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白い砂浜、エメラルドグリーンの海、ビーチパラソルに、ビキニ。海、行きたいなー。
波音を聴きながら、ビールなんか飲んで、夏だねー、なんてサングラス越しに言ってみたいなー。

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ミュージアムの屋上の染め場風景。

職人の夏は、地獄のサマー。
太陽のバカヤローなんて叫ぶ気力も無く、ただただ仕事終わりのビールと、クーラーの効いたお部屋を恋しがる。そんな中、ミュージアムの軒先に置かれた氷に癒され、2階で行われていた手拭い展を観て、日本の風景美に物思う。あ〜、気持ちいいな。という風情を暮らしの中へ取り込む、日本の美学。
その感覚に作者は無く、僕らみな、クリエイターなんだと。
誰が作ったかなんて、どうでもいいんです、きっと。自分を出さずに、相手を立てる。
それが、何となく受け継がれている職人の魂であって、日本の粋ざまなんじゃないかと。

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そして、二天門前に空紋様の美しさに心奪われ、この風景を超える表現はあるのかとも思う。
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9/18から始まる一点モノ展に、いったい何点、お気に入りを揃えられるか。
少し、冷や汗が出始めている、今日この頃です。

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4階アトリエで出展品を先行チェックできますので、BOROを観た後、こちらもどうぞ。
お会いできれば、先行予約も受付します。

Blue Hands

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をやりたい!!というお声を最近よく耳にする。
見せるだけで体験が出来ないなんて。。、と。はい。ごもっとも。
その声にお応えしたいと思いつつも、体験して頂くとなると、それなりの準備が。。
今は9月の個展時に、藍染め体験チケットなるものをご用意できたらと思っています。
でもまだ予定のお話で、藍にも具合を確かめないといけないので、そっかぐらいで、読み流してください。

で、今日の染め上がりのご紹介。
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グラデ染めにハマり始めた今日この頃です。
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※写真はいずれも、クリックで大きく表示されます。

レディースの海グラデ染めは、
7月中頃に1Fショップで販売して頂く予定ですので、
興味のある方は、ぜひどうぞ。

数量限定ですいません。

胸元のアクセサリー等が映える、夏の限定品です。

2階ギャラリーでの手拭い展と合わせて、今年の夏をエンジョイしてくださいませ。

ブルーサマー

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藍染め本によく出てくるのが、"藍の華"。
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これは、簡単に書くと発酵した時に出る泡。ビールの泡の様なもの。
甕の真ん中に集めるから、花のように見える。そこから、華と言葉を変えた。そう思っていた。
今日染めた後、藍の具合を尋ねる様にかき回した後、パッ、パッ、と藍のエキスがにじみ出てきた。
花みたい。高貴な紫色が現れた。まだ生地に表現できていない色。
どこまで精進すれば、出る色なのだろうか。と写真をみて、ふと思った。

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先週は生憎の雨で、一日アトリエで型付け作業。
色んな温故知新を感じる紋様を、手拭いやTシャツに。
ブラインドからの光が、また面白い紋様を与えてくれた。

そして今日は、アメリカ人用のXLのTシャツを染めました。
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梅雨空の中の貴重な晴天。
ただ、藍の具合が弱り気味で、いくら染めても薄い色にしかなりませんでした。
調子が悪い時は、何回染めても濃くなりません。残念。
その辺も含めて、藍染めを愛してもらえたら嬉しいです。

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空と海を表現したXTシャツ
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北斎画でジャスティスを表現したTシャツ
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能面師"叶さん"の創作般若から作った南無阿弥陀仏のTシャツ
9月にミュージアムの2Fで能面の個展も行われるます。
そのコラボ企画も進行中。

来週は、もっと濃く染められたらいいな〜。
愛染様にお願いしたいです。
藍染め関係者は皆、愛染明王を神として奉っております。

南無。

※いずれの画像もクリックで大きく表示されます。

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藍染めをしていると、同じ物が作れない。
そもそも、染め色が同じにならない。

市販の藍染めは、下色を付けて同じにするんだけど、ここではやっていない。
染める回数で色は濃くなるだが、藍の具合や生地の状態でも左右されるので、
あ、そうですかという染め色になったりする。
日曜日は、Tシャツ5、6枚と手拭い3枚を染めました。
欲しいと思う藍色を出すのに、染めるのは最低3、4回。
それだけで、染め時間は3、4時間。朝8時から染めても、あっという間に午前中は終了。
天然藍は、染め色が本当に薄い。だから、何度も何度も染めてあげる。手間ひまが、ホンマにかかる。
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本染め、天然藍のメリットは、色移りが無いと言う事。
化学染料のインディゴは、濃く染まるんだけど、どうしても色落ちが激しい。
その点、すくもで染めた本染めは、水通しで色止めができる。
エコで自然。化学藍はそうはいかない。
知れば知る程、どうしても、本染めでお届けしたくなる。

そんな想いを込めた一点モノたちは、9月の個展でお披露目させて頂きたいと思ってます。
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9/18〜29日。

それまで、週末にひとつ一つ、自分が納得できるまで、ミュージアムの屋上で染めています。
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1階でも、一部Tシャツを先行販売して頂いております。
甕覗きの一回染めで、ほぼ仕上げています。中には2、3回の染め色もあったりと。

※画像は、それぞれクリックで大きく表示されます。

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物作りをしていると、何の為に作っているのか。ふと、忘れる時がある。

あの人はこれが好きかな、あの人はこれかな、と思案していると、自分が作りたい物は何だっけ。という事になったりする。
自分が欲しいかどうか。その基準で物作りをしていくと、大量には作れない。妥協が出来ない。
手間を掛けたくなる。そして、効率が悪くなる。そうなると、売りたくない。一体何の為に作るのか、と思ったりもする。

そんな想いでひとつ一つ。手仕事で、手染めで、今日もまた染めました。

japan×indianブランド、"blue soul"。

手仕事、物作りの魂は、どの国でも同じで、色んな繋がりを大切にしている。
ご先祖様、自然、太陽、空、水。

不便な暮らしであればある程、色んな有り難みを知っているような気がする。
心の豊かさとは何なのか。
日本が見失い始めている課題は、物作りが教えてくれる。
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※画像はクリックで大きく表示されます。

こだわり過ぎた一品たちは、9月の個展でお披露目できれば幸いです。
それまでは、4階アトリエで毎週眺めていたい。と、願っています。

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"お囃子が聞こえてきたら、仕事なんてやってられねっ。" 
先日見たTVで職人さん達がいた言葉。確かに、確かに。
半纏、氏子、神輿に手拍子。疲れなんて吹っ飛んじまう、音色にテンション。
見るもの、聞くもの、すべてがジャパンソウルを刺激する。
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と、早速二天門前で出逢った粋なお人。
半纏文字は粋で、引き連れるはお洒落なマウンテンバイク。
何とも痺れる、温故知新の心意気。
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そして、ヒヨドリがお囃子車に飛んでいた。
藍染めでも定番の波にひよどり。ぴよぴよ、荒波も何のその。
そんな絵柄に、ふと和みます。

浅草寺をバッグに、志と龍。
日本の心は何なのか、ふと考えてみたくなる書の紋様。
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そして、ミュージアムの2Fギャラリーで開催されている書画展。
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墨から生まれる、粋な心。
枠を超えた日本のセンスが、見る者のココロを刺激する。

何だかんだ、粋がった所で、
日本の未来は、オンナ子供が担っていく。
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祭りが終われば、男はまた鎖に繋がれて、オウムとなる。
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また、飛びてーと、一年待つ。
いつまでたっても、その繰り返し。

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いよいよ、来週は「三社祭」。祭り半纏を染める紺屋さんで働くようになって7年。
日本の心は、浅草、三社にあると思っている。粋で鯔背な男やオナゴが、"セイや、セイや"と声を上げ、神輿を背負って練り歩く。その熱量は、200%超え。まさに、江戸の魂、祭り心。
いい事も、悪い事も、すべてを天へ奉納してくれる。
人の魂が一つになると、神をも動かしてくれる、ような気がする。

先日友人が遊びに来てくれて撮影してくれた龍。
浅草寺やミュージアムも金龍がいる地にあるというお話での一枚。
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日本の心をぶら下げて、一つの願いが叶うようにと、
型付けを行ったTシャツ。染めはこれから。
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そして、若仲の鸚鵡図(おうむず)の手拭い。
アジアン紋様を刻印にしてみました。
あたたかな初夏の光が、今と過去を繋いでくれた様な。
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さて、さて、
いろは組から一番、二番。
過去から今へ、日本の心が勢揃い。
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浅草、三社、いよいよです。
ミュージアムの屋上からは、神心地で参加できます。

入場料は1000円です。

BOROを見て、刺し子を見て、屋上から祭りを眺める。
実にお得な一日です。

ぜひ。

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人との出逢いなんて、いくらでもあると思っていた20代。いつしかコロコロ流され、自己も流れていった。本当はすべての事が一期一会で、二度と会えない人がいっぱいいて、ありがとう。を言っておけば良かったと思ったする。

そんな想いを抱かせてくれるのが、書の力。

岡山の書道家、日和さん。以前一緒にコラボ展をやらせて頂き、今もその繋がりは、大切な力。
一文字に込められた色んな想いが面白く、染め人のココロを刺激する。
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そしてリンクは、2階ギャラリーで個展をされているMIKAKOさんへ。
"人の心は優しくいれば繋がっていく"
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ネット社会で失っていくのは、優しさなのかもしれない。とふと思う。
心を繋げるのは、ふとした笑顔や、はにかみや、仕草。
言葉では伝えきれない事がいっぱいあるような。
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今日は、書を通して、人の心の根っこに触れた気がしました。

ps.4階、ブルーハンズのお部屋は、そんな優しい心がないかな〜。
職人は、黙ってひたすら仕事する。ただそれだけ。
アトリエ入口のゆったりキャスケットは、気軽に被って欲しいんですけど。。
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※今回も画像をクリックすると大きく表示されます。

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浅草、本日、晴天なり。待望のすくもで、天然藍で、手染めで、屋上で、染め上がりました!

※写真はすべてクリックで大きく表示されます。

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今日の上がりは計9枚。

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レディーの為のピンキーフラワー/背中に舞う蝶がポイン/Lady's Sサイズ

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お父さんにオススメ/哀愁のflowers〜親子HASU〜/XLサイズ

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ハーレー乗ってる粋なオヤジに着て欲しい/闇夜の華〜flowers〜/Lサイズ

その他、北斎の富士柄や、伊藤若仲のオウムや鶏、染め上げたので、是非1Fのショップでご覧ください。
早いもの勝ちの品揃えで恐縮です。限定9品です。

また4階のオープンアトリエでは、天然藍の、手染め、手作りスマフォBOXも販売しています。
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3,150円(税込み)〜で、こちらもすべて限定品です。

お立ち寄りの際は、是非、吟味しまくってください。
故障の保証は、いつまでもさせて頂きます。

ブルーハンズでした。

ps.
三社祭りの為のハンチング、利休帽、アミーハットも納品しました。
限定12点です。近々1階ショップに登場します。
お愉しみに。

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先週練り込んだすくもに水を注ぎ、藍が建つのを待ちながら、型付けをアトリエで行いました。
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まずはピンク地の若沖柄。
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ブラインドから差し込む西日がいい感じ。
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そして、スカイルーフでの染め作業。ポリバケツを囲んで水洗いのバケツたちを並べてみました。
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はい、染め上がり。
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左から染め回数1回、2回と続きます。
段々と濃くなって、いい感じに風になびいて、至福のひととき。
シルクとコットン、そしてヘンプ。
それぞれ、発色具合が異なるので、ぜひお手に取ってみてください。

来週は、Tシャツの型染めにチャレンジです。
風が無いといいのですが、あとは、お天道様の言う通りに。

4/28、29のご報告でした。

P.S. 4階アトリエ、屋上と、是非遊びに来てください。

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