<< 前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9
Dai54-1.jpeg

2012年10月11日岐阜県は岐阜市にある都ホテルに於いてひらかれたイベント『New・Ls特別内覧会』にお呼びいただき演奏をさせていただきました!

Dai54-2.jpeg

トヨタ自動車の高級車、新型レクサスの発表に合わせたイベントで、New・Lsのイメージは「Japanese Modern」

会場には新型レクサスが2台あり、車にはさまれる形の特設ステージです。
衣装はイベント趣旨に合わせて和装では無く、スーツにハットを被った和洋折衷の和モダンなスタイル。阿佐ヶ谷ジャズストリートで何度か着用した衣装です。
しかし、演奏だけで乗車はせず、運転するパフォーマンスはありません。

Dai54-3.jpeg

Dai54-4.jpeg

今回の私の津軽三味線演奏は三味線の生のソロ演奏と打ち込み音源と合わせた演奏。

Dai54-5.jpeg

三味線ソロ〜4ビートの打ち込み音源と演奏〜ソロを2曲〜ラテンロックの打ち込み音源と演奏で、合わせて3ステージ。

新型レクサスをイメージした力強くスタイリッシュで軽快に走り抜くような、そして新しさのあるイメージで演奏をさせていただきました。

新型レクサスが格好良い!!
演奏が終わって飛び乗りたかったですね。
しかし、ホテルにどうやって車を入れたんでしょうか。
地下鉄をどうやって地下に入れたんだっ、て話しと変わらないですかね。

この度は会場にてお聴きいただきました御客様皆様、関係者皆様、演奏にお付き合いをいただきまして誠にありがとうございました!
(TOYOTA・NEW LS LEXUS)

Dai54-6.jpeg

ちょっと演奏予告

11年目の出演になる東京は杉並区の阿佐ヶ谷にてひらかれる『阿佐ヶ谷ジャズストリート』に今年も出演させていただきます!

10月26日(金) 


会場/杉並区役所前 中杉通り側玄関(西側玄関)  

18時〜 演奏時間は...アバウト(1時間ちょっとくらい)立ち見の方も居るので様子を見つつ。

無料

ギター/永守健治
尺八/松本宏平

お問い合わせ/阿佐ヶ谷ジャズストリート事務局
TEL03-5305-5075

雨天決行!全天候決行!!

お近くの方、お時間のある方は是非お越しください。
お待ちしております。

カテゴリ:

Dai53-01.jpg

2012年9月8日〜9日、愛知県は豊田市に於いてひらかれたイベント『橋の下世界音楽祭 SOUL BEAT ASIA』にお呼びいただき出演させていただきました!!

会場は豊田スタジアムの横、真夏の橋の下の河原の特設ステージです。

Dai53-02.jpg

日本人を中心としたアジア音楽などの様々なアーティストが出演してパフォーマンスが繰り広げられた二日間。ステージは2つ有り、ペインティグアートや、出店も沢山で素晴らしいイベントでした!

和太鼓に横笛がメンバーにいる豊田のパンクバンドのTURTLE ISLANDの企画です。
出演面々が素晴らしく、アイヌ民族のOKI DUB AINU BAND、モンゴルからHANGGAI、沖縄からは民謡重鎮の大城美佐子、浅草からは浅草ジンタ、阿波踊りの太閤連...などなどです。
西洋文化では無い、アジア、東洋、日本の祭りや芸能などをアーティストたちが独自にアレンジしたフェスです。心が燃えます!

Dai53-03.jpg

今回の私の津軽三味線ソロの構想は、曲間は無し、MC無し、聴いていただければ説明は不要!の、ひたすらブッ通しに弾き続ける内容。

出番は二日目のトップバッターで、真夏日の野外の午後一!紋付き袴姿はかなり暑く、演奏前から汗だくだくでしたが、そこはあえて正装で挑むのです。

Dai53-04.jpg

ほぼ全編ノンストップで曲間を繋げての演奏。
ギターのピックを使い、津軽三味線に無いリズムやスケールをどんどん奏でます。
曲中にカッティング奏法を導入し、リズムを刻みながら音を途切ったり、撥ではできないようなニュアンスを演奏し、新たな展開です。

Dai53-05.jpg

私の出番あとには、アミューズミュージアムでも御出演いただいてます、浪曲とホーメイをミクスチャーする岡山守治さんも出演!

皆々個性的な出演者の中、モンゴルからやって来たロックバンドのHANGGAIが印象深く、モンゴルの伝統の歌のホーミーにメロディーをつけて馬頭琴を奏でながら歌っており、しびれました。

Dai53-06.jpg

TURTLE ISLANDは和太鼓などのリズム隊にヘビーなギターサウンドに祭り囃子を思わせる横笛入りで、ボーカルが叫びます!和物鳴り物入りハードコア!他に聴いたことの無いサウンドで素敵でした。

Dai53-07.jpg

私の演奏あとにモンゴルのHANGGAIのメンバーやスタッフの方たちが、三味線に興味があるらしく、楽屋で私の許可無くメンバー全員が私の三味線を代わる代わる弾き出したのでびっくり。そして三味線が分解したりできるのを興味深く見ていただいたり、セッションもしました。

Dai53-08.jpg
(横にいる方はカナダの方)

かわりに馬頭琴を見せてくれ!とお願いしたら、湿気に弱気んだと厳しく断られてしまいました。三味線も湿気に弱いのにって思いましたが...まあ、それはそれとして日本の三味線を知ってもらい満足です。モンゴルは日本より乾燥していて、きっと三味線より馬頭琴は特に湿気に弱いのかもしれません。

Dai53-09.jpg

コンサートも終り、打ち上げにて彼らから再び津軽三味線のあれこれを質問をしていただき、歴史の成り立ちや名人の話しなどをしました。

しかし、彼らは出番前からビールをずっと飲み続け、打ち上げでは日本酒をガバガバと呑んでました(笑)どんな肝臓をしているんだか、とてもじゃないが敵いませんね。
お酒では無くて、いつか演奏で共演していただきたいところです。

Dai53-10.jpg

別ステージにて、在日の方々のグループ『ノリパン』がサムルノリを見事に踊りながら演奏し、会場を沸かしていました。

Dai53-11.jpg

会場内では大盛況で、昨今の領土問題などのこの御時世に、他国の文化芸能に触れ合い楽しむ人びとに誠に嬉しくなりました。

音楽や芸術や文化が国境を越え、人と人との心からの交流に繋がることを願ってやみません。

ただの伝統では無い日本やアジアの芸能が大爆発した2日間のフェス。
ルーツに根差した個性ある面々が他には無いイベントを展開しました!

この度は関係者皆様方、ありがとうございました。 

会場にてお聴きいただきました御客様皆様、誠にありがとうございました!

カテゴリ:

今回は前回のブログの続きです。

DAI52_1.jpg

私が初めて五十嵐清栄を知ったのは、キングレコードより発売されたカセットテープ5巻組『津軽三味線大全』(1986年発売)に収録されていた「津軽よされ節」(唄・浅利みきの伴奏)でした。それは印象深く魅力的な音色でしたが、付属のライナーに紹介されている1枚の顔写真でしか彼のことを知ることができませんでした。

Dai52_2.jpg

それから間も無く、時代も変わり、ネットオークションで五十嵐が三味線を弾くSPレコードを数枚手に入れることができました。今まで1曲すらEPレコードやLPレコード、CD化もされずにSP盤でしか聴けなかった五十嵐の三味線をさらに聴くことができました!
ネットオークション恐るべし。
心地よいリズムに色気のある音。
飾らないシンプルなフレーズが素敵です。

Dai52_3.jpg
(ビクターレコード・津軽じょんがら節)

DAI52_4.jpg
(津軽甚句です!唄い手3名の大合唱で、三味線は山田千里と合奏!)

そして時は流れ、2008年3月20日、ATV(青森テレビ)にて放送された番組『りんごの花咲く頃〜津軽三味線・五十嵐清栄伝』にて、津軽三味線幻の四天王の1人として五十嵐清栄(いがらしきよえい)は紹介されました。

DAI52_5.jpeg

今まで、彼についての文献などは殆ど無く、この番組によって彼の人生と三味線が世に知られることとなったのでは無いでしょうか(たぶん青森県近辺のみ)。
取材の聞き取りや、戦時中の青森の様子などの時代背景を照合し、調べるのには大変な取材だったと思います。幾多の戦場を生還し、戦後僅かな間に活躍して若くして亡くなった彼の人生を知ることができました。

五十嵐のレコードと、テレビ番組については、私がかつて連載をさせていただいていた『邦楽ジャーナル』2009年2月号「ジョッパリマンを探せ!」にて取り上げ、掲載をさせていただきました。

DAI52_6.jpg

そして2010年、青森県五所川原市金木町にある津軽三味線会館にて、「昭和の群像〜平田政市とその時代」と題した特別展がひらかれ、五十嵐の使用していた三味線などが展示されました。

現在は確認できるところ、五十嵐の三味線のみの独奏は無く、主に津軽民謡の伴奏です。
活躍したのは昭和10年代〜20年代ですのでSP音源しかありません。
恐らくレコードリリースは10枚にも満たないのでしょう。

当時の唄会や民謡大会での五十嵐の三味線の音色を聴いた人々の記憶は、時間と共に消えて行きますが、残されたレコードと、四天王の伝説はきっと未来に鳴り響いて行くことでしょう。
すでに津軽三味線の名人と認められ、有名になった奏者たちは、未来永劫に名前は残って行くと思いますが、今まであまり取り上げられることの無かった1人の津軽三味線名人を、ここに取り上げさせていただきました。

DAI52_7.jpg
(津軽三下り 唄・浅利みき)

カテゴリ:

Dai51-1.jpg

唸り上げる一の糸、どこか妖しく切ない二の糸〜三の糸の音色。
SPレコードに針を落とすと、民謡伴奏の前奏が聴こえてきます。

こざかしいフレーズは一切無く、シンプルな演奏は胸を打ち、その音色にしばらく息は止まります。

張りの緩んだ皮から発するその音はリズムを刻み、妖艶な響きを発します。

ところで、津軽三味線の三羽烏と呼ばれたのは、白川軍八郎、福士政勝、木田林松栄の御三方。そしてもう1人、忘れてはならない方がいます。津軽三味線三羽烏+1で幻の四天王の1人と云われた、五十嵐清栄(いがらしきよえい)です。

Dai51-2.jpg

五十嵐清栄は、大正9年(1920年)6月11日生まれ。
三浦柾市に三味線の手解きを受け、昭和15年20歳の時にレコード吹き込みに参加するが、間も無く徴兵により入隊し、三味線を置きます。中国の大連〜フィリピンへと幾多の戦地をくぐり抜け生き延びますが、兵役に関する法律が改正されて3年の満期は延びてしまい、戦火の激しい宮古島の前線に向かいました。大戦が終わる頃、青森で待つ家族からは戦死したと思われていました。 
ところが、終戦を迎えた翌昭和21年、五十嵐は生きて青森に帰って来ます。
農作業をする傍ら、演奏活動を再開。宵宮などの舞台や、お祭りの余興、青森県民謡大会での伴奏、俚謡、民謡レコードの吹き込みで大活躍。戦後の昭和20年代は最も充実した演奏活動を行っていたようです。 

Dai51-3.jpg

そんなある日、順調に思われた五十嵐の三味線人生の行く手を阻む出来事が起こります。
宵宮の演奏あとに仲間と酒を呑んだ帰り道、岩木川に架かる安藤橋が増水により壊れてしまい、川を渡れなくなってしまいました。何とかして渡ろうとやむを得ず川に入ります。三味線の入った鞄を括り付けた自転車を担ぎ上げ、家族の待つ家を目指しますが、酒に酔った五十嵐はそのまま流されてしまい行方不明になります。2週間後に発見されましたが、昭和27年、31歳の若さで帰らぬ人となってしまいました。

服のポケットからは家で待つ子どもへの土産のキャラメルがありましたが、水に溶けて中身はすべて無くなり、空き箱になっていたそうです。 

幾多の戦地を潜り抜け、九死に一生を得て帰国し、再び三味線を弾き活躍しましたが、川に流されあっけなく人生の幕を閉じてしまいます。数奇な運命の巡り合わせに悲しみを禁じ得ません。

続く...。 

Dai51-4.jpg
(所有SPレコードの1枚)

参考/2008年3月20日放送・ATV(青森テレビ)『りんごの花咲く頃〜津軽三味線・五十嵐清栄伝』

キングレコード・『津軽三味線大全』ライナー(1986年発売)

カテゴリ:

2012年6月3日、浅草アミューズミュージアムにて、第4回山本大津軽三味線教室ライヴ!!を開催しました。

教室生徒有志14名と、ゲストと私の16名の演奏による2時間番組でございました!
今回は満員御礼の立ち見まで出る大盛況!お越し下さいましたお客様、誠にありがとうございました!!

Dai50_1.jpg

私山本大がライヴ企画、プログラム考案〜各生徒演奏指導〜アンサンブルとアレンジ〜舞台演出〜司会進行〜そして演奏を行いました。

〜当日プログラム セットリスト〜

津軽甚句 

四段〜五段〜六段 

ねぶた囃子 

リンゴ節 

嘉瀬の奴踊り

黒石よされ

六段(一段〜三段)

生徒2名姉妹による、東京音頭 スーパーマリオブラザーズ

生徒友人合奏

生徒ソロ 津軽じょんがら節旧節

生徒津軽三味線ソロ

カチユーシャ

ベンチャーズパイプライン

山本大ソロ

ゲスト ランブリンアラタ ソロ

ランブリンアラタ×山本大

津軽甚句 ランブリンアラタ×山本大出演生徒全員による合奏

今回も全員による合奏はもちろんでしたが、ユニットを組んでいただき様々に演奏もしていただきました。少しご紹介いたします。

Dai50_2.jpg
六段演奏の有志!

Dai50_3.jpg
双子姉妹、付け髯に扮してスーパーマリオブラザーズを演奏!

Dai50_4.jpg
友人が集い合奏!

Dai50_5.jpg
司会を進めながら、出演者の意気込みなどをインタビュー。

Dai50_6.jpg


Dai50_7.jpg
ゲストランブリンアラタさんは普段は新宿のブルースバーのバーテンダー。
ハーモニカで蒸気機関車を模して会場を沸かしました!流石です。

Dai50_8.jpg

アラタさんと私との演奏は最もらしい、津軽じょんがら節の曲弾きとのセッション〜12小説のブルース〜リンゴ追分を演奏していただきました!
レトロな響きのハーモニカと三味線は非常にマッチしました。

今回は諸事情によりギター用のピックを用いて演奏させていただきました。
ソロ演奏では撥には表せない音表現と可能性を得るに至り、演奏させていただきました。
これは新しい世界です!!益々ひろげて行きたいと思います。

習い事の成果を演奏する発表会では無く、お客様に喜んでいただけるエンターテイメントを目指して始めたライヴ。プログラムや司会進行も含め、これからも益々楽しく面白く、涙あり、笑いありの舞台にして行きたいと思います。目指すは欽ちゃんの仮装大賞?でしょうか。

Dai50-9.jpg

津軽らしさの追及も勿論大事ではありますが、今回のようなポピュラーソングや仮装など含め、砕けた演出を広げて行き、益々皆様に楽しんでいただけるライヴを心がけたいと思います。これからも山本大教室ならではのナンバーをご期待ください! 
この度はご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました!御礼を申し上げます。
また次回のお越しを一同心よりお待ちいたしております。 

Dai50-10.jpg

カテゴリ:

2012年4月24日午前、横浜の大さん橋より、にっぽん丸は昨年の東日本大震災によって被災した岩手県大船渡に向け出港しました。 

Dai49-1.jpg

『春のみちのくクルーズ』と題されたツアーに乗船、船内にて演奏をさせていただきました。
船内では様々な催しがありました。
岩手は盛岡のさんさ踊り講座!
花巻のわんこそば大会!
宮澤賢治のご子孫の宮澤和樹さんによる宮澤賢治の世界を語る!
そして私の津軽三味線の演奏で、大船渡へ向かいます。

にっぽん丸は今年初の大船渡へ入港。
このクルーズの目的は平泉や北上など、北東北の春の観光。

私のステージは、大船渡行きと、横浜帰りの往復の2ステージ。 

Dai49-2.jpg


大船渡行きステージ、船は演奏中も当然のことながら揺れますが、なんと!
小走り気味に登場しましたら危うく滑って転びそうになり、
お客様には見苦しい登場をお見せしてしまいました(汗)
しかし間一髪転ばず、皆様の盛大な拍手でお迎えをしていただき恐縮し、感謝でした。
このステージでは、津軽三味線の様々な曲を繋げて演奏。
曲間にはリズムを無くしたフレーズを入れて構成をしました。 

Dai49-3.jpg

そして翌朝に大船渡、野々埠頭へ入港。

Dai49-4.jpg

入港歓迎行事、地元の方々からのおもてなしをお受けします。

Dai49-5.jpg

港は震災より1年が経ち、ずいぶんと片付けられている印象でしたが、
まだまだ完全に復興を遂げたとは言い難い感じを受けますが、少しずつ港は復興を遂げ、
一歩づつ前進しているのでしょう。

Dai49-6.jpg

しかし、港を眺めていると思い出します。
震災当時の大船渡の様子を私はテレビでしか知ることができませんでしたが、
あの建物、この建物、報道によって覚えている建物がいくつもありました。
そしてドキュメンタリーなどで見た様々な話も思い出します。
港を眺めていると、様々な震災の爪痕がありました。

Dai49-7.jpg

帰りの横浜行きのステージは、大船渡からの乗船の方にもご覧いただきました。
津軽三味線の歴史や小話、三味線の解説などを交えて演奏させていただきました。

Dai49-8.jpg

「街は確実に一歩ずつ前へ進んでいる印象。震災前以上の賑わいを願います」と、にっぽん丸船長のコメント。私は今回様々な想いを抱いて帰り、貴重な演奏の機会をいただきました。
この度の演奏にお付き合いいただきました御乗客の皆様ありがとうございました!


1日も早い復興をお祈りし、大船渡の港と街が震災前以上の賑わいになることを願っております。

カテゴリ:

春が近づいて参りました。浅草は桜が満開に咲いて連日昼夜お花見客で大変に賑わっております!

先日、オーストラリア・マカダミアナッツ協会様よりご依頼がありました。

トークセッションのゲストにお呼びいただき、ナッツをいただきながら三味線の話しと演奏を聴いていただき、マカダミアナッツの話しをお聞ききするトークセッションを浅草のアミューズミュージアムにて行いました。
当日の開催は非公開で、協会ホームページ内のブログでのご紹介となるそうです。
Dai47-1.jpg

マカダミアナッツ協会は、オーストラリアのマカダミアナッツを日本に普及するために活動している協会。ブログでは毎回様々なゲストにご登場いただいているそうです。


マカダミアナッツと云えば思い浮かべるのが、ハワイ土産のチョコレートにナッツがコーティングされたものだったりしますが、オーストラリアが原産で、生産量は世界一!

大昔より、オーストラリア先住民であるアボリジニの間ではブッシュ・タッカーとして好んで食されていたそうです。

健康や美容にも良いマカダミアナッツ。
津軽三味線の話しとどう結びつくのか、さてどーなるのか...。

対談、トークセッションの御相手は双子姉妹のアイリーン&エリカさん。
オーストラリアの出身です。
オフィシャルブログには『双子ハーフ☆セレブモデルMC』?と表題がありました!

Dai47-2.jpg

肩書は、モデル、タレント、声優、ナレーター、DJ、サッカー場内アナウンス、MC...と大変に多彩でびっくり!

お1人でも美人なのに、双子お2人で美人ステレオWの迫力!
お2人とも大変に気さくな方でしたので、終始楽しく対談をさせていただきました!

私からは津軽三味線の解説や、オーストラリアでの演奏の話し。
そして1曲即興の演奏をお聴きいただきました。

お二方からはマカダミアナッツのことや、健康や美容についてのお話しをお聞きしました。

そして、殻付のマカダミアナッツをいただきます!
殻を割って食べると割り立ての風味が、これが美味しいのです。
お酒のツマミにもぴったり!他にもマカダミアナッツを使った料理をいただきました。

しかし、食べ過ぎは禁物らしく、1日に5個か6個くらいまでと聞きました。
何だか凄く身体に健康への効き目がありそーですね。

Dai47-3.jpg
美味しくて身体に良いからと沢山食べてしまってはいけません、何事も適量!以前に私は大好きなにんにくを食べ過ぎて大変なことになってしまったことがあります...。

コレステロールをまったく含まず、アロマテラピーや、希釈油やマッサージオイルとしても用いられ、様々な効能があるそうです。


皆様も機会がございましたら是非とも殻付を割って食べてみてください、美味しいですよ!
私もマカダミアナッツを食べて益々健康になり、三味線を弾いて行きたいと思います。

それでは、対談の様子はマカダミアナッツ協会のブログを是非ともご覧ください!!


Dai47-4.JPG

カテゴリ:

久しぶりの更新でございます。皆様お元気でしょうか?

1月の演奏などの忙しさで更新をかまけてしまい、さらに2月には扁桃炎にかかってしまいました。
高熱がしばらく下がらず、喉の治療にあたりまして、おかげさまで現在は全快いたしました。以降くれぐれも身体には気をつけたいと思います!

新年会などの演奏リポートや、マニアックレコードなどのご紹介をしたかったのですが、忘れもしない昨年の3月より1年が経ちました。


3月11日東日本大震災。地震、津波、原発事故。多くの方々がお亡くなりになりましたことを今1度、心よりご冥福をお祈り致します。

1年前を思い返すと色々ありました。被災地の状況の情報収集、節電、電車のダイヤの乱れ。飲料水や保存食などの品不足。そして原発事故による放射能のパニック。浅草からは観光の外国の方々が全くいなくなり閑散としました。 
三味線教室の休校、当然イベントは中止。演奏の予定も全て無くなり、街の明かりも暗くなりました。
被災地の状況を心配をしつつ、またいつどこに巨大地震が来るのか、明日予想もつかない何かが起きるのか、多くの余震に見舞われながら被災地の状況に胸を痛め、あの頃はとても三味線を弾いている場合では無いと思い、撥に手が届かなくなりました...。

あれから1年が経ち、私はいつものように三味線を弾いていますが、被災地はまだまだ復興を遂げたとは言い難い状況です。
微力ながらも、これからも色々と力になれることをさせていただきたいと思います。

いつどこで、明日何があるかわからない毎日。私は与えていただける演奏の機会を更に大切にし、皆様に三味線の音をお届けできればと思います。 

被災地の1日も早い復興を心よりお祈り致します。

Dai46.jpg

カテゴリ:

新年あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。
皆様にとって、御多幸な年でありますように!

しばらくぶりの更新、新年の第1段は、マニアックなレコードのご紹介!!

Dai45-1.jpg

世紀の大対決!三橋美智也対寺内タケシ『津軽じょんがら節/黒い瞳』
演奏・三橋美智也/寺内タケシとバーニーズ
キングレコード(株)/HIT-718/1967年

以前当ブログにこのレトロなレコードジャケット写真をのせたところ質問が多く寄せられました。
ジャケットから印象深く、大変に強烈です。

世紀の大対決とは、昭和42年当時に人気絶頂のスターであるお2人が三味線とエレキで演奏対決することなのでしょう。 

両者背中がギザギザに爆発し、闘いはジャケット写真からすでに始まっています!
エレキギターが不良といわれた時代、テケテケ演奏するエレキギターと、北海道の旅廻り民謡一座出身の津軽三味線早弾きとの対決は、ボクシングのチャンピオンであるモハメッドアリと、プロレスラーのアントニオ猪木の異種格闘技戦を思わせます。
さあ、闘いの行方はいかに!!

三橋美智也はキングレコードよりLP「三味線リサイタル」を1963年に発売。
ラテンビッグバンドの見砂直照率いる東京キューバンボーイズと三味線で共演。
ここで美智也は唄わずに三味線の演奏のみのインストロメンタル。

Dai45-2.jpg

寺内タケシは66年に「寺内タケシとブルージーンズ」で、津軽じょんがら節をエレキギターで演奏しています、こちらもインスト演奏です。

Dai45-3.jpg

レコードのライナーノートによると、67年に国際劇場などの両巨頭の顔合わせから実現した、とあります。事前に御両人の打ち合わせのみで、本番一発で録りあげることを約束!

67年9月14日午後1時、1歩先に寺内タケシがスタジオへ入場、5分遅れて美智也が三味線を抱えて入場。お互いにフェアプレイを誓って固い握手を交わし、1時13分、いよいよ世紀の対決が開始されました! 

A面『津軽じょんがら節』オープニングはバーニーズの演奏から始まり、続いて美智也のコーラスエフェクトがたっぷりかけられた三味線演奏から三味線のソロ、ギターのソロと続き、
ソロの掛け合いが遂に始まります!美智也に対してメラメラ敵意むき出しの寺内タケシは、リズムお構い無しにハシります。

続いてバーニーズは寺内タケシのバックバンドなので、ついていかない訳には行きません!バンドみんなでハシリます。

リズムは熱を帯び、ファズのかかったギタートーンに、エイトビートを刻むスネア、電子オルガンが響き、三味線は泣き叫びます。

一発録りならではの演奏の荒さは両者の闘いの息づかいが聴こえて来るようで、まるでライヴ演奏のようです。

B面の『黒い瞳』はロシア民謡。電子オルガンバックに三味線は寄席囃子調の『佃』で始まり、三味線にはたっぷりエコーがかかってます。ジャケット写真と音から推測すると、美智也は細棹を使っているようです。
歌メロのアンサンブルあとに、こちらでも両者の掛け合いが聴けますが、A面の鼻息の荒さはこちらでは落ち着いていて、私としてはこちらの『黒い瞳』の方が好きです。
ロシア民謡のカチューシャ、トロイカ、1週間など私は今まで三味線で演奏しましたが、ロシア民謡の旋律は津軽三味線で弾くと、しっくり来るように思います。単なる思い込みなのか、寒い地方の音楽同士、通じるものがあるかもしれません...。

両者、三味線とエレキの日本一を自認され、津軽じょんがら節の名手と云えるお2人はお互い楽器が違えど、民謡をエンターテイメントに高める志は一緒!
対決の果てに両者の心は見事にシンクロしたのでありました。

よって、引き分け!! 

(敬称は略させていただきました)

カテゴリ:

第3回アミューズミュージアム山本 大津軽三味線教室ライヴ!!
〜三筋の糸に想いをのせて!〜 ライヴレポート 

2011年11月26日、アミューズミュージアムの6F織り姫の間にて、津軽三味線の教室ライヴを開催、無事終了いたしました!

Dai44-1.jpg

出演は、教室生徒12名+ゲスト+私の14名出演。
所謂おさらい会や発表会とは一味違うステージショーです。

今回も当日のプログラムに何曲か追加しました!全部で2時間の番組です。


〜当日のセットリスト〜

イントロダクション〜山本大ソロ

津軽甚句

リンゴ節

四段〜五段〜六段

黒石よされ

嘉瀬の奴踊り

青森ねぶた囃子

六段

津軽じょんがら旧節

カチューシャ(ロシア民謡)

パイプライン(ベンチャーズ)

鉄橋 良(生徒)ソロ 津軽じょんがら節 曲弾き

山本 大 ソロ 
インプロヴィゼイション〜よされ節
十三の砂山

ゲスト〜コーナー和笛奏者・武田朋子

山本大&武田朋子セッション
リンゴ追分
じょんがら節曲弾き、即興

山本大、教室生徒全員、武田朋子による津軽甚句


進行は、出演生徒メンバーの紹介もしつつ、曲解説を交えつつ、の演奏でした。
生徒達だけによる合奏曲や、生徒のソロ演奏、ねぶた囃子では出演者全員の威勢の良い掛け声で、会場のお客様にも掛け声を参加していただき最高潮に盛り上がり演奏しました!

前回、前々回とは異なり、今回はさらに楽曲にアレンジを加え、私は生徒達と一緒にユニゾン合奏をせずに即興で別フレーズを弾き、生徒数名がバッキングをしたりするアンサンブル演奏。
三味線を始めてからまだ3ヶ月余りの新しい仲間も加わり、出演生徒全員が一丸となって舞台を作りました。

ゲストの和笛奏者の武田朋子さんは、自己紹介と篠笛のご説明をしていただいたあとに素晴らしいソロ演奏をご披露いただきました!
日本人には馴染み深い横笛や篠笛の音色の響きはどこか懐かしく、そして津軽三味線にもしっくりとマッチします。

Dai44-2.jpg

私とのセッションでは即興なのでお互い伺いつつも、やがては音も気持ちも1つになって演奏して行きます。

Dai44-3.jpeg

津軽三味線の連続フレーズに、武田さんなりに解釈した笛の連続技が炸裂し、三味線と音は重なり合い1つなり終演!会場からは割れんばかりの拍手をいただきました。さらに最後の津軽甚句にも武田さんに演奏していただいて、出演者全員出演の大団宴でした。

Dai44-4.jpeg

今回も前回同様に、3月に襲った東日本大震災による被災地へ、チケット収益の一部をアミューズ基金より日本赤十字社へ寄付させていただきました。被災地の1日も早い復興をお祈り致します。


今回の開催にあたりまして、関係者各位、スタッフの皆様方、大変有り難うございました。 

まだ3回目の教室ライヴ、まだまだ未熟ではありますが、さらに磨きをかけて、次回の第4回は内容と参加人数をパワーアップして春頃に開催したいと思います。

次回の教室ライヴもご期待ください!!

Dai44-5.jpeg

ご来場誠にありがとうございました。

カテゴリ:

<< 前の10件 1  2  3  4  5  6  7  8  9
page top