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去る2009年11月に青森県五所川原市金木町(津軽三味線発祥の地)津軽三味線会館にて『山本大のマニアックナイト』がひらかれました。
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私が集めた津軽三味線の音源や映像などを見て聴くライヴです。
じつは私は津軽三味線のレコードマニア(おたく)です!!(恥)
ルーツ追求の為に集め過ぎて(困)ちょっとした資料館まで作れそうです(汗)

かの邦楽ジャーナル誌からは連載依頼をいただき『ジョッパリマンをさがせ!』
を執筆は3年、珍しいレコードや映画などを毎月紹介させていただいてます。
そして本場青森では前述のマニアックナイトまでひらかせていただきました。
中身は歴史的一級資料や、ちょっと脱線した物まで多数ありますが、
津軽三味線がどうやって大衆にアピールしてきたかは興味は尽きません。     

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津軽三味線は門付けから始まりました。
盲人が家々の戸口に立ち、三味線を弾き歩き、お米やお金をもらい糧を得る為に弾き歩いたそうです。もらいが無ければ次の家へ...。明治時代に誕生した津軽三味線の歴史はまだまだ新しい。

その歴史を初めて知った時は衝撃でした。
抑圧された環境から音楽が生まれる様はまるでアメリカの黒人のブルースのよう。
攻撃的な激しいリズムの中に、どこか物悲しさを含んでいて、その音は魂しいから訴えてくるように迫ってきます。本を読んで歴史を知るだけで無く、いつ頃から今のような三味線になって行ったのか少しでも古い音を聴いてみたくなりレコードを集め出しました訳です。  
 
三味線獨奏 よされ節 白川軍八郎   
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三味線だけのレコードは少なく、主に津軽民謡の伴奏のレコードになります。
古レコード屋を訪ねては探して片っ端から買っていきました。
「三味線や民謡のレコードは売れないので段ボールごとこないだ捨てたよ」
とお店の方に云われたこともあり悲しい思いをしました(涙)
民謡古レコードはいつも安く破格値です。   
 
インターネットの登場により格段に探しやすくなり、戦前の蓄音器でかけるSP  レコードも集まり、大正時代のものまで手に入れ聴くことができました!     
 
じょんがら節 森田のシワ
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現在はEPとLP合わせて約100枚、SPが約250枚ありますが、
特にSP盤では同じ曲名でも同じ曲はありません、じょんがら節でも三味線のフレーズは様々に違い、民謡も皆歌詞が違います。どの曲も然り個性的です。
弾き方などは時代によっては流行りもあるようです。   
 
 
今後珍しい音盤、その他色々とアイテムを時折ご紹介させていただきたいと思いますのでご期待ください!!!      
 
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今回は、私のライヴ演奏レポートをさせていただきますので是非お付き合いください!

ロックバンドの登竜門として名高い老舗『新宿ロフト』のイベントに出演させていただきました! 

出演させていただいたイベント名は『BRAIN×BRAIN』ロフトの企画です。

現在のロフトが移転前の西新宿にあったころは私はまだ10代。
ライヴを見に行った思い入れのあるお店ですので出演は大感激です!

時は11月19日の深夜。お店は前日に放火のボヤ騒ぎがありましたが今夜は静かです。
この日の私の出番は私の三味線のソロ演奏と三味線とタップダンス、
三味線とインドの楽器シタールとのコラボレーションです。

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ソロ演奏!MC無し、20分ほどの演奏♪ベンベン!

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タップダンサーの洞至さんとのコラボ!お互い即興です、燃えました!♪カタカタカタ〜♪ベベン!

タップと三味線のコラボはすでに先にやってる方がいたので今まであまり興味がなかったんですが、
これがやってみると面白いんです。やるほどにアイデアも浮かんできます。

タップも表現者によって様々だと思いますが、洞至さんは激しいです!
時に闘い、ぶつかり、そして心は一つになり、とても楽しいセッションでした!

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インド古典楽器のシタールとドラムの2人のユニット『conti』さんと打ち合わせ無しの本当の即興演奏! 

シタールにも三味線と同じように共鳴音があります、後ろでずっと鳴ってる♪ビィヤァ〜ンって音ですね。前々からあの音と掛け合わせたいとずっと思ってましたので思いがけない出会いでした。

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contiさんはインド古典音楽では無く、変拍子があり、キメだらけのプログレ風の音楽。
シタールはインドの打楽器タブラと一緒の演奏では無くて、もう1人はドラムです!手数バシバシに叩きます。

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シタールの魅惑的なあの音はいつまでも聴いていたくなりますので思わずセッションも時間を忘れてしまいます。エンディングは皆で盛り上がって行き終了!

このセッションを食べ物に例えるなら、インドカレーに青森の『じゃっぱ汁』を混ぜたようなもんです。食べたことの無い不思議なサウンド!

両者との三味線コラボサウンドはまだまだ色々と広げて行けそうで、
アイデアはどんどん浮かんできます。

他には無い趣のイベントでとても楽しかったです。
今度機会があれば両者是非ともアミューズミュージアムにお呼びし、
再びご一緒して皆様にもご覧いただける機会があればと思いました。

ロフトの皆様、出演者の皆様、素敵な機会をいただきまして本当にありがとうございました!

これからも様々なコラボレーションを繰り広げて行きたいと思います!!

以上レポートでした。

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この度!折角ブログを定期的に書かせてもらうことになったので、三味線の弾き方とか、
奏法などを軽くご紹介させていただきたいと思います。

ご覧いただいた皆様に少しでも津軽三味線にご興味を持っていただき
身近なものになっていただければと考えております。

そんな第一回目の今回は撥(バチ)の持ち方、握り方です。
アクロバットに自在に弾く弾き方はしっかりとした持ち方にあります。

基本的には薬指と小指で挟んで持ちます。
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津軽三味線の場合の持ち方です。
持ち方が悪いと小指が痛くなってきたり、手首に負担がかかります。
弾いてるうちに手の中で回ってしまったりします。
  
 小指と親指が平行になるように持ちます。
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コツは、人差し指、中指、薬指も斜めにすることです。

親指から撥先は1cmほど出します。
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撥に対して上から玉を握るように手のひらの中に空間を作り、
小指の拳のこぶは出ないようにします。
薬指の第一関節が撥の握り手の角にかかると安定が良いです。 
       
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↑こちらは悪い例。小指を痛めてしまいます。

しっかり持てば痛くありません、演奏も思い通り自由自在!!

実際にバチを持ってみたい方、津軽三味線に興味を持たれた方。
お気軽にアミューズ ミュージアムまでお問い合せ下さい。
私の時間が空いている時であれば、無料で津軽三味線を体験して頂けます。
練習用の三味線も無料でご利用頂けます。

お問い合わせ、ご予約は:
電話 アミューズ ミュージアム 03-5806-1181(10:00〜18:00)
または、こちらの問い合わせフォームからお願いいたします。


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皆様はじめまして!津軽三味線の山本大と申します。
津軽三味線のソリストです。様々なコラボレーションもします。
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アミューズミュージアムでは、ソロライヴや、イベントゲスト出演など演奏をさせていただいております。

じつは、4Fにて津軽三味線教室を行わせていただいております。
教室ライヴも行っています!教えてる生徒さんとの大合奏イベントです。
教室は、私の演奏活動が入ってない時であればいつでも行っております。

無料体験レッスンも行っておりますので、どなたでもご興味がございましたらお気軽に遊びに来てください。(ご来館の前にお電話等でスケジュールの確認をお願いします。)

山本大津軽三味線教室の詳細はこちらからどうぞ

この度、わたくし名義のブログカテゴリーが新設されました。
当ブログでは津軽三味線についての様々な話しから、マニアックなネタまでご紹介させていただきたいと思います。

それでは皆様宜しくお願い致します!!


津軽三味線 山本 大

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アミューズ ミュージアムで独創的な津軽三味線のパフォーマンスを見せてくれている山本大さんが、津軽三味線のレッスンもしてくれます。
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YAMAMOTO DAI 010s.jpeg初心者から経験者まで、個人のレベルに合わせた懇切丁寧なレッスンです。
まだ三味線をお持ちでない方には、レッスン用の三味線を無料でご用意しています。















教室:アミューズミュージアム 4F レッスンルーム

入会金:10.000 円

受講料はチケット制で、1枚5.000円 2枚からの販売となります。
10枚ご購入頂くと11回のレッスンが受講出来ます。
他に、何らかの名目で、初期費用としてお支払い頂く料金等は全くございません。
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レッスンは、1回約45分で受講日時は、個人個人のスケジュールを伺いながら、
ご都合の良い曜日、時間を考慮させて頂きます。

お問い合せ:03−5806--1181 アミューズ ミュージアム
      または、こちらのお問い合せフォームからお願いします。

ご興味をお持ちの皆様は、一度無料の体験教室を受けられてはいかがでしょうか?

是非、この機会に、素晴らしい津軽三味線の世界に触れてみて下さい。

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