XM(XMTrading,エックスエム)の口座開設,登録,申し込み方法や始め方,入金や出金方法、本人確認書類の提出方法や口座タイプ、ボーナスについて徹底解説します。

XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法や始め方

trade

海外FXやCFDの注文の種類(成行,指値,逆指値)を解説

投稿日:

海外FX業者
 
いざ海外エフエックス業者で取引(トレード)したい!と思っても、海外FX業者の公式サイトには注文方法(決済方法、取引方法)についてあまり詳しくは記載されておらず分かりづらいですよね。
 
あなたは海外FX取引所の

「アカウント開設はどんな注文方法(決済方法、取引方法)があるの?」

って思ったりしていませんか?
 
ですのでこのページでは海外FX取引所の基本的な注文方法(決済,取引方法)である成行注文、逆指値注文、指値注文について解説します。
 
海外FX業者が初めての初心者でもわかるように詳細に解説しますので、あなたはこのページに記載されている情報を利用することによって海外FX業者で取引(トレード)できるようになります。
 
※目次をクリックすると該当箇所に飛びます。

海外FX業者での注文の種類

このページでは海外FX業者での具体的な注文方法について説明します。
※なお以下の画面はすべてスマホ版MT5アプリによるものです。
 
まずは注文の基本である、
・成行注文
・指値注文
・逆指値注文
の3種類の注文方法を分かりやすく解説します。
 

成行注文

海外FX業者
 
「成行注文」とは価格指定をせずにすぐ注文を執行する注文方法です。
 
相場価格は常に変動していますが、注文を発注した時点での価格で新規ポジションを建てたり、あるいは未決済ポジションを決済したりします。
 

成行注文のメリット

成行注文のメリットは価格変動を見ながら決済するタイミングを図れることです。
 
刻々と変わる価格の変動を見ながら狙った価格の近くで約定するので、デイトレードやスキャルピングなど小幅な値幅を取るトレードに向いています。
 
また成行注文は注文を出せばほぼ確実に約定するのも成行注文のメリットです。
 

成行注文のデメリット

成行注文のデメリットはチャートをチェックし続ける必要があるので、用事ができてチャートから離れると注文を出せなくなります。
 
また成行注文は相場変動が大きい場合にはスリッページが発生するのもデメリットになります。
 
たとえば相場変動が大きい上昇相場で順張り(トレンドに乗るトレード方法)でのポジションを建てる際に、現行価格よりもかなり高い価格で約定する可能性があります。
 

指値注文

指値注文は価格を指定して新規ポジションを建てたり、あるいは未決済ポジションを決済したりする注文方法です。
 
指値注文は買い注文であれば現行価格より低く、売り注文であれば高く設定するルールとなっていて、この逆での価格設定はできません。
 
海外FX業者
 
たとえば現行価格が1ドル=134.500円だとすれば、134.300円で指値の買い注文を出したり、あるいは134.700円で売り注文を出したりします。
 
海外FX業者
 
この場合
買い注文の指値が現行価格より高い、あるいは売り注文の指値が低い場合には注文を発注できない仕組みです。
 

指値注文の使い方

指値注文の使い方は、
・現行価格よりも安く買いたい時あるいは高く売りたく有利なポジションを建てたい時
・現行価格より買いポジションをより高くあるいは売りポジションを安く、ポジションの決済をより有利に行いたい時
の2つあります。
 

指値注文のメリット

指値注文のメリットは自動的に注文が約定するので、チャートに張り付く必要がないことです。
 
逆張りでポジションを建てる場合指値注文を使えばより安い価格で買い、高い価格で売ることができます。
 
逆張りとは上昇相場での一時的な下げで買い、下落相場での一時的な上げで売るトレンド逆らってポジションを立てるトレード方法です。
 

指値注文のデメリット

指値注文のデメリットは指定した価格に達しない限り注文は執行されないことです。
 
たとえば買いポジションを保有して現行より高い価格に指値の決済注文を出している場合、その価格に届くことなく逆に下落すると含み損が増え続ける(あるいは含み益が減る)だけでいつまでも決済されません。
 
そのため指値注文を出してチャートのチェックをしないような場合には、大損を避けるために逆指値を併用して損切りの注文も同時に出しておくことをおすすめします。
 

逆指値注文

逆指値注文も予約注文ですが、指値のように指定した価格で約定するものではなく、
・価格がいくら以上になれば買い(Buy Stop)
・価格がいくら以下になれば売り(Sell Stop)
のように条件を指定します。
 
海外FX業者
 
逆指値注文は売り注文は現行価格より安く、買い注文は高く設定します。
 
海外FX業者
 
現行価格より低い買い注文や高い売り注文は出せません。
 

逆指値注文の使い方

逆指値注文は
・これ以上下げたら買いポジションを決済する
・これ以上上げたら売りポジションを決済する
という損切り決済の時に使います。
 
逆指値注文のもうひとつの用途は順張りで新規ポジションを建てる時に使います。
 
価格がここまで上がったら買いポジションを建てる、あるいは下げたら売りポジションを建てるというように使います。
 

逆指値注文のメリット

逆指値注文のメリットは損失を限定できることで、また相場が大きく動いた時に流れに乗ってポジションを建てることもできます。
 

逆指値注文のデメリット

逆指値は「いくら以上あるいはいくら以下」という形での注文方法なので、相場の動きが大きい時はスリッページの発生により不利な価格で約定することがあります。
 
指値注文の場合にはスリッページが発生してもより有利に約定しますが、逆指値の場合は逆に不利となるのがデメリットになります。
 

3つの注文方法の特徴まとめ

 
最後に海外FX取引所の成行注文、指値注文、逆指値注文の特徴を表にしてまとめます。
 

注文方法
用途
メリット
デメリット
成行
・すぐに約定させたい時
・デイトレード向き
確実に約定する
スリッページが発生することがある
指値
・有利な条件で約定させたい時
・逆張りでポジションを建てたい時
・より有利に利確できる
・より有利にポジションを建てられる
約定しない時がある
逆指値
・損失を限定したい時
・順張りでポジションを建てたい時
・損失を限定できる
・相場の流れに乗ってポジションを建てられる
スリッページが発生することがある

 

海外FX業者の関連リンク

海外FX取引所のXM(XMTrading)の口座開設方法や業者の特徴については、以下のページで分かりやすく解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法を解説
 
XM(XMTrading)の注文方法(決済・取引方法) については、以下のページで丁寧に解説していますので参照してください。
⇒XM(XMTrading)の注文方法(決済方法,取引方法)を解説
 

以上で海外FX取引所の注文の種類の説明は完了です。
 
何か質問や聞きたいことなどありましたらこちらのお問い合わせページから気兼ねなくご連絡ください。
迅速にお返事します。
 
当サイトの情報が、あなたの海外FX取引所利用の役立つ情報になれば嬉しいです(o^∇^o)

 

>XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法を解説<

海外FX会社(業者)のランキング

当サイトでは様々な角度からおすすめの海外FX業者をランキング形式で紹介していますので、海外FX会社を選ぶ際の参考にしてください。

FX会社(業者)を総合的に評価したおすすめランキングについては、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒海外FX会社(業者)のおすすめランキング比較

銀行振込(銀行送金)で入金や出金可能な海外FX業者については、以下のページで詳しく説明していますので参考にしてください。
⇒銀行振込(銀行送金)で入金や出金できる海外FX一覧

クレジットカードで入金や出金できる海外FX会社については、以下のページで詳しく解説していますので参考にしてください。
⇒クレジットカードで入金や出金できる海外FX一覧

仮想通貨(ビットコイン)で入出金できる海外FX会社は数多くあります。 仮想通貨(ビットコイン)で入出金できる海外FX業者については、以下のページで分かりやすく解説していますので参考にしてください。
⇒ビットコインで入金や出金できる海外FX一覧

出金スピード(出金日数)の早い海外FX会社については、以下のページで丁寧に説明していますので参照してください。
⇒出金反映が早い海外FX一覧

ボーナスが受け取れる海外FX業者については、以下のページで説明していますので見てください。
⇒海外FXの最新入金ボーナス,口座開設ボーナス比較

-trade
-, ,

Copyright© XM(XMTrading)の口座開設,登録,申し込み方法や始め方 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.