で、初代・木田林松栄です。
私が尊敬して止まない1人です。

高橋竹山とは双璧の仲と云われ、弾きの竹山、叩きの林松栄とまで云われていた方です。
ちなみに木田(きだ)までが名字で林松栄(りんしょうえい)が名前。
今年で生誕100周年で、青森の津軽三味線会館では師のイベントが催されます。

アルバムの内容は叩き三味線とドラムの一騎討ちです!
ホーンセクションがバリバリに炸裂した強力なファンキーな曲に、力強い叩きの津軽三味線が弾きまくります!これはもうロックです。
もしくは、アクション映画かバイオレンス映画のサントラと云ったとこでしょう。

ここで聴かれるサウンドは、古き伝統を守るものでは無くて破壊です!
津軽三味線はバンドへは一歩も譲りません、西洋音楽に媚びて合わすことなんかありませんので三味線は素のままです。曲によっては小節数なんてお構い無しに暴れます、大暴走です。
暴れ過ぎてリズムが裏返って走ってズレてしまいますが(笑)そこはバンドが合わすところが神業です!このサウンドは津軽のじょっぱり精神(意地っ張り)の成せる業なのでしょうか。

40年近くも前にこんなにもロックでファンキーな津軽三味線とバンドのアルバムがあったとは本当に奇跡です!

ジャズドラマーの石川晶さんは生涯アフリカを愛してリズムを追求しました。木田林松栄とのコラボレーションのセンスはピカイチ!このユニットは、あるテレビ番組でも演奏し、放送されて映像まであるのです。ビッグバンドを後ろに従え、木田林松栄と石川晶が掛け合いをしています!

手に汗握るこのアルバム聴いてみたい方、今年は皆様のアンコールにお応えして、
山本大の津軽三味線マニアックナイトをアミューズミュージアムで再演したいと思います。
その際にはこの音源をかけたいと思いますのでご期待ください!!

LPレコード『津軽じょんがら節 ドラム&津軽三味線』
初代・木田林松栄/石川晶とカウント・バッファローズ 編曲 池多孝春
テイチクレコード SL-111

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演奏レポートです!

12月23日に日暮里サニーホールにて『北ウイングダンスクラブ』の方々にお呼びいただき演奏させていただきました! 
社交ダンスの会でとても賑やか。衣装も踊りも素敵!皆様元気と笑顔でいっぱいです!

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途中皆様にダンスを休んでいただき、私の津軽三味線を聴いていただきました。 

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津軽よされ節を1曲演奏。

続いてはフルートのとのセッションで、
津軽三味線の世界の車窓からと題して『コンドルは飛んでいく』を演奏。

フルートはげんちゃんです。
じつは、CDも出してる歌手です!スキンヘッドの強面(失礼)ではありますが、とても優しいフルートの音色に癒されてしまい、遥か南米のアンデス山脈まで気持ちは飛んで行ってしまいます。

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最後はじょんがら節の即興です!!
盛大な拍手でアンコールをいただきもう1曲。

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北ウイングダンスクラブの皆様ありがとうございました!

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ブログをご覧になっていただいている皆様、今年も残り僅かとなりました。
ご自愛の上どうぞ佳いお年をお迎え下さいませ。

そして来年も宜しくお願い致します!!

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この度は三味線を演奏する場合の構え方をご紹介します。

構えの基本が決まると演奏も自由自在!

正座したり立って弾いたりもしますが、今回は椅子に座る場合の構え方をご紹介します。

今回は当教室生徒のNさんに模範モデルとしてご協力いただきました!

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右手で撥(バチ)を持って弾きさばき、左手で弦を押さえて音程をあやつります。
ギターなどの弦楽器と同じです。利き手が逆の場合はすべて逆になります。

棹は正面から見て45度より上に立てる。

右膝と右胸(あばら骨あたり)右腕の3点で支えます。
左手を離しても棹が倒れないのが理想です。

右膝に胴を乗せ、膝の外側に胴の角を合わせます。
お腹から握り拳一つ分くらい離して胴を膝に乗せ、反対の胴の裏側の上部はあばら骨あたりに付けます。右腕上腕部分肘から半分を胴掛に乗せます。

椅子はあまり高くないのが理想で、足がしっかり床についてることです。ひじ掛けは要りません。
背筋を伸ばして浅目に腰掛けましょう!

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入門者は身体が右に傾きやすくなりますので真っ直ぐになるように注意してください。
正座の場合も構えは基本的には同じです。

構えが決まれば演奏も自由自在!!

無料体験教室行っています。ご興味ある方はお気軽にお越しください!!
スケジュールがあえば、土日や祭日、夜でも可能です。

ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00?18:00)
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。


ちょっと演奏告知です。

赤坂 ホテルニューオータニ
ニューイヤーアトリウムコンサート 

新春 津軽三味線演奏会 

1月1日と2日と3日演奏します。毎日内容が変わります。無料です。
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      <1月1日>               <1月2日>

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                 <1月3日>

是非ともお越しください。

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引き続き今回も演奏レポートです!お付き合い願います。

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2010年12月9日岩手県久慈市のアンバーホールにて 日報リーダーズサークル久慈例会『サエラコンサート』にお呼びいただき特別出演させていただきました。

サエラさんとの共演はお久しぶりです!
アンバーホールの大ホールは満員で、サエラさん大人気です。

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サエラさんをちょっとご紹介させていただきますと、
ボーカル菊地由利子さんとピアノと楽曲の編曲と作曲の高橋朋子さんの2人のユニット。
ともに青森県五所川原市出身!民謡から歌謡曲に童謡まで歌います。

私と彼女達との出会いは青森県人会の会長さんからのご紹介で、
青森で歌を初めて聴かせていただいた時は、津軽民謡や美空ひばりの曲もアレンジして歌われていたのですが、とても胸に迫るものがありました。

そして、東京の大手町マンハッタンブルーでご一緒させていただいた時に、
アミューズの最高顧問大里さんにお越しいただき即スカウトとなり、17年のインディーズ活動を経てこの度、徳間ジャパンとアミューズのレーベル『浅草レーベル』よりメジャーデビュー!! 

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コンサートは久慈湊小学校のこども達と、貴扇会の舞踊の皆様も出演されました。

何とも癒されます。

そして、その後に私のソロ演奏と〜『津軽のふるさと』でご一緒させていただきました。

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久慈市のサエラファンの皆様は大変に温かく、沢山の拍手をいただき、コンサートは最後まで盛り上がりました。

「50歳を越えて長年のメジャーデビューが叶いました。夢は持ち続けるものです」
菊地さんのメッセージは強く心に残ります。

サエラプロフィールはこちらからどうぞ。

10月6日発売デビューシングル『白もくれん』

11月24日発売4枚組アルバム『うた〜by 60sixty』

こちらのアルバムの民謡編の中の『東京音頭』で私は三味線を弾かせいただきました。


津軽出身、津軽が産み育んだサエラさん、感動の歌と楽曲をこれからも多くの方へお伝えください!
目指すは紅白歌合戦出場!!心より応援しています。

サエラさん、久慈市のご来場の皆様、本当にありがとうございました。

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今回も演奏レポートです、是非ともお付き合い願います!

去る11月14日アミューズミュージアム6Fにて、かつしかFM番組公開録音が行われました。
番組名は「三ッ井健と小林淑子の人生夫婦駒、今日はみんなで歌おう」
三ッ井さんと小林さんは御夫婦。シングル『じょんがら夫婦旅』をお歌いになります。
じょんがらなので三味線もご一緒にどうぞ!とお誘いいただきまして私もゲスト出演をさせていただいた訳です。

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そしてこの度は12月6日浅草ビューホテルにて三ッ井さん御夫婦のディナーショー「皆んなで歌おう年忘れクリスマスディナーショー」へお呼びいただきました。
もちろん今回も『じょんがら夫婦旅』でご一緒です!!

私はコラボレーションは何でもやります。アミューズミュージアムでは昭和歌謡やバレエ。
ミュージアムでのディスコナイトではソウルやファンク、80年代ポップスやヘビーメタルなどの楽曲とコラボレーションしました。

その昔に演歌では何度もご一緒させていただいてますが、さすがに演歌です!
三味線の音は違和感無くそのまんまぴったりとはまります。

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THE 演歌です!♪ベベンッ!!

そのあとには三味線ソロを1曲弾かせていただきました。

演奏あとに出演者楽屋でご一緒になった先輩方としばし歓談。

とある先輩「いゃー津軽三味線は皆が喜んでたよっ」

私「はいっ、ありがとうございます!このあと出番は何時からでしょうか?」

とある先輩「ん〜最後だからねぇ、まだまだ時間があるんですよ」

とある先輩は続けて、、、、「俺が夕焼けだった頃...(発声練習)」


そして、その方はおもむろににラメラメ襟の赤いジャケットを羽織り、アフロヘアーのカツラを被りサングラスをかけました。

(私)えっ?あれっ??(汗)

「漫談と唄を歌うんですよ、今の若い方だとわかるかなぁ〜わかんねエだろうナ〜」(ピースサイン)

ええっ!あああっ!!

なんと、松鶴家千とせ師匠でした。 
アフロカツラ装着まで本当にわかりませんでした。


しかし、その後も気さくな師匠は私の失礼も気にせず色々とお話しくださいました。
本当に御無礼をお許し下さい。
写真までご一緒に写して頂き、ブログにも掲載をどうぞとお許しまでいただきました、貴重です。

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出番前のお忙しいところへ師匠、本当にありがとうございました!

そして今回もお呼びいただきまして三ッ井さん小林さん御夫婦大変にありがとうございました。
勉強させていただきまして貴重な機会をいただきました。

会場の皆様方におきましてもありがとうございました!!

以上今回は浅草より、演奏レポートでした。

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去る2009年11月に青森県五所川原市金木町(津軽三味線発祥の地)津軽三味線会館にて『山本大のマニアックナイト』がひらかれました。
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私が集めた津軽三味線の音源や映像などを見て聴くライヴです。
じつは私は津軽三味線のレコードマニア(おたく)です!!(恥)
ルーツ追求の為に集め過ぎて(困)ちょっとした資料館まで作れそうです(汗)

かの邦楽ジャーナル誌からは連載依頼をいただき『ジョッパリマンをさがせ!』
を執筆は3年、珍しいレコードや映画などを毎月紹介させていただいてます。
そして本場青森では前述のマニアックナイトまでひらかせていただきました。
中身は歴史的一級資料や、ちょっと脱線した物まで多数ありますが、
津軽三味線がどうやって大衆にアピールしてきたかは興味は尽きません。     

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津軽三味線は門付けから始まりました。
盲人が家々の戸口に立ち、三味線を弾き歩き、お米やお金をもらい糧を得る為に弾き歩いたそうです。もらいが無ければ次の家へ...。明治時代に誕生した津軽三味線の歴史はまだまだ新しい。

その歴史を初めて知った時は衝撃でした。
抑圧された環境から音楽が生まれる様はまるでアメリカの黒人のブルースのよう。
攻撃的な激しいリズムの中に、どこか物悲しさを含んでいて、その音は魂しいから訴えてくるように迫ってきます。本を読んで歴史を知るだけで無く、いつ頃から今のような三味線になって行ったのか少しでも古い音を聴いてみたくなりレコードを集め出しました訳です。  
 
三味線獨奏 よされ節 白川軍八郎   
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三味線だけのレコードは少なく、主に津軽民謡の伴奏のレコードになります。
古レコード屋を訪ねては探して片っ端から買っていきました。
「三味線や民謡のレコードは売れないので段ボールごとこないだ捨てたよ」
とお店の方に云われたこともあり悲しい思いをしました(涙)
民謡古レコードはいつも安く破格値です。   
 
インターネットの登場により格段に探しやすくなり、戦前の蓄音器でかけるSP  レコードも集まり、大正時代のものまで手に入れ聴くことができました!     
 
じょんがら節 森田のシワ
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現在はEPとLP合わせて約100枚、SPが約250枚ありますが、
特にSP盤では同じ曲名でも同じ曲はありません、じょんがら節でも三味線のフレーズは様々に違い、民謡も皆歌詞が違います。どの曲も然り個性的です。
弾き方などは時代によっては流行りもあるようです。   
 
 
今後珍しい音盤、その他色々とアイテムを時折ご紹介させていただきたいと思いますのでご期待ください!!!      
 
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今回は、私のライヴ演奏レポートをさせていただきますので是非お付き合いください!

ロックバンドの登竜門として名高い老舗『新宿ロフト』のイベントに出演させていただきました! 

出演させていただいたイベント名は『BRAIN×BRAIN』ロフトの企画です。

現在のロフトが移転前の西新宿にあったころは私はまだ10代。
ライヴを見に行った思い入れのあるお店ですので出演は大感激です!

時は11月19日の深夜。お店は前日に放火のボヤ騒ぎがありましたが今夜は静かです。
この日の私の出番は私の三味線のソロ演奏と三味線とタップダンス、
三味線とインドの楽器シタールとのコラボレーションです。

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ソロ演奏!MC無し、20分ほどの演奏♪ベンベン!

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タップダンサーの洞至さんとのコラボ!お互い即興です、燃えました!♪カタカタカタ〜♪ベベン!

タップと三味線のコラボはすでに先にやってる方がいたので今まであまり興味がなかったんですが、
これがやってみると面白いんです。やるほどにアイデアも浮かんできます。

タップも表現者によって様々だと思いますが、洞至さんは激しいです!
時に闘い、ぶつかり、そして心は一つになり、とても楽しいセッションでした!

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インド古典楽器のシタールとドラムの2人のユニット『conti』さんと打ち合わせ無しの本当の即興演奏! 

シタールにも三味線と同じように共鳴音があります、後ろでずっと鳴ってる♪ビィヤァ〜ンって音ですね。前々からあの音と掛け合わせたいとずっと思ってましたので思いがけない出会いでした。

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contiさんはインド古典音楽では無く、変拍子があり、キメだらけのプログレ風の音楽。
シタールはインドの打楽器タブラと一緒の演奏では無くて、もう1人はドラムです!手数バシバシに叩きます。

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シタールの魅惑的なあの音はいつまでも聴いていたくなりますので思わずセッションも時間を忘れてしまいます。エンディングは皆で盛り上がって行き終了!

このセッションを食べ物に例えるなら、インドカレーに青森の『じゃっぱ汁』を混ぜたようなもんです。食べたことの無い不思議なサウンド!

両者との三味線コラボサウンドはまだまだ色々と広げて行けそうで、
アイデアはどんどん浮かんできます。

他には無い趣のイベントでとても楽しかったです。
今度機会があれば両者是非ともアミューズミュージアムにお呼びし、
再びご一緒して皆様にもご覧いただける機会があればと思いました。

ロフトの皆様、出演者の皆様、素敵な機会をいただきまして本当にありがとうございました!

これからも様々なコラボレーションを繰り広げて行きたいと思います!!

以上レポートでした。

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この度!折角ブログを定期的に書かせてもらうことになったので、三味線の弾き方とか、
奏法などを軽くご紹介させていただきたいと思います。

ご覧いただいた皆様に少しでも津軽三味線にご興味を持っていただき
身近なものになっていただければと考えております。

そんな第一回目の今回は撥(バチ)の持ち方、握り方です。
アクロバットに自在に弾く弾き方はしっかりとした持ち方にあります。

基本的には薬指と小指で挟んで持ちます。
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津軽三味線の場合の持ち方です。
持ち方が悪いと小指が痛くなってきたり、手首に負担がかかります。
弾いてるうちに手の中で回ってしまったりします。
  
 小指と親指が平行になるように持ちます。
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コツは、人差し指、中指、薬指も斜めにすることです。

親指から撥先は1cmほど出します。
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撥に対して上から玉を握るように手のひらの中に空間を作り、
小指の拳のこぶは出ないようにします。
薬指の第一関節が撥の握り手の角にかかると安定が良いです。 
       
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↑こちらは悪い例。小指を痛めてしまいます。

しっかり持てば痛くありません、演奏も思い通り自由自在!!

実際にバチを持ってみたい方、津軽三味線に興味を持たれた方。
お気軽にアミューズ ミュージアムまでお問い合せ下さい。
私の時間が空いている時であれば、無料で津軽三味線を体験して頂けます。
練習用の三味線も無料でご利用頂けます。

お問い合わせ、ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00〜18:00)
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。


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皆様はじめまして!津軽三味線の山本大と申します。
津軽三味線のソリストです。様々なコラボレーションもします。
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アミューズミュージアムでは、ソロライヴや、イベントゲスト出演など演奏をさせていただいております。

じつは、4Fにて津軽三味線教室を行わせていただいております。
教室ライヴも行っています!教えてる生徒さんとの大合奏イベントです。
教室は、私の演奏活動が入ってない時であればいつでも行っております。

無料体験レッスンも行っておりますので、どなたでもご興味がございましたらお気軽に遊びに来てください。(ご来館の前にお電話等でスケジュールの確認をお願いします。)

山本大津軽三味線教室の詳細はこちらからどうぞ

この度、わたくし名義のブログカテゴリーが新設されました。
当ブログでは津軽三味線についての様々な話しから、マニアックなネタまでご紹介させていただきたいと思います。

それでは皆様宜しくお願い致します!!


津軽三味線 山本 大

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アミューズ ミュージアムで独創的な津軽三味線のパフォーマンスを見せてくれている山本大さんが、津軽三味線のレッスンもしてくれます。
YAMAMOTO DAI 010s.jpeg初心者から経験者まで、個人のレベルに合わせた懇切丁寧なレッスンです。
まだ三味線をお持ちでない方には、レッスン用の三味線を無料でご用意しています。















教室:アミューズミュージアム 4F レッスンルーム

入会金:10.000 円

受講料はチケット制で、1枚5.000円 2枚からの販売となります。
10枚ご購入頂くと11回のレッスンが受講出来ます。
他に、何らかの名目で、初期費用としてお支払い頂く料金等は全くございません。
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レッスンは、1回約45分で受講日時は、個人個人のスケジュールを伺いながら、
ご都合の良い曜日、時間を考慮させて頂きます。

お問い合せ:03−5806--1181 アミューズ ミュージアム
      または、こちらのお問い合せフォームからお願いします。

ご興味をお持ちの皆様は、一度無料の体験教室を受けられてはいかがでしょうか?

是非、この機会に、素晴らしい津軽三味線の世界に触れてみて下さい。

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